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雑誌『リンネル』が提案する「心地よい暮らしフェスタ2018」今年のテーマは?

雑誌『リンネル』が提案する「心地よい暮らしフェスタ2018」今年のテーマは?

J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」。5月23日(水)のオンエアでは、雑誌『リンネル』編集長・西山千香子さんが登場。イベント「心地よい暮らしフェスタ2018」などについて伺いました。


■「暮らし系女性」とは?

新聞や雑誌の実売部数を調査する一般社団法人 日本ABC協会が発表した男女の月刊誌・ファッション誌全58誌の販売部数で1位を獲得。「日本で最も売れているファッション雑誌」にも選ばれた『リンネル』。リンネル読者「暮らし系女性」について訊きました。

西山:「暮らし系女性」というのは、毎日を丁寧に暮らしたい、大事に暮らしを考えたいという女性のことを指していて、ファッションも住まいも同じような目線で選びたいと考えている方たちのことです。読者は住まいや暮らしが大事という人が多いので、洋服のほかに居心地のいいおしゃれな住空間づくりというのを提案しています。洋服はゆったりとした着心地のよさや素材のよさにこだわった人が多く、ファッションとインテリアの趣味が似ているのが特徴です。

今の時代について「日本は色々な時代を経て、本質的なものは何かを考えはじめている時代なのかな」と語る西山さん。「そういうときだからこそ、皆さんが自身の心や体のこと、身近な人と幸せに過ごす方法に関心を持って暮らして頂けたら、少しでも息苦しさに風穴を開けることができるかなと思い提案をしています」と語りました。


■年齢を超えた付き合いに

「多様化」というキーワードで生活者のライフスタイルの変化について訊くと……。

西山:一番大きく感じるのは、年齢というグループ分けがほぼなくなりましたよね。年齢だけで固まるということが本当に少なくなっていて、横で区切った大きなグループという、ここにいる安心感は取り払われたのかなと。好みという点で年齢を越えたお付き合いができるようになり、人がつながっている実感があり、色々な好みと性別とかの組み合わせの掛け合わせを考えると何通りもあるので、そのへんが多様化ということなのかなと思います。


■『リンネル』のイベントが開催

最近では「リンネルの理想の家を作りませんか」という住宅メーカーの提案で、家のプロデュースも手がけています。そんな『リンネル』の心地良よい暮らしをリアルに体験できるイベント「心地よい暮らしフェスタ2018」が今年も開催されます。

西山:今年は主に「夏仕度」をテーマにして、夏の暮らしを応援するワークショップやトークショー、スタンプラリーでお土産なども用意して、夏を快適に過ごせるようなご提案をしたいと思っています。

番組では『リンネル』最新7月号にも掲載されている「暮らしに幸せを運ぶおいしいパン」特集について伺いました。

特集でもさまざまなパンを紹介していますが、「心地よい暮らしフェスタ2018」でも全国50店舗のパン屋さんにパンを出してもらい、販売されます。さらに京都、沖縄、北陸と今、パンがとても熱いエリアのパン屋さんのパンを集めたスペシャルセットも予約制で販売します。「心地よい暮らしフェスタ2018」は6月3日(日)に表参道ヒルズ 本館B3F スペース オーで開催。詳細は雑誌『リンネル』の最新号をご確認ください!



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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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