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小籔千豊、後輩芸人とご飯に行かなくなった理由!?

小籔千豊、後輩芸人とご飯に行かなくなった理由!?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「JOURNAL STANDARD FIND ONE STYLE」(ナビゲーター:Licaxxx)。10月20日(金)のオンエアは、芸人の小籔千豊さんをお迎えしました。

まずは小藪さんの音楽と私生活にまつわる話になりました。小藪さんは『NYLON』、『ViVi』、『VOCE』の専属モデルをしていて大忙しです。Licaxxxが「この3つを専属できる人っていないですよ!」と感心していると、小藪さんは「今日も(モデルとして)撮影したり、番組で政治のことを話したり、ドラムの練習に行ったりして、お笑い以外の仕事ばかりで…お笑いの仕事をやりたいですね」と嘆いていました(笑)。さらに、小藪さんといえばインスタグラムも人気です。

インスタグラムを始めたのは、自身のバンドを広めるためだったそうです。小藪さん主催のフェス「コヤブソニック」自体は2014年に一旦終わりましたが、今後復活するためにバンドを組んだそうです。バンドのため、さらには、コヤブソニックのためにフォロワー増やそうとしていくうちに、まわりのモデルのおかげでフォロワーが増えていき、なぜか自分がモデルになっていったとか。

「モデルになった後ぐらいから気をつけているのは、『モデルになりたい女の子みたいなインスタを、こんなおっさんがやっている』っていうボケですからね。フォローするアカウントも、あくまでハイブランドとモデルだけっていう縛りでやってたんです(笑)」(小藪さん)

小藪さんは、プライベートで遊んでいる人も、音楽をやってる方が多いそうです。以前は後輩の芸人とご飯に行っていたものの、仕事が終わった瞬間にすぐスタジオに行くため、2016年ごろから行かなくなったそうです。後輩とご飯に行くとお金を使うことになり、「嫁はんは、僕がドラムの練習をしてくれた方が助かると思ってると思います」と推測していました。

そのほか、自身が座長を務める、吉本新喜劇の話になりました。座長を務めることになった時は、「台本を自由にしていいことと、キャスティング権という、二つの武器を手にいれた」という気持ちだったとか。

「そして、この二つの権力を持つことに恐れをなしたので…乱用してはいけない、新喜劇を大きくすることが自分の喜びだ、と考え切ることが難しかったです」と座長になった頃のことを振り返りました。

キャスティングに関しても、劇団員の生活を考えると全員を舞台に立たせるのが良さそうですが、小藪さんは「阪神や巨人と一緒で、できる奴しか一軍にしたらダメ」だと思っているそうです。「ただ、そんな中で一軍とは思っていなかった人が年賀状で『子供が産まれました』っていうかわいい写真をみて、『お金がいるだろうな』と思って、その後の台本打ち合わせのときは、すごく心が揺れました」と、普段は聞けないような話が満載でした。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「JOURNAL STANDARD FIND ONE STYLE」
放送日時:毎週金曜 23時-23時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/findstyle/

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