学生時代の喧嘩、解決するのはやっぱり…

J-WAVEで放送中の番組「THE KINGS PLACE」(木曜担当ナビゲーター:Bentham)。10月12日(木)のオンエアでは、学生リスナーの友達関係の悩みに答えました。

「私には仲の良かった友達がいたのですが、クラス内でもめ事があり、話しづらくなりました。何回か話しかけてもそっけなく終わってしまうし、避けられている感じもします。私は前みたいに仲良くしたいと思っています。Benthamのみなさんは、友達と喧嘩してしまったとき、どのように仲直りしますか?」

リスナーからのこのメールに、メンバーも口々に「あるねー」と納得。それぞれ、自身の体験を明かしました。

小関:俺はね、学校で敵が多かった。で、友達が皆無になりましてですね、ずっとベランダで体育座りをしていたという…。みんな遠目で(俺を)見て、「小関やっちゃったな…」みたいな。
須田:僕はですね、中学校2年生まで仲良かった双子の兄弟の片方と大喧嘩しまして、それをずっと引っ張ってます。今も気まずい。
小関:それ、俺は誰かわかってるんだけど。このキンプレを通して謝っちゃえよ。今の気持ち言ってよ!
須田:俺は謝る気ないけどね。
一同:最悪だ(笑)。
須田:俺は解消したくて家に行って「仲直りしよう」と行動していたのに、出てこないの。プンスカしちゃってさ。それをもうそのまま引っ張って卒業して、小関と一緒の高校になるという…(笑)。
小関:まあ、ありますよね、学校のトラブル。
:俺は友達と中学のときに本当に喧嘩して、口利かないくらいだったの。それまで毎日のように遊んでた友達なんだけど。でもなんだかんだ時間が解決してくれたかも。須田とはちょっと違って。
小関:若い時は「時間の解決」ってものがわからなかったから。いろいろ経験するうちに、時間が解決するというの、結構ありますよね。
:それこそ高校とかでバラバラになったけど、なんかの拍子で会った時に話しかけてみたら、向こうが仲良かったときくらいのテンションできてくれて…とかね。
鈴木:接点が中途半端にない期間がある方が意外とそういう形になるかもしれないね。
小関:あと、今の時点で仲直りしたい、元の関係に戻りたい、と思ってるなら、向こうも思ってるはずなんで、もう少しタイミングを空けて「仲直りしよう」という感じで話してみたらなんとかなるんじゃないですかね? 誰しもが通る道なんで、あんまり考え過ぎずに仲良くしてくれればと思います。

辻のように“疎遠になってしまったけど、再会してみたら自然と和解”というパターンは結構学生時代のあるあるですよね! 当事者の間はつらいこともあると思いますが、頑張ってほしいですね!

さて、次回10月19日(木)のオンエアでは、小関の番組での発言から生まれた名曲「僕とラグラン」など、「THE KINGS PLACE LIVE vol.14」の模様をオンエアします、お聴き逃しなく!

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【番組情報】
番組名:「THE KINGS PLACE」
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: http://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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