J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは5月27日(日)オンエアの『THIS WEEKS TOP10』を紹介します!
■5月27日付チャート
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
2位:cero『魚の骨 鳥の羽根』
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
4位:Charlie Puth『The Way I Am』
5位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
6位:Nulbarich『Kiss You Back』
7位:竹内アンナ『alright』
8位:平井 堅『トドカナイカラ』
9位:SOIL&"PIMP"SESSIONS『comrade feat. 三浦大知』
10位:Childish Gambino 『This Is America』
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
遂に3週連続1位。イギリス・マンチェスター公演で発生した自爆テロ事件から、先日5月22日(火)で丸1年が過ぎました。彼女は、自身のSNSで「今でも事件のことを日々思い出している」とコメント。この事件を一生忘れないために一匹の蜂をモチーフにしたタトゥーを彫り「forever」という言葉と共にインスタグラムに公開しました。蜂のモチーフは、18世紀のマンチェスター市民たちが「自分たちは勤勉な労働者」と、蜂にたとえたもの。知恵を持ち寄り協力し合うという意味もある街のシンボルなのだそうです。『No Tears Left To Cry』のミュージックビデオの最後に一匹の蜂が飛んできますが、これもマンチェスターに対するトリビュートといわれています。
2位:cero『魚の骨 鳥の羽根』
ニューアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』の好セールスから先週20位からトップ目前までアップ。新作をひっさげて全国ツアーをスタートしたceroは、初日の広島公演も大盛況でした。橋本 翼さん(Gt)は、「Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島」に初めて行ったそう。大の中日ドラゴンズファンの橋本さんは、広島東洋カープvsドラゴンズを観戦。6対7でドラゴンズが勝利してご満悦だったと話しました。なお、ツアーファイナルは6月18日(月)Zepp ダイバーシティ東京となっています。
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
宇多田さんはツイッターで「日本と欧米のカルチャーギャップ」のツイートをすることが多く、今回のカルチャーギャップはブラジャー。「日本と欧米でブラジャーのカップサイズの定義が違うことを、この歳でようやく知った(例:欧米のAが日本のB)そういう大事なことは学校で教えてくれい」とツイートしました。彼女は20年以上日本と欧米でブラジャーを購入する度に「あれ? 胸大きくなった? 太ったのかな」「え? 胸小さくなった? 痩せたのかな」と戸惑うことが多かったと言います。さらに、「日本では松竹梅とかでカップサイズ表現してほしかった」とコメントしていました。
4位:Charlie Puth『The Way I Am』
チャーリーが親しくしている先輩がマルーン5のアダム・レヴィーンです。昨年秋にリリースされたマルーン5のアルバム『Red Pill Blues』に、チャーリーがソングライター兼プロデューサーとして参加し、意気投合。インスタグラムではアダムの家で自宅のようにくつろいだり、アダムの妻とふざけあうチャーリーの姿が頻繁に投稿されていて、非常に仲がいいことが伺えます。チャーリーは「アダムと気があったのは、好きなものが一緒だから」だそう。ちなみに、ふたりが好きなのは、切り立ての新鮮なフルーツと便座が自動で開閉するトイレ、そしてポルシェです。
5位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
5月20日(日)、アメリカ・ラスベガスで行われた「ビルボード・ミュージック・アワード2018」でパフォーマンスを行ったデュア・リパ。残念ながらカルヴィン・ハリスがいなかったため『One Kiss』はやりませんでしたが、昨年ヒットした『New Rules』を30人の女性ダンサーを従えてセクシーに披露しました。彼女にとって、アメリカの大きな音楽賞でパフォーマンスするのは初めてのことでした。レッドカーペットでのインタビューで「カルヴィンとコラボして学んだことは?」という質問に「彼は細かいところにとてもこだわるの。楽しみながらいろいろなことを試みて、誰も聴いたことのないサウンドを作り出す。カルヴィンと仕事をして、変化を恐れず常に進化していくことを学んだわ」と語りました。
6位:Nulbarich『Kiss You Back』
今年の資生堂「アネッサ」CMソング。フロントマン・JQさんに「夏の思い出」を訊いたところ、「友だちと海に行って遊んでいたときに、海の家の店員さんに声をかけられて、お店で焼きそばを食べた。『ノルマがあるので多めに持ってきていい?』と店員さんに言われて承諾すると、5000円分の焼きそばが出てきた。そのときは泳ぐより焼きそばを食べていた思い出が大きかった」と振り返りました。
7位:竹内アンナ『alright』
LA生まれ、京都在住の現役女子大学生シンガーソングライター・竹内アンナさんは、今年3月アメリカ・テキサス州オースティンで開催されたマルチメディアフェスティバル「SXSW」(サウス・バイ・サウスウエスト)に出演し、そのあとも全米7都市をまわるライブツアーも行いました。アメリカでの体験について「日本人とはライブの楽しみ方が違うし、戸惑う瞬間もあったけど、それも含めて自分が楽しめたのは、すごく財産になりました。はっきりとわかったのは、カッコイイ演奏をすれば、ちゃんとレスポンスをしてくれること。当たり前のようなことだけど、全くアウェイの土地でこれに改めて気づけたことはよかったです」と語りました。8月8日(水)にはメジャーデビューEP『at ONE』のリリースも決定しています。要チェックです!
8位:平井 堅『トドカナイカラ』
去年6月に、平井さんが番組に出演した際に「PCで人のインスタを覗くのが好きなんです。ずっと夜中ひとりでネチネチやっている」と話しており、今は自分自身を検索する「エゴサーチ」をしているそう。5月30日(水)に発売される『トドカナイカラ』のシングルジャケットも、検索窓に「ひら」という文字が打ち込まれているエゴサを思わせるデザインとなっています。
9位:SOIL&"PIMP"SESSIONS『comrade feat. 三浦大知』
横浜赤レンガ倉庫で開催された「GREENROOM FESTIVAL '18」の初日5月26日(土)のステージに登場したSOIL&"PIMP"SESSIONS。彼らが登場した「RED BRICKステージ」は無料ステージで、今年はMONKEY MAJIK、WONK、SANABAGUN.など、非常に豪華なメンバーが演奏しました。
10位:Childish Gambino 『This Is America』
陽気なメロディから一転して、ドープでダークなビートにのって、「This is America Don't catch you slippin' up」(ここはアメリカだ、足をすくわれるな)と歌っており、ミュージックビデオも過激です。クリスは「銃による暴力や人種差別、白人警察官の黒人への迫害事件などを、見るものがひるむくらい強烈に表現。陽気さと恐ろしさの裏腹な部分を映し出している」と解説しました。このMVは、5月5日(土)から公開されて、1週間で再生回数1億回を突破。現在は2億回を突破しています。
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
2位:cero『魚の骨 鳥の羽根』
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
4位:Charlie Puth『The Way I Am』
5位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■5月27日付チャート
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
2位:cero『魚の骨 鳥の羽根』
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
4位:Charlie Puth『The Way I Am』
5位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
6位:Nulbarich『Kiss You Back』
7位:竹内アンナ『alright』
8位:平井 堅『トドカナイカラ』
9位:SOIL&"PIMP"SESSIONS『comrade feat. 三浦大知』
10位:Childish Gambino 『This Is America』
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
遂に3週連続1位。イギリス・マンチェスター公演で発生した自爆テロ事件から、先日5月22日(火)で丸1年が過ぎました。彼女は、自身のSNSで「今でも事件のことを日々思い出している」とコメント。この事件を一生忘れないために一匹の蜂をモチーフにしたタトゥーを彫り「forever」という言葉と共にインスタグラムに公開しました。蜂のモチーフは、18世紀のマンチェスター市民たちが「自分たちは勤勉な労働者」と、蜂にたとえたもの。知恵を持ち寄り協力し合うという意味もある街のシンボルなのだそうです。『No Tears Left To Cry』のミュージックビデオの最後に一匹の蜂が飛んできますが、これもマンチェスターに対するトリビュートといわれています。
2位:cero『魚の骨 鳥の羽根』
ニューアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』の好セールスから先週20位からトップ目前までアップ。新作をひっさげて全国ツアーをスタートしたceroは、初日の広島公演も大盛況でした。橋本 翼さん(Gt)は、「Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島」に初めて行ったそう。大の中日ドラゴンズファンの橋本さんは、広島東洋カープvsドラゴンズを観戦。6対7でドラゴンズが勝利してご満悦だったと話しました。なお、ツアーファイナルは6月18日(月)Zepp ダイバーシティ東京となっています。
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
宇多田さんはツイッターで「日本と欧米のカルチャーギャップ」のツイートをすることが多く、今回のカルチャーギャップはブラジャー。「日本と欧米でブラジャーのカップサイズの定義が違うことを、この歳でようやく知った(例:欧米のAが日本のB)そういう大事なことは学校で教えてくれい」とツイートしました。彼女は20年以上日本と欧米でブラジャーを購入する度に「あれ? 胸大きくなった? 太ったのかな」「え? 胸小さくなった? 痩せたのかな」と戸惑うことが多かったと言います。さらに、「日本では松竹梅とかでカップサイズ表現してほしかった」とコメントしていました。
4位:Charlie Puth『The Way I Am』
チャーリーが親しくしている先輩がマルーン5のアダム・レヴィーンです。昨年秋にリリースされたマルーン5のアルバム『Red Pill Blues』に、チャーリーがソングライター兼プロデューサーとして参加し、意気投合。インスタグラムではアダムの家で自宅のようにくつろいだり、アダムの妻とふざけあうチャーリーの姿が頻繁に投稿されていて、非常に仲がいいことが伺えます。チャーリーは「アダムと気があったのは、好きなものが一緒だから」だそう。ちなみに、ふたりが好きなのは、切り立ての新鮮なフルーツと便座が自動で開閉するトイレ、そしてポルシェです。
5位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
5月20日(日)、アメリカ・ラスベガスで行われた「ビルボード・ミュージック・アワード2018」でパフォーマンスを行ったデュア・リパ。残念ながらカルヴィン・ハリスがいなかったため『One Kiss』はやりませんでしたが、昨年ヒットした『New Rules』を30人の女性ダンサーを従えてセクシーに披露しました。彼女にとって、アメリカの大きな音楽賞でパフォーマンスするのは初めてのことでした。レッドカーペットでのインタビューで「カルヴィンとコラボして学んだことは?」という質問に「彼は細かいところにとてもこだわるの。楽しみながらいろいろなことを試みて、誰も聴いたことのないサウンドを作り出す。カルヴィンと仕事をして、変化を恐れず常に進化していくことを学んだわ」と語りました。
6位:Nulbarich『Kiss You Back』
今年の資生堂「アネッサ」CMソング。フロントマン・JQさんに「夏の思い出」を訊いたところ、「友だちと海に行って遊んでいたときに、海の家の店員さんに声をかけられて、お店で焼きそばを食べた。『ノルマがあるので多めに持ってきていい?』と店員さんに言われて承諾すると、5000円分の焼きそばが出てきた。そのときは泳ぐより焼きそばを食べていた思い出が大きかった」と振り返りました。
7位:竹内アンナ『alright』
LA生まれ、京都在住の現役女子大学生シンガーソングライター・竹内アンナさんは、今年3月アメリカ・テキサス州オースティンで開催されたマルチメディアフェスティバル「SXSW」(サウス・バイ・サウスウエスト)に出演し、そのあとも全米7都市をまわるライブツアーも行いました。アメリカでの体験について「日本人とはライブの楽しみ方が違うし、戸惑う瞬間もあったけど、それも含めて自分が楽しめたのは、すごく財産になりました。はっきりとわかったのは、カッコイイ演奏をすれば、ちゃんとレスポンスをしてくれること。当たり前のようなことだけど、全くアウェイの土地でこれに改めて気づけたことはよかったです」と語りました。8月8日(水)にはメジャーデビューEP『at ONE』のリリースも決定しています。要チェックです!
8位:平井 堅『トドカナイカラ』
去年6月に、平井さんが番組に出演した際に「PCで人のインスタを覗くのが好きなんです。ずっと夜中ひとりでネチネチやっている」と話しており、今は自分自身を検索する「エゴサーチ」をしているそう。5月30日(水)に発売される『トドカナイカラ』のシングルジャケットも、検索窓に「ひら」という文字が打ち込まれているエゴサを思わせるデザインとなっています。
9位:SOIL&"PIMP"SESSIONS『comrade feat. 三浦大知』
横浜赤レンガ倉庫で開催された「GREENROOM FESTIVAL '18」の初日5月26日(土)のステージに登場したSOIL&"PIMP"SESSIONS。彼らが登場した「RED BRICKステージ」は無料ステージで、今年はMONKEY MAJIK、WONK、SANABAGUN.など、非常に豪華なメンバーが演奏しました。
10位:Childish Gambino 『This Is America』
陽気なメロディから一転して、ドープでダークなビートにのって、「This is America Don't catch you slippin' up」(ここはアメリカだ、足をすくわれるな)と歌っており、ミュージックビデオも過激です。クリスは「銃による暴力や人種差別、白人警察官の黒人への迫害事件などを、見るものがひるむくらい強烈に表現。陽気さと恐ろしさの裏腹な部分を映し出している」と解説しました。このMVは、5月5日(土)から公開されて、1週間で再生回数1億回を突破。現在は2億回を突破しています。
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
2位:cero『魚の骨 鳥の羽根』
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
4位:Charlie Puth『The Way I Am』
5位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/