フレッシュな音楽を紹介するJ-WAVEの番組「SONAR MUSIC」。早くも2度目の開催となるライブイベント「J-WAVE SONAR MUSIC LIVE VOL.2」が10月1 日(日)、赤坂BLITZで開催され、同番組ナビゲーターの藤田琢己がMCを務めました。
■MONO NO AWARE
トップバッターはMONO NO AWARE。音楽フェスのオーディション企画「RINGOOO A GO-GO」で、同番組がおすすめする曲の総称「SONAR TRAX」を冠した、「SONAR TRAX賞」に輝いたことがある彼ら。紫の照明を背に浴びながら「me to me」でスタート。
そして「今夜は最高の夜になること、間違いないでしょう! 最後まで楽しんでください!」と挨拶すると、「マンマミーヤ!」「井戸育ち」と駆け抜けました。MCでは、デビューアルバム「人生、山おり谷おり」のLP&ZINEが11月2日に発売される話や、渋谷WWWでのライブを発表すると大きな拍手が起こりました。玉置周啓(Vo/Gt)が「いずれ、赤坂BLITZでも長時間のライブをできるようにしたい」との思いを告げた後は、同番組で「SONAR TRAX」としてお馴染の「イワンコッチャナイ」で一層、会場を揺らし、ラストは「駈け落ち」で締め括りました。
1. me to me
2. マンマミーヤ!
3. 井戸育ち
4. イワンコッチャナイ
5.駈け落ち
■日食なつこ
続いて登場したのは、ピアノ弾き語りソロアーティスト日食なつこ。
大きく手を振りながら登場した日食。ピアノの前に座ると「ギャングギャング」を熱唱。あっという間にオーディエンスの心を鷲掴みにし、間髪入れずに「神様お願い抑えきれない衝動がいつまでも抑えきれないままでありますように」へ。MCでは「日食なつこの音楽は”毒”です。私の音楽は寄り添いません。飲みすぎると致命傷になることもあると思います。ただ、あなたが全部を捨て去りたいと思った時、どうぞ、私を使ってください。私は必ず皆さんの”毒”になります!」と挨拶。続く「エピゴウネ」「水流のロック」では、オーディエンスから大きな手拍子が起こり「ナイス・パーカッションありがとう!」と日食。最後は「レーテンシー」で場内を沸かせました。
1. ギャングギャング
2. 神様お願い抑えきれない衝動がいつまでも抑えきれないままでありますように
3. エピゴウネ
4. 水流のロック
5. レーテンシー
■雨のパレード
3組目は、実は同番組の放送でもよく話題に上がる、雨のパレード。白熱したスタジオライブを披露してくれたこともあります。
そんな雨のパレードは、盛大な拍手に包まれて登場すると、挨拶代わりに「new place」を披露。続く「1969」の演奏にオーディエンスはすっかり酔いしれます。実は、福永浩平(Vo)は「SONAR MUSIC」のヘビーリスナー。MCでも「ラジオを聴きながらツイッターで絡んだり、スタジオを見学させてもらったり…番組のスタッフの皆さんが大好きです!」と、同番組に対する愛を語りました。後半は「SONAR TRAX」にも選ばれた「Shoes」から、「Tokyo」。そして「俺らはフォロワーを増やすためにバンドをやってる訳でも、再生回数を稼ぐためにバンドをやってる訳でもないんだ。こうやって、みんなで集まるためにバンドをやってるんだ」と、ラスト「Count me out」へ繋げ、ファンを魅了しました。
1. new place
2. 1969
3. Shoes
4. Tokyo
5. Count me out
■あいみょん
あいみょんはこの日、バンド編成で登場しました。まずは、ピンスポットに包まれながら「憧れてきたんだ」を、ギターをかき鳴らしながら熱唱。「よろしくお願いします、あいみょんです!」と挨拶するとそのまま「貴方解剖純愛歌~死ね~」になだれ込みました。
MCでは“青春”と“音楽”について触れ、「音楽を聴くだけで、当時好きだった人とか、青春を思い出すことができて、そういうところが音楽の素晴らしいところだと思います。20年ぐらい経った時に、今夜の『SONAR MUSIC LIVE』に来たことも『青春だった』と語るようなライブにしたいと思います」と語りました。続いて、伸びのある声で「君はロックを聴かない」。バンドメンバー紹介を挟み、「愛を伝えたいだとか」で鳴り止まぬ拍手の中、ステージを後にしました。
1. 憧れてきたんだ
2. 貴方解剖純愛歌~死ね~
3. 君はロックを聴かない
4. 生きていたんだよな
5. 愛を伝えたいだとか
■ポルカドットスティングレイ
「SONAR MUSC LIVE VOL.1」に続く出場となった、ポルカドットスティングレイ。11月8日にはメジャーデビュー・フルアルバム「全知全能」も発売します。
登場するや否や、雫(Vo.&Gt.)の「盛り上がる準備、できた?」の一言で、「シンクロニシカ」「テレキャスター・ストライプ」と立て続けに演奏。コールアンドレスポンスも盛り上がり、会場はすっかり縦ノリに。雫は、10月からJ-WAVEの番組「SPARK」(月曜~木曜 24時~25時)の火曜ナビゲーターを務めることに触れ、「私はゲームクリエイター、デザインなどもやってるんですけど、私が好きなことに関するコーナーがたくさんあります。絵を描くコーナーもあるんで、絵を描く準備をしといて!」と語りました。
途中、機材のアクシデントが起きたものの、無事、復帰。さらに「夜明けのオレンジ」「人魚」と続き、新曲「顔も覚えていない」も披露。「本日未明」ではオーディエンスのボルテージは最高潮に。アンコールの「エレクトリック・パブリック」で「J-WAVE SONAR MUSIC LIVE VOL.2」は幕を閉じました。
1. シンクロニシカ
2. テレキャスター・ストライプ
3. 夜明けのオレンジ
4. 人魚
5. 顔も覚えてない
6. 本日未明
en. エレクトリック・パブリック
今回のライブの模様は、10月16日(月)から19日(木)放送の「SONAR MUSIC」内でオンエアしますので、お楽しみに!
【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時ー24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
■MONO NO AWARE
トップバッターはMONO NO AWARE。音楽フェスのオーディション企画「RINGOOO A GO-GO」で、同番組がおすすめする曲の総称「SONAR TRAX」を冠した、「SONAR TRAX賞」に輝いたことがある彼ら。紫の照明を背に浴びながら「me to me」でスタート。
そして「今夜は最高の夜になること、間違いないでしょう! 最後まで楽しんでください!」と挨拶すると、「マンマミーヤ!」「井戸育ち」と駆け抜けました。MCでは、デビューアルバム「人生、山おり谷おり」のLP&ZINEが11月2日に発売される話や、渋谷WWWでのライブを発表すると大きな拍手が起こりました。玉置周啓(Vo/Gt)が「いずれ、赤坂BLITZでも長時間のライブをできるようにしたい」との思いを告げた後は、同番組で「SONAR TRAX」としてお馴染の「イワンコッチャナイ」で一層、会場を揺らし、ラストは「駈け落ち」で締め括りました。
1. me to me
2. マンマミーヤ!
3. 井戸育ち
4. イワンコッチャナイ
5.駈け落ち
■日食なつこ
続いて登場したのは、ピアノ弾き語りソロアーティスト日食なつこ。
大きく手を振りながら登場した日食。ピアノの前に座ると「ギャングギャング」を熱唱。あっという間にオーディエンスの心を鷲掴みにし、間髪入れずに「神様お願い抑えきれない衝動がいつまでも抑えきれないままでありますように」へ。MCでは「日食なつこの音楽は”毒”です。私の音楽は寄り添いません。飲みすぎると致命傷になることもあると思います。ただ、あなたが全部を捨て去りたいと思った時、どうぞ、私を使ってください。私は必ず皆さんの”毒”になります!」と挨拶。続く「エピゴウネ」「水流のロック」では、オーディエンスから大きな手拍子が起こり「ナイス・パーカッションありがとう!」と日食。最後は「レーテンシー」で場内を沸かせました。
1. ギャングギャング
2. 神様お願い抑えきれない衝動がいつまでも抑えきれないままでありますように
3. エピゴウネ
4. 水流のロック
5. レーテンシー
■雨のパレード
3組目は、実は同番組の放送でもよく話題に上がる、雨のパレード。白熱したスタジオライブを披露してくれたこともあります。
そんな雨のパレードは、盛大な拍手に包まれて登場すると、挨拶代わりに「new place」を披露。続く「1969」の演奏にオーディエンスはすっかり酔いしれます。実は、福永浩平(Vo)は「SONAR MUSIC」のヘビーリスナー。MCでも「ラジオを聴きながらツイッターで絡んだり、スタジオを見学させてもらったり…番組のスタッフの皆さんが大好きです!」と、同番組に対する愛を語りました。後半は「SONAR TRAX」にも選ばれた「Shoes」から、「Tokyo」。そして「俺らはフォロワーを増やすためにバンドをやってる訳でも、再生回数を稼ぐためにバンドをやってる訳でもないんだ。こうやって、みんなで集まるためにバンドをやってるんだ」と、ラスト「Count me out」へ繋げ、ファンを魅了しました。
1. new place
2. 1969
3. Shoes
4. Tokyo
5. Count me out
■あいみょん
あいみょんはこの日、バンド編成で登場しました。まずは、ピンスポットに包まれながら「憧れてきたんだ」を、ギターをかき鳴らしながら熱唱。「よろしくお願いします、あいみょんです!」と挨拶するとそのまま「貴方解剖純愛歌~死ね~」になだれ込みました。
MCでは“青春”と“音楽”について触れ、「音楽を聴くだけで、当時好きだった人とか、青春を思い出すことができて、そういうところが音楽の素晴らしいところだと思います。20年ぐらい経った時に、今夜の『SONAR MUSIC LIVE』に来たことも『青春だった』と語るようなライブにしたいと思います」と語りました。続いて、伸びのある声で「君はロックを聴かない」。バンドメンバー紹介を挟み、「愛を伝えたいだとか」で鳴り止まぬ拍手の中、ステージを後にしました。
1. 憧れてきたんだ
2. 貴方解剖純愛歌~死ね~
3. 君はロックを聴かない
4. 生きていたんだよな
5. 愛を伝えたいだとか
■ポルカドットスティングレイ
「SONAR MUSC LIVE VOL.1」に続く出場となった、ポルカドットスティングレイ。11月8日にはメジャーデビュー・フルアルバム「全知全能」も発売します。
登場するや否や、雫(Vo.&Gt.)の「盛り上がる準備、できた?」の一言で、「シンクロニシカ」「テレキャスター・ストライプ」と立て続けに演奏。コールアンドレスポンスも盛り上がり、会場はすっかり縦ノリに。雫は、10月からJ-WAVEの番組「SPARK」(月曜~木曜 24時~25時)の火曜ナビゲーターを務めることに触れ、「私はゲームクリエイター、デザインなどもやってるんですけど、私が好きなことに関するコーナーがたくさんあります。絵を描くコーナーもあるんで、絵を描く準備をしといて!」と語りました。
途中、機材のアクシデントが起きたものの、無事、復帰。さらに「夜明けのオレンジ」「人魚」と続き、新曲「顔も覚えていない」も披露。「本日未明」ではオーディエンスのボルテージは最高潮に。アンコールの「エレクトリック・パブリック」で「J-WAVE SONAR MUSIC LIVE VOL.2」は幕を閉じました。
1. シンクロニシカ
2. テレキャスター・ストライプ
3. 夜明けのオレンジ
4. 人魚
5. 顔も覚えてない
6. 本日未明
en. エレクトリック・パブリック
今回のライブの模様は、10月16日(月)から19日(木)放送の「SONAR MUSIC」内でオンエアしますので、お楽しみに!
【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時ー24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/