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ネバヤン・巽がいつも帽子をかぶる理由

ネバヤン・巽がいつも帽子をかぶる理由

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「THE KINGS PLACE」(水曜担当ナビゲーター:never young beach)。12月7日のオンエアはギターの松島皓とベースの巽啓伍、そしてドラムの鈴木健人の3人でお送りしました。

この日もリスナーからの質問で盛り上がった3人ですが、そんな中、いつも帽子をかぶっている巽へ、こんな質問が届きました。

「巽さんに質問です。帽子は何個持っているんですか? 帽子をとらないと決めたのはいつですか?」

先日、巽は断捨離ついでに、所有している帽子の数を数えたそうですが、なんと30個ほどあったそう。

「これって不思議でさ、帽子って似合う似合わないがあるわけ。あと、ブーム。お気に入りのTシャツみたいなのあるじゃん? これ何回も着ちゃう、みたいな。そういうノリのものが生まれちゃうわけ」(巽、以下同)

確かに以前まではしっくりきていたアイテムが、ある日突然似合わなく感じてしまうことってありますよね。ちなみに、巽がよく帽子をかぶるのにはちゃんとした理由があると言います。

「最初このバンドを始めた時に、僕が一番“無個性”だと思ったの。何かキャラ立ちするものはないかなと思って、『これは帽子をかぶり続けよう』って思った節はある」

しかし、そこには思わぬ誤算があったようで…

「でも気づいたら、あれ? 冷静に考えると、まっちゃんもかぶってるし、勇磨も必ずと言っていいほどキャップかニット帽をかぶってるし、なんだったら阿南もキャップをかぶってる時があるっていうことに気づいてしまって…」

なんと、鈴木以外が全員帽子キャラだったようです(笑)。

ちなみに鈴木は、帽子をかぶりたくないわけではなく、びっくりするくらい似合わないのだそう。「いつか帽子をかぶりたい」という鈴木ですが、「健ちゃんが帽子をかぶってフリースとか着てると、『あれ? 大丈夫なルックスかな?』って」と巽。心配になるほどとは、逆に気になりますね(笑)。

巽も、松島も、帽子をかぶっている鈴木が想像はできないそうですが、それでも「かぶっているうちに馴染んでくることもある」と、2人で鈴木を励ましていました!

この他にこの日は、12月7日(木)に行われるツアーの追加公演について意気込みなど語りました。

そして次週、12月13日(水)の放送は「ネバヤンのリスペクトーク!」と題して、メンバーが尊敬するミュージシャンについて熱く語ります! ぜひチェックしてくださいね♪

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「THE KINGS PLACE」
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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