ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」。2023年8月は、全4曲が選出された。
「SONAR TRAX」は、『SONAR MUSIC』(月~木 22:00~24:00)や、『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(金 22:30~23:00)で、毎日1曲をピックアップして詳しく紹介。そのほかの各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエアしている。
【前回記事】https://news.j-wave.co.jp/2023/07/content-1962.html
ここでは、8月の「SONAR TRAX」から4曲を紹介しよう。
アツキタケトモは、2020年に活動を開始した、作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。2020年9月リリースの1stアルバム『無口な人』は、ノンプロモーションながら多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年の「Outsider」では、J-WAVE『TOKIO HOT 100』チャート41位に入るなどさらに注目を高めた。
「自演奴 (THE END)」は、8月9日リリースのデジタルシングル。この楽曲について、アツキタケトモは「HIP HOPもROCKもDANCE MUSICも、そしてバンドサウンドも打ち込みも、絶妙なバランスで調合出来た気がします。一緒に踊りましょ。」とコメントしているように、様々なジャンルを統合したサウンドとなっている。
ハク。は、あい (Gt.&Vo.)、なずな (Gt.)、カノ (Ba.&Cho.)、まゆ (Dr.)からなる2019 年結成の大阪を中心に活動する平均年齢 20 歳の 4 ピースバンド。感情の繊細な揺らめきや交差する裏と表を、透明感があり芯が強く自由で意思の強い歌声と、POPS を中心に UK / US のインディの影響を感じさせるサウンドで表現している。
「自由のショート」は、8月9日リリースの1stフルアルバム『僕らじゃなきゃダメになって』からの先行シングル。この曲について、ギターボーカルのあいは、「色んなことに参ったな~って感じるけど参っただけじゃ終わらせないぞっという意思のある曲です。その気持ちをサビの「絶対」という言葉に閉じ込めました。」とコメントしている。
ASOUNDは、2020年結成、NY留学を経験するボーカルの“ARIWA”、数々のバンドでステージをこなしてきたキーボーディスト“Couta”、音楽専門学校を卒業し、トラックメイクも手がけるベーシスト“Soma”、ワールドツアーも経験する実力派ドラマー“Manaw”からなる4人組バンド。2021年7月に1stEPを発表。東京、神奈川を中心に全国各地で精力的にライブ活動を展開。2022年には「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演を果たした。
「オリジナル」は、メジャーデビューEP『オリジナル』からのタイトルトラック。ネクスト・ジェネレーションのディーバとも言われるのARIWAの歌声に、脇を固めるManawのドラムとSomaのベースによるストイックなリズム隊、そして浮遊するCoutaのノスタルジックで郷愁感を誘う鍵盤のメロディーが極上のグルーヴを創出している。
Mina Okabe(ミイナ・オカベ)は、デンマーク人の父親と日本人の母親を持ち、コペンハーゲンを拠点に活動するシンガーソングライター。コペンハーゲンのベッドルームから書き上げられる、心地良くドリーミー なポップソングが話題となり2021年、デビュー・アルバム『Better Days』をリリース。今年8月30日には、世界初CD化となる日本盤が発売される。9月には、「Local Green Festivalʼ23」への出演も決定している。
「Every Second」は、330万本以上のインスタグラムのリールが作成、著名アーティスト、インフルエンサーのカバー多数公開されており、これまでに合計75億回以上の再生を記録し、日本をはじめ、世界中でトレンドになった楽曲となっている。
「SONAR TRAX」は、『SONAR MUSIC』(月~木 22:00~24:00)や、『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(金 22:30~23:00)で、毎日1曲をピックアップして詳しく紹介。そのほかの各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエアしている。
【前回記事】https://news.j-wave.co.jp/2023/07/content-1962.html
ここでは、8月の「SONAR TRAX」から4曲を紹介しよう。
1.アツキタケトモ「自演奴 (THE END)」
「自演奴 (THE END)」は、8月9日リリースのデジタルシングル。この楽曲について、アツキタケトモは「HIP HOPもROCKもDANCE MUSICも、そしてバンドサウンドも打ち込みも、絶妙なバランスで調合出来た気がします。一緒に踊りましょ。」とコメントしているように、様々なジャンルを統合したサウンドとなっている。
2.ハク。「自由のショート」
「自由のショート」は、8月9日リリースの1stフルアルバム『僕らじゃなきゃダメになって』からの先行シングル。この曲について、ギターボーカルのあいは、「色んなことに参ったな~って感じるけど参っただけじゃ終わらせないぞっという意思のある曲です。その気持ちをサビの「絶対」という言葉に閉じ込めました。」とコメントしている。
3.ASOUND「オリジナル」
「オリジナル」は、メジャーデビューEP『オリジナル』からのタイトルトラック。ネクスト・ジェネレーションのディーバとも言われるのARIWAの歌声に、脇を固めるManawのドラムとSomaのベースによるストイックなリズム隊、そして浮遊するCoutaのノスタルジックで郷愁感を誘う鍵盤のメロディーが極上のグルーヴを創出している。
4.Mina Okabe「Every Second」
「Every Second」は、330万本以上のインスタグラムのリールが作成、著名アーティスト、インフルエンサーのカバー多数公開されており、これまでに合計75億回以上の再生を記録し、日本をはじめ、世界中でトレンドになった楽曲となっている。