渋谷区長が狙う『福祉』のイメージチェンジ

J-WAVEで放送中の番組「WITH」。この番組は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘病しながら活動している武藤将胤が、ナビゲーターとしてお送りしています。12月1日(金)のオンエアでは、前週に引き続き、11月11日(土)に渋谷ハチ公前で行った公開収録の模様をお送りしました。

渋谷駅前を中心に開催された、今と未来の福祉について理解を深めるイベント「超福祉展」。その一環として行われた番組公開収録では、渋谷区長・長谷部健さんをゲストにお迎えして、様々な視点から福祉についてじっくりお話を伺いました。

暮らしやすい街として知られている渋谷ですが、「近所の付き合いをどう作っていくかを突き詰めなければいけない。行政だけじゃなくて、隣近所のコミュニティで解決できることもあると思うので、コミュニティを強くするようなことをやっていかなければいけないと思います」と語る長谷部さん。

エンタメやイノベーティブなどに強みを持つ渋谷の街を生かした「エンタメ施設とバリアフリー住宅を併設させる」という構想を例に出し、「(障害者も高齢者も)どんどん街に出てきてほしいですよね。それは『出てきてください!』と呼びかけるだけじゃなくて、両方が近づくような、歩み寄りのような形で進めていくしかないと思います」と話してくれました。

さらに、そのためには障害者や高齢者、ひいては福祉全体のイメージを払拭していくことが大切だと長谷部さんは続けます。

「去年もこの『超福祉展』でやったんですが、ショーウインドウに最前線のカッコいい車椅子と洋服が一緒に並んでいるとか、街の景色として障害のある方も普通にいるような描かれ方ができるといいな、と思っています」(長谷川さん)

自身も最新車いす「WHILL」を利用している武藤は、長谷部さんのお話を伺って、「車椅子は今までは、障害者用の乗り物っていうイメージがすごく強かった。こういったテクノロジーの進化でどんどんその垣根を越えて、みんなが便利に活用できるアイテムが増えていってほしい」と話しました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「WITH」
放送日時:毎週金曜 26時30分-27時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/dc4/

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