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熊本地震から約2年、阿蘇の今を伝えるメディア「あそおもい」

熊本地震から約2年、阿蘇の今を伝えるメディア「あそおもい」

J-WAVEで3月21日(水)にオンエアされた番組「JFL HOLIDAY SPECIAL ANYTIME FITNESS presents HELLO! HEALTHIER PLACE」(ナビゲーター:アンドレア・ポンピリオ、板井麻衣子)。健康的で心豊かなライフスタイルのアイデアとソーシャルマインドをシェアする9時間のスペシャルプログラムです。13時台は、アンドレアが訪れた熊本の旅の模様をお送りしました。

2016年4月14日に熊本を襲った大地震。その爪痕は今も深く残されています。アンドレアは熊本出身の友人が多いそうで、震災後に取材などで度々熊本を訪れてきました。まず向かったのが、阿蘇の情報を伝えるメディア「あそおもい」の代表・甲斐弘人さんの元です。

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甲斐さんは、豊かな阿蘇の水を使い、阿蘇の水で育った食材を提供する創作料理屋「いちの川」を営むかたわら、震災後に「あそおもい」というメディアを立ち上げ、地元の情報を発信しています。各地域で抱える問題や、人々の思いや声を集めたフリーペーパーは、多くの人たちの助けを得て、徐々にメディア化していきました。

阿蘇の自然と人々の関わりについて、甲斐さんは「地震直後、目の前は真っ暗でしたが、横にある山や自然は何も動いてなかった。阿蘇の方々の心の支えになって、見えない力を与えてもらっています」と語りました。

震災後に訪れる人が減少し、メディアの報道も少なくなるなか「もっと安全な状況を伝えるなど、なぜフォローしてくれないんだろう」というもどかしい気持ちもあったとか。しかし最近は少しずつ考えが変わっているそうです。

甲斐:僕も被災を通して阿蘇を勉強して。阿蘇は噴火もありますし、お客さんに委ねるしかないんです。「100%安全です」とは言えない。大きな山は生きていますし、この生きてる阿蘇も含めて委ねるしかないです。知っていただいて、その上で生きている阿蘇に来たいのであれば、両手を広げ、最大限の準備をして「お待ちしています」という気持ちに変わりましたね。「とにかく来て」と叫びたいくらいに思っていたのですが、準備は本当に大事だなと。阿蘇の人々でつながって共有していく必要があると思っています。

オンエアでは、そのほか、熊本市の城下町のエリア・古町の魅力を伝える、早川倉庫の木造建築を新たなアイディアで守る早川祐三さんや、熊本を拠点に活動するアーティスト・三城賢士さんの「BRIDGE KUMAMOTO」の活動についてもお話を訊きました。

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【番組情報】
番組名:「JFL HOLIDAY SPECIAL ANYTIME FITNESS presents HELLO! HEALTHIER PLACE」
放送日時:3月21日(水)09:00-17:55
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/holiday/20180321/

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