J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(木曜担当ナビゲーター:Bentham)。5月17日(木)のオンエアでは、リスナーからの質問を紹介。メンバーが、復活したELLEGARDENについて熱く語りました!
■ELLEGARDENの好きな曲
まず紹介したのは、「10年ぶりに復活したELLEGARDENの好きな曲や思い出の曲はありますか?」というというリスナーからのメッセージ。
小関:当時、本当にELLEGARDENが流行りましたし、みんなカバーしたし、全員大好きなバンドでした。ELLEGARDENが露出してきたのは『ジターバグ』だよね。『風の日』とかももちろん好き。
鈴木:ちなみに、俺は全くELLEGARDENを通ってないんだよね。
辻:俺と敬(鈴木)が、高校3年くらいからELLEGARDENが流行りはじめて、大学1年くらいにアルバム『BRING YOUR BOARD!!』の収録曲『Surfrider Association』がめちゃくちゃ流行ったかな。
鈴木:その頃は邦楽ロックをほとんど聴いてなかったから、ほとんど知らない。
小関:本当にカッコいいから聴いてみてほしい。須田は?
須田:なんだろうな。『Pizza Man』とか。ELLEGARDENは相当聴いたね。英語の歌詞も日本語の歌詞もあるから、ひとつのバンドでいろんな聴こえ方がするから、それが好きだった。
小関:『Red Hot』をひたすらコピーして軽音部とかでやってたね。
続いて、「ELLEGARDENのどこがよいか?」という話題に。
小関:僕はドラムをたたく姿勢ですかね。
辻:前屈みでね(笑)。
小関:やっぱり、細美武士さんのMCとかがカッコいいと思うんです。
須田:僕は、口ずさめるメロディーが多いというか、キャッチーな曲だらけで。あいだに入るギターのリフとかがすごく効いてる。
辻:それ、わかる。生形真一さんのギターがいい! カッコいいよね。
復活したELLEGARDENについて話が尽きないBenthamメンバーでした。
■ライブハウスに行くべき理由
続いて紹介したのは、「インディーズ時代のライブで思い出に残っていることは?」というリスナーからのメッセージ。
辻:俺らは、インディーズ時代に三軒茶屋のライブハウス「HEAVEN'S DOOR」で衝撃的なバンドとよく対バンをしてましたよね。
小関:「HEAVEN'S DOOR」は、僕らのホームグラウンドですね。言えることが限られてくると思いますけど、ここは火気厳禁じゃなくて“火気OK”。
一同:(笑)。
鈴木:これ言っていいのか(笑)。
小関:大丈夫です。僕が責任を持ちます。
辻:花火をパフォーマンスで使う花火職人の息子さん(もいたよね)。
鈴木:そうですね。僕のInstagramを最初の投稿までさかのぼると衝撃の写真が(笑)。
小関:日本のアンダーグラウンドはすごいですよ。
鈴木は、くノ一(女忍者)の衣装を着た女性バンドを思い出し、以下のように話し始めました。
鈴木:ライブがはじまるやいなや、啖呵を切って「今日の対バンはマジ上手いやつら多いけど、ライブはそこじゃねえから。パッションだから。マジなめんじゃねえぞ。いくぞ1曲目!」って言ったときに、ドラムがカウントするんですけど。
辻:「ワン、ツー」みたいなね。
鈴木:そのドラムのカウントが「ワン、ツー、くの、イチ」だったんです(笑)。
一同:(笑)。
ちなみに、この“くノ一バンド”は「Extra Virgin Soo」というバンドで、現在は活動休止中とのこと。
鈴木:「Extra Virgin Soo」のボーカルが超いい人で、対バンのライブは全部最前で観てるっていうね。
小関:素晴らしい。やっぱり気持ちですよ。インディーズバンドは面白いから、みんなフェスとかサーキットばっかりじゃなく、もっとライブハウスに行ったほうがいいですよ。ブリーフ一丁で出てくるヤツもいるし。
辻:全身に梵字書きまくってるヤツとか(笑)。
小関:いろいろいますから、ライブハウスに行きましょう!
リスナーに向けて、ライブハウスの魅力を語るBenthamメンバーでした。
そのほか番組では、世の中にあふれる「腹黒さ」を討論する新コーナー「吠えろ! ブラック or ホワイト」や、インストのメロディーに歌詞をつける「インストインスト」のコーナーで盛り上がりました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
■ELLEGARDENの好きな曲
まず紹介したのは、「10年ぶりに復活したELLEGARDENの好きな曲や思い出の曲はありますか?」というというリスナーからのメッセージ。
小関:当時、本当にELLEGARDENが流行りましたし、みんなカバーしたし、全員大好きなバンドでした。ELLEGARDENが露出してきたのは『ジターバグ』だよね。『風の日』とかももちろん好き。
鈴木:ちなみに、俺は全くELLEGARDENを通ってないんだよね。
辻:俺と敬(鈴木)が、高校3年くらいからELLEGARDENが流行りはじめて、大学1年くらいにアルバム『BRING YOUR BOARD!!』の収録曲『Surfrider Association』がめちゃくちゃ流行ったかな。
鈴木:その頃は邦楽ロックをほとんど聴いてなかったから、ほとんど知らない。
小関:本当にカッコいいから聴いてみてほしい。須田は?
須田:なんだろうな。『Pizza Man』とか。ELLEGARDENは相当聴いたね。英語の歌詞も日本語の歌詞もあるから、ひとつのバンドでいろんな聴こえ方がするから、それが好きだった。
小関:『Red Hot』をひたすらコピーして軽音部とかでやってたね。
続いて、「ELLEGARDENのどこがよいか?」という話題に。
小関:僕はドラムをたたく姿勢ですかね。
辻:前屈みでね(笑)。
小関:やっぱり、細美武士さんのMCとかがカッコいいと思うんです。
須田:僕は、口ずさめるメロディーが多いというか、キャッチーな曲だらけで。あいだに入るギターのリフとかがすごく効いてる。
辻:それ、わかる。生形真一さんのギターがいい! カッコいいよね。
復活したELLEGARDENについて話が尽きないBenthamメンバーでした。
■ライブハウスに行くべき理由
続いて紹介したのは、「インディーズ時代のライブで思い出に残っていることは?」というリスナーからのメッセージ。
辻:俺らは、インディーズ時代に三軒茶屋のライブハウス「HEAVEN'S DOOR」で衝撃的なバンドとよく対バンをしてましたよね。
小関:「HEAVEN'S DOOR」は、僕らのホームグラウンドですね。言えることが限られてくると思いますけど、ここは火気厳禁じゃなくて“火気OK”。
一同:(笑)。
鈴木:これ言っていいのか(笑)。
小関:大丈夫です。僕が責任を持ちます。
辻:花火をパフォーマンスで使う花火職人の息子さん(もいたよね)。
鈴木:そうですね。僕のInstagramを最初の投稿までさかのぼると衝撃の写真が(笑)。
小関:日本のアンダーグラウンドはすごいですよ。
鈴木は、くノ一(女忍者)の衣装を着た女性バンドを思い出し、以下のように話し始めました。
鈴木:ライブがはじまるやいなや、啖呵を切って「今日の対バンはマジ上手いやつら多いけど、ライブはそこじゃねえから。パッションだから。マジなめんじゃねえぞ。いくぞ1曲目!」って言ったときに、ドラムがカウントするんですけど。
辻:「ワン、ツー」みたいなね。
鈴木:そのドラムのカウントが「ワン、ツー、くの、イチ」だったんです(笑)。
一同:(笑)。
ちなみに、この“くノ一バンド”は「Extra Virgin Soo」というバンドで、現在は活動休止中とのこと。
鈴木:「Extra Virgin Soo」のボーカルが超いい人で、対バンのライブは全部最前で観てるっていうね。
小関:素晴らしい。やっぱり気持ちですよ。インディーズバンドは面白いから、みんなフェスとかサーキットばっかりじゃなく、もっとライブハウスに行ったほうがいいですよ。ブリーフ一丁で出てくるヤツもいるし。
辻:全身に梵字書きまくってるヤツとか(笑)。
小関:いろいろいますから、ライブハウスに行きましょう!
リスナーに向けて、ライブハウスの魅力を語るBenthamメンバーでした。
そのほか番組では、世の中にあふれる「腹黒さ」を討論する新コーナー「吠えろ! ブラック or ホワイト」や、インストのメロディーに歌詞をつける「インストインスト」のコーナーで盛り上がりました。
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/