J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(木曜担当ナビゲーター:Bentham)。5月10日(木)のオンエアでは、リスナーからの質問を紹介し、学生時代の恋愛話で盛り上がりました。
私は春から高校生になり、入学して1カ月が経ち、周りを見渡すとカップルが数組できていました。友だちは「彼氏がほしい!」と口癖のように言っていて、私はそんなに急ぐものなのかなと毎日疑問に思っています。Benthamのみなさんはどう思いますか?
鈴木:確かに、高校に入ってひとつ違うステージになって張り切っちゃう風潮は、どこの高校でもあると思う。
須田:でも、スタートダッシュ切りすぎるといいことないよね。
鈴木:俺は、忘れもしない高校1年生、6月30日ですよ。中学も高校も男子校で、中学のときは女友だちができなかったけど、高校になると中学が共学だったやつから紹介してもらえる。楽しみましたよ、その2〜3カ月。
一同:(笑)。
鈴木:合コンなどを経て、6月30日に付き合うことになって、そのときは楽しかった。でも今思うと、もうちょっと遊んでおけばよかった。
小関:6月30日といえば2カ月だね。2カ月しか我慢ができなかった(笑)。
鈴木:みんなより先に「俺は一歩抜けたよ」という感じをかなり出して、楽しかった。
小関:その年の夏は遊べないからね。一緒にいないといけないから。でもそれが逆にいいんじゃないの。花火に行ったり。
鈴木:そんなのね、一年も経てばやることやるんですよ。
小関:いろんなイベントがありますからね。
須田:だから焦る必要はないです。スタートダッシュを決める人もいい経験をするだろうし、出遅れてもいいと思うんだよね、俺は。
小関:ちなみに、須田さんはどう?
須田:僕はやっぱり、高校生になると「あのクラスの可愛い子は誰々だ」とか、男同士で話すじゃない。それで、周りには彼女ができて、俺も取り残されたタイプ。でも、そのとき気になってた子になかなかアタックできずにいて。体育祭が一大イベントじゃないですか? で、季節ごとにブロックが分かれていて、その子が一緒だったのは、12月、1月、2月の冬ゾーンで、そこで親睦を深めて、仲がいい女友だちとかに協力してもらって付き合うことになった。でも長く続かなかったですね。
■暴露大会に発展!?
高校時代の失敗談を明かした須田と鈴木に対して、中学から彼女がいたという辻と小関。そこから、小関の元カノに関する暴露大会に発展しました。
辻:俺は中学から彼女がいた。
小関:そのまま高校まで付き合ってた?
辻:そう。でも9~10月くらいの文化祭シーズンで、同じ高校の彼女ができた。
鈴木:乗り換えた。
辻:乗り換え割り的な。
一同:(笑)。
須田:小関さんは?
小関:僕ちょっとね、若干思い出せないんですよ(笑)。
辻:いやいや小関さん。愛の伝道師。
小関:部活も背番号も誕生日も同じ……。
辻:ああ、バレーの?
小関:そうそう。それはですね、中学の卒業式のあとにお別れしまして。僕、ほかに好きな子ができたんですよ。
辻:ほう。高校で?
小関:そう。人生で最初で最後。ほかに好きな人ができちゃったパターン。
辻:あれだけ運命だって言ってたのに!?
小関:味気ないもんですよね。それで高校に行くじゃん。その高校に行くときのテンションも手伝っちゃって、好きになっちゃったんだよね。その子とは上手くいかなかったんですけど。なので、僕も高校に入学した瞬間は彼女がいる状態でした。
鈴木:あの子ですね。
小関:いや、知らない子。
須田:どの子? 名前言ってもらってもいいですか?
辻:言わなくてもいいでしょ。
鈴木:〇〇でしょ?
小関:いや、それは本当にダメだよ(笑)。
一同:(笑)。
小関:いや、どんどん名前出すのやめて。
辻:暴露大会になってる。
須田:「スタートダッシュをかけてもよし」と言ったものの、意外とみんな彼氏が元々いたりする。でも、絶対同じ考えか同じ状況の男性がいるよ。
結果「焦らず頑張れ」という回答に落ち着き、メンバーの学生時代を知ることができたオンエアとなりました。
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
私は春から高校生になり、入学して1カ月が経ち、周りを見渡すとカップルが数組できていました。友だちは「彼氏がほしい!」と口癖のように言っていて、私はそんなに急ぐものなのかなと毎日疑問に思っています。Benthamのみなさんはどう思いますか?
鈴木:確かに、高校に入ってひとつ違うステージになって張り切っちゃう風潮は、どこの高校でもあると思う。
須田:でも、スタートダッシュ切りすぎるといいことないよね。
鈴木:俺は、忘れもしない高校1年生、6月30日ですよ。中学も高校も男子校で、中学のときは女友だちができなかったけど、高校になると中学が共学だったやつから紹介してもらえる。楽しみましたよ、その2〜3カ月。
一同:(笑)。
鈴木:合コンなどを経て、6月30日に付き合うことになって、そのときは楽しかった。でも今思うと、もうちょっと遊んでおけばよかった。
小関:6月30日といえば2カ月だね。2カ月しか我慢ができなかった(笑)。
鈴木:みんなより先に「俺は一歩抜けたよ」という感じをかなり出して、楽しかった。
小関:その年の夏は遊べないからね。一緒にいないといけないから。でもそれが逆にいいんじゃないの。花火に行ったり。
鈴木:そんなのね、一年も経てばやることやるんですよ。
小関:いろんなイベントがありますからね。
須田:だから焦る必要はないです。スタートダッシュを決める人もいい経験をするだろうし、出遅れてもいいと思うんだよね、俺は。
小関:ちなみに、須田さんはどう?
須田:僕はやっぱり、高校生になると「あのクラスの可愛い子は誰々だ」とか、男同士で話すじゃない。それで、周りには彼女ができて、俺も取り残されたタイプ。でも、そのとき気になってた子になかなかアタックできずにいて。体育祭が一大イベントじゃないですか? で、季節ごとにブロックが分かれていて、その子が一緒だったのは、12月、1月、2月の冬ゾーンで、そこで親睦を深めて、仲がいい女友だちとかに協力してもらって付き合うことになった。でも長く続かなかったですね。
■暴露大会に発展!?
高校時代の失敗談を明かした須田と鈴木に対して、中学から彼女がいたという辻と小関。そこから、小関の元カノに関する暴露大会に発展しました。
辻:俺は中学から彼女がいた。
小関:そのまま高校まで付き合ってた?
辻:そう。でも9~10月くらいの文化祭シーズンで、同じ高校の彼女ができた。
鈴木:乗り換えた。
辻:乗り換え割り的な。
一同:(笑)。
須田:小関さんは?
小関:僕ちょっとね、若干思い出せないんですよ(笑)。
辻:いやいや小関さん。愛の伝道師。
小関:部活も背番号も誕生日も同じ……。
辻:ああ、バレーの?
小関:そうそう。それはですね、中学の卒業式のあとにお別れしまして。僕、ほかに好きな子ができたんですよ。
辻:ほう。高校で?
小関:そう。人生で最初で最後。ほかに好きな人ができちゃったパターン。
辻:あれだけ運命だって言ってたのに!?
小関:味気ないもんですよね。それで高校に行くじゃん。その高校に行くときのテンションも手伝っちゃって、好きになっちゃったんだよね。その子とは上手くいかなかったんですけど。なので、僕も高校に入学した瞬間は彼女がいる状態でした。
鈴木:あの子ですね。
小関:いや、知らない子。
須田:どの子? 名前言ってもらってもいいですか?
辻:言わなくてもいいでしょ。
鈴木:〇〇でしょ?
小関:いや、それは本当にダメだよ(笑)。
一同:(笑)。
小関:いや、どんどん名前出すのやめて。
辻:暴露大会になってる。
須田:「スタートダッシュをかけてもよし」と言ったものの、意外とみんな彼氏が元々いたりする。でも、絶対同じ考えか同じ状況の男性がいるよ。
結果「焦らず頑張れ」という回答に落ち着き、メンバーの学生時代を知ることができたオンエアとなりました。
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/