田丸麻紀の初々しい上京エピソード…吉岡里穂も思わず「かわいいー!」

J-WAVEで放送中の番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」(ナビゲーター:吉岡里帆)。3月18日(日)のオンエアでは、タレント・モデルの田丸麻紀さんをゲストに迎え、上京当時の話を伺いました。


■本当は雑誌編集者になりたかった

15歳のときに雑誌の専属モデルオーディションに応募し、4000人の中から選ばれた田丸さん。しかし、実際は雑誌編集者になりたかったそうで、オーディションに応募したのも、最終審査まで進むと編集部でオーディションが受けられるという理由だったから。オーディション中も編集部の様子をずっと見ていたそうです。

田丸:「ここで毎月読んでるあの雑誌が作られてるのか」とか、「この編集の方は今何の作業中なんだろう」とか、「この方が編集長なのかな?」とか、ちょっと(他の人とは)違う目線でその時間を過ごしていたと思います。


■田丸麻紀の上京エピソードに「かわいいー!」

こうして上京することになった田丸さんですが、両親が反対していたため、準備もすべて自分でしないといけなかったとか。

田丸:家の借り方もわからないので、不動産屋さんに初めて行き、「家を借りたいんです」と言って……。
吉岡:かわいいー!(笑)

東京の地名は「下北沢」など有名な地名しか知らなかったため、不動産屋さんから上北沢を勧められた時は、「きっと下北沢の近くだろう」と思ったという田丸さん。内見に行く知識もなかったため、間取りだけ見て「ここにします」と決めてしまったそう。

田丸:本当に親も「よくやったな」という感じだと思うんですけど。引越しをするその当日に初めて新居に行き、「こんな感じなんだ」みたいな。本当に破天荒な感じでスタートしたので。かと思ったら、上北沢は決して遠くはないけど下北沢のお隣というわけではなく(笑)。すべては東京に来てから、暗中模索しながら進んでいった上京のスタートでしたね。


■印象に残っている場所は…

そんな田丸さんが、何度か引っ越したなかで印象に残っている場所は、二度目の引っ越しで住んだ、学芸大学駅近くの商店街にあった家。「心地のいい場所で、あったかくて、“第二の故郷”だと思っています」と語りました。この日の放送ではほかにも、田丸さんが結婚してから部屋のインテリアをご主人に任せるようになった話なども明かされました。ぜひradikoで聴いてみてくださいね。

この記事の放送回をradikoで聴く
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「UR LIFESTYLE COLLEGE」
放送日時:毎週日曜 18時-18時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/lscollege/

関連記事