May J.が「歌っちゃいけない」と思っていた曲

FMラジオ局J-WAVEの開局記念日だった10月1日(日)。特別番組「J-WAVE SPECIAL TUNE INTO THE FUTURE 1988」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)が放送されました。J-WAVEが開局したのは1988年ということで、日本を代表する活躍を見せる1988年世代の6人、3組による対談やライブセッションをお送りしました。

ここでは、小春さん(チャラン・ポ・ランタン)のアコーディオンに合わせてMay J.さんが歌うライブセッションパートをご紹介します。

ボーカルを担当する妹・ももさんとのユニット、チャラン・ポ・ランタンでは、アコーディオン演奏に加え、多くの楽曲の作詞・作曲を担当している小春さん。東西のあらゆる音楽をミックスしたサーカス風の陽気なリズムと、女性が共感する歌詞で独特の世界を確立しています。

そしてMay J.さんは、圧倒的な歌唱力で聴く者の心を打つ歌姫。異色の組み合わせですが、今回は、2人が“どんな曲に影響を受けて音楽の道に進むようになったのか?”という2人のルーツとなった曲をセッションしました。

まず1曲目に小春さんがセレクトしたのは、ミュージカル映画「オズの魔法使い」の劇中歌「虹の彼方に」。説明しなくとも誰もが1度は聴いたことのある曲ではないでしょうか。

「実は私の親戚中、みんな絵描きなんですね。ぜんぜん音楽の人がいなくて、だから小さい頃から、物心つくまでずっと絵本を読んでいる子どもだったんです」(小春さん)

そんな小春さんの家に「オズの魔法使い」の飛び出す絵本があったそう。映画を観たのは絵本の後だったそうですが、初めて映画と一緒にこの曲を聴いた小春さんは、「私がイメージしていた音楽と想像以上の歌にすごい衝撃を受けまして…」と話されました。

「オズの魔法使い」はMay J.さんも大好きで、しばし映画について話が盛り上がりました。実は「虹の彼方に」を歌うのは、今回が初めてというMay J.さん。これに「そうなんですか!? めっちゃ歌ってそうと思って選んだのに(笑)」と小春さんは驚いていました。

一方、そんなMay J.さんがセレクトしたのは、ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」。お父さんがよく聴いていた影響だと話します。ケヴィン・コスナーとホイットニー・ヒューストンが共演した映画「ボディガード」の曲なのですが、小さい頃に家族でこの映画を何度も観たそう。

「でもね、ホイットニーっていうと、本当に“ザ・歌が上手い歌手”っていうイメージはずっと変わらないので、ある意味、歌っちゃいけない曲だなってずっと思ってて…」と明かしたMay J.さん。しかし、最近では曲の良さに改めて気付き、ライブでも披露しているそうです。

ということで、「虹の彼方へ」と「I Will Always Love You」の2曲がセッションされました! 本当に素晴らしいセッションだったので、いつか、生ライブのステージで観てみたいですね!

この他、番組ではDream Amiさんと清水翔太さんによるボーカリスト対談、中尾明慶さんと大野拓朗さんの俳優対談をお送りしました!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:特別番組「J-WAVE SPECIAL TUNE INTO THE FUTURE 1988」
放送日時:10月1日(日)22時-24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/special/1988/

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