古川雄輝が催眠術にかかりにくいのにはワケがある?

J-WAVEで放送中の番組「AVALON」(月曜担当ナビゲーター:古川雄輝)。21日の週は「夏の終わりの超常現象スペシャル!」と題して、日替わりでさまざまな超常現象の実態に迫ります。8月21日(月)のオンエアでは、人知を超えた不思議な力、超能力の実態に注目しました。

スタジオには、催眠術師の十文字幻斎さんをお迎えしました! さらに、芸能界でも特に催眠術にかかりやすそう…ということで、品川庄司の庄司智春さんと、ハイキングウォーキングの松田洋昌さん、鈴木Q太郎さんをお招きして、催眠術を体験していただきました。

幻斎さんは、治療系の催眠術よりは、人を楽しませるためのエンターテインメント催眠に特化しているそうです。そもそも催眠術をどうやって学ぶのか気になるところですが、「趣味で催眠術をされている方に教えてもらったり、その後は心理テクニック、コミュニケーション能力などを勉強しました。ほとんど独学です」とのことでした。幻斎さんによると、1日学べば催眠術をかけられるようになるそうです!

庄司さんとハイキングウォーキングのお2人は、生放送中に催眠術がかかりやすくするための「予備催眠」を事前にかけてもらったそう。実は古川にも予備催眠をかけたのですが、かかりづらかったそうです。幻斎さんによると、本番のことで頭がいっぱいになっている状況だとかかりづらいとか。「スーパースターであればあるほど…例えば、俳優さんならセリフがいっぱい入っているような人ほどかかりにくくなります」とのこと。古川は催眠術にかかってみたかったものの、「スーパースター」という言葉に喜んでいました(笑)。

いよいよ、庄司さんとハイキングウォーキングが催眠術を体験! 幻斎さんによると、かかりやすい人とそうでない人の違いは、イメージ力が強いか、そこまで強くないかという点にあるそうで、ハイキングウォーキングの2人はかかりやすいとのこでした。

まずは初級レベルの催眠術からスタート。松田さんには「手が動かなくなる」という催眠術をかけたところ、全く動かなくなったそうで、松田さんご自身は「なにこれ!?」と混乱していました。

Q太郎さんには「J-WAVEという言葉しか言えなくなってどんどん可笑しくてたまらなくなる」という催眠術をかけたところ、本当に「J-WAVE」しか言えなくなり、「卑弥呼さまー!」のギャグすら言えなくなってしまいました。

かかりづらいと言われていた庄司さんも、本番になってみると、手が開かなくなる催眠術が見事に成功! しかも、開こうと思えば思うほど、硬くなって開かなくなるそうです。一方、古川には少ししかかからず、「かかりたいのにー!」と悔しがっていました。

さて、22日(火)の「AVALON」は、藤田ニコルさんをお迎えして未確認動物「UMA」の世界に迫ります。謎の巨人や海洋生物、もはや理解不能の衝撃生物まで、その謎に迫ります! 放送は22時からです。要チェック!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「AVALON」
放送日時:月・火・水・木曜 22時-23時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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