J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。
7月8日(土)のオンエアでは、まずリスナーからのメールを紹介しました。
■「なんとかなるさ!」って英語でどう言うの?
「仕事もプライベートもうまくいかずモヤモヤした状態が続いています。こんなときに開き直れるような前向きな英語のフレーズを教えてください」というリスナーからの質問。
齋藤も心が晴れないときは「なんとかなるさ」と気分を切り替えているそう。ハリーは、あえて開き直ることについて「大事だよね…余裕があった方がうまくつながる」とその効果を語っていました。そんなハリーが今回紹介した英語のフレーズはこちらです。
「Everyday is a new day!」(毎日が新しい日!)
このフレーズは「今日やらかしてしまったことは今日で終わり。明日はまた違う新しい1日」(ハリー)という意味を表しています。ハリーも学生時代、手帳の1ページ目にこのフレーズを書き留め、うまくいかない事があっても気分を切り替えて過ごしていたとのこと。さらに、別のフレーズとして次の英語も紹介していました。
「Everything's gonna be alright.」(なんとかなるさ)
口語でよく使われるこのフレーズは、音楽グループsweetboxの大ヒット曲のタイトルとしても有名です。「みんな、モヤモヤしている時期があって、でもそれを乗り越えなきゃいけないし、そういう気持ちを代弁する歌としてモンスターヒットになったんじゃないかな」とハリーは分析をしていました。落ち込んでいる人などに力を与える言葉として最適で、齋藤も「前向きすぎない感じがいいですね」と気に入ったようです!
■寸劇で学ぶ! 映画のチケットの買い方
番組後半では寸劇で英会話を学びました! 今回のテーマは「映画チケットの買い方」。寸劇というと、毎回、ハリー扮する個性的なキャラクターが出てくる事でもおなじみです(笑)。「なんか、今回はあの人が登場するとか…?」と不安げな齋藤をよそに寸劇は始まりました。
チケットの買い方がわからず映画館の前で悩んでいる齋藤。そこに異常にハイテンションなハリー、もとい「ウザスギヤーマン」が現れます(笑)。
齋藤:There’s a special screening of “FRIDAY THE 13TH”...but I don't know how to order a ticket...(『13日の金曜日』の特別上映があるって聞いて映画館に来たんだけど、チケット、何て言って買えばいいんだろう…)
ウザスギヤーマン: Yes, Yes, Yes! Hey you! I am UZASUGIYAMAN!!(私がウザスギヤーマンだ!)
齋藤:UZASUGIYAMAN! I want a ticket for the cinema.(ウザスギヤーマン、映画のチケットを注文したいんだけど…)
ウザスギヤーマン:No problem! Can I get the ticket? Let's make that two, please!(わかった! チケットを2枚ください!)
と、ちゃっかり、齋藤と一緒に映画を見ようとするウザスギヤーマンでしたが、結局「hit the road」(あっち行って!)」と齋藤にあしらわれてしまうオチがついて寸劇はおしまい(笑)。今回の寸劇の中で特に使えるのは「I want a ticket for the cinema.」(映画のチケットが欲しい)というフレーズ。とりあえず窓口でこう言えば相手は理解してくれるのだとか。
ちなみに、寸劇とはいえ「あっちに行ってほしい」と齋藤から言われてしまったことに、地味にダメージを受けるハリーでした(笑)。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html
7月8日(土)のオンエアでは、まずリスナーからのメールを紹介しました。
■「なんとかなるさ!」って英語でどう言うの?
「仕事もプライベートもうまくいかずモヤモヤした状態が続いています。こんなときに開き直れるような前向きな英語のフレーズを教えてください」というリスナーからの質問。
齋藤も心が晴れないときは「なんとかなるさ」と気分を切り替えているそう。ハリーは、あえて開き直ることについて「大事だよね…余裕があった方がうまくつながる」とその効果を語っていました。そんなハリーが今回紹介した英語のフレーズはこちらです。
「Everyday is a new day!」(毎日が新しい日!)
このフレーズは「今日やらかしてしまったことは今日で終わり。明日はまた違う新しい1日」(ハリー)という意味を表しています。ハリーも学生時代、手帳の1ページ目にこのフレーズを書き留め、うまくいかない事があっても気分を切り替えて過ごしていたとのこと。さらに、別のフレーズとして次の英語も紹介していました。
「Everything's gonna be alright.」(なんとかなるさ)
口語でよく使われるこのフレーズは、音楽グループsweetboxの大ヒット曲のタイトルとしても有名です。「みんな、モヤモヤしている時期があって、でもそれを乗り越えなきゃいけないし、そういう気持ちを代弁する歌としてモンスターヒットになったんじゃないかな」とハリーは分析をしていました。落ち込んでいる人などに力を与える言葉として最適で、齋藤も「前向きすぎない感じがいいですね」と気に入ったようです!
■寸劇で学ぶ! 映画のチケットの買い方
番組後半では寸劇で英会話を学びました! 今回のテーマは「映画チケットの買い方」。寸劇というと、毎回、ハリー扮する個性的なキャラクターが出てくる事でもおなじみです(笑)。「なんか、今回はあの人が登場するとか…?」と不安げな齋藤をよそに寸劇は始まりました。
チケットの買い方がわからず映画館の前で悩んでいる齋藤。そこに異常にハイテンションなハリー、もとい「ウザスギヤーマン」が現れます(笑)。
齋藤:There’s a special screening of “FRIDAY THE 13TH”...but I don't know how to order a ticket...(『13日の金曜日』の特別上映があるって聞いて映画館に来たんだけど、チケット、何て言って買えばいいんだろう…)
ウザスギヤーマン: Yes, Yes, Yes! Hey you! I am UZASUGIYAMAN!!(私がウザスギヤーマンだ!)
齋藤:UZASUGIYAMAN! I want a ticket for the cinema.(ウザスギヤーマン、映画のチケットを注文したいんだけど…)
ウザスギヤーマン:No problem! Can I get the ticket? Let's make that two, please!(わかった! チケットを2枚ください!)
と、ちゃっかり、齋藤と一緒に映画を見ようとするウザスギヤーマンでしたが、結局「hit the road」(あっち行って!)」と齋藤にあしらわれてしまうオチがついて寸劇はおしまい(笑)。今回の寸劇の中で特に使えるのは「I want a ticket for the cinema.」(映画のチケットが欲しい)というフレーズ。とりあえず窓口でこう言えば相手は理解してくれるのだとか。
ちなみに、寸劇とはいえ「あっちに行ってほしい」と齋藤から言われてしまったことに、地味にダメージを受けるハリーでした(笑)。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html