乃木坂46・齋藤飛鳥「うざい人に使えますね(笑)」

J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が英語初心者である乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。1月13日(土)のオンエアでは、リスナーからの質問に答えました。

■「おつかれさまです」を英語で。
「最近僕はバイトをはじめたので、『おつかれさま』と言うことが増えました。英語で何というのか教えてください」というリクエスト。

今回ハリーが教えてくれたのは、シンプルなフレーズ「Well done.」です。「よくやった」という意味ですが、決して上から目線の言葉ではなく、「Well done.」のほかにも「Good job.」「Nice one.」などが使えるとのことでした。仕事が終わったら「Nice one!」「Good job!」と声をかけあってみてください。

■帰国する友人に「また会う日まで!」と英語で伝えるには?
「ニュージーランドから日本に留学していた友達が帰ってしまいます。そこで、『いつかまた会える日まで』と、英語で伝えるにはどうすればいいですか?」という質問。

ハリーは一番シンプルな「See you again.」という表現を紹介し、「again」に「また会おう」という気持ちが込められていると説明しました。少し長いフレーズだと「Until the day I see you again.」(また会う日まで)といった、別れ際に再会を誓うニュアンスの表現も使えるとのことでした。

■「その髪型どうやったの?」を英語で尋ねるには?
続いて、以前番組で紹介した「外国人と話すきっかけは身の回りのものを褒めること」を実践しているという女性リスナーから「そのヘアアレンジ自分でやったの?」と英語で尋ねたいというリクエスト。

ハリーいわく、男性から女性にこの質問をしても「?」とのことですが、同性へ質問するならば、「How did you do your hair?」もしくは「How do you do your hair?」(その髪型どうやってやったの?)と尋ねるとのこと。また、疑問のあとに「fantastic」や「fabulous」などのフレーズを入れると、相手を褒めているニュアンスが伝わりやすいとアドバイスしました。

■「~っぽい」「~らしい」を表現する万能すぎる英語フレーズは?
「『この曲って~っぽいな』と思ったのですが、『~らしい』『~っぽい』を英語で何と言ったらいいですか?」というリスナーからのメッセージに対して、ハリーはシンプルに「It's like~」でOKと紹介。例として「これオアシスっぽいな」は「It's like OASIS.」のように使えると説明しました。

また、ハリーが「うざい人を『You are like Harry Sugiyama』とかね」と話すと、齋藤は「ああ、これは使える(笑)」と、すぐに使うことを宣言していました(笑)。

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【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/

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