J-WAVEで放送中の「~JK RADIO~TOKYO UNITED」。7月14日(金)のオンエアは、夏休み中のジョン・カビラに代わってハリー杉山が担当しました。世界や日本の気になるニュースに「%」という角度から真相に迫るコーナー「TOKYO ZEIRISHIKAI PERCENT WORLD」では「42.4%」という数字に注目しました。
この「42.4%」は、アメリカ、マイアミ・マーリンズのイチロー選手が今シーズンでライト方向に打った割合です。メジャーリーグの、あらゆるデータが掲載されているFANGRAPHSというサイトに、2002年以降、16年間でイチロー選手の打球がどの方向に飛んだか、というデータがあります。そのデータによると、16年間の平均は、ライト方向が31.5%、センター方向が35.2%、レフト方向が33.3%と、ほぼ均等に打っていることが分かります。ところが、今シーズンに限っては、ライト方向に飛んだ確率が42.4%だというのです。かなり引っ張って打っている…という印象です。ハリーは「アメリカは、スポーツに関するデータマンが多いです」と感心していました。
イチロー選手は現在43歳。先週、歴代24位となるメジャー通算3054安打を達成。アメリカ以外の出身のメジャーリーガーとしては、ナンバーワンとなりました。次の23位は、リッキー・ヘンダーソンさんの3055本。あと1本で追いつきます。さらにもう1本打てば、リッキーさんを追い越して単独の23位に。第4の外野手として、今シーズンは先発出場が少ないイチロー選手ですが、後半戦はさらなる出場機会、そしてさらなるヒットに期待です。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「~JK RADIO~TOKYO UNITED」
放送日時:毎週金曜 6時-11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/
この「42.4%」は、アメリカ、マイアミ・マーリンズのイチロー選手が今シーズンでライト方向に打った割合です。メジャーリーグの、あらゆるデータが掲載されているFANGRAPHSというサイトに、2002年以降、16年間でイチロー選手の打球がどの方向に飛んだか、というデータがあります。そのデータによると、16年間の平均は、ライト方向が31.5%、センター方向が35.2%、レフト方向が33.3%と、ほぼ均等に打っていることが分かります。ところが、今シーズンに限っては、ライト方向に飛んだ確率が42.4%だというのです。かなり引っ張って打っている…という印象です。ハリーは「アメリカは、スポーツに関するデータマンが多いです」と感心していました。
イチロー選手は現在43歳。先週、歴代24位となるメジャー通算3054安打を達成。アメリカ以外の出身のメジャーリーガーとしては、ナンバーワンとなりました。次の23位は、リッキー・ヘンダーソンさんの3055本。あと1本で追いつきます。さらにもう1本打てば、リッキーさんを追い越して単独の23位に。第4の外野手として、今シーズンは先発出場が少ないイチロー選手ですが、後半戦はさらなる出場機会、そしてさらなるヒットに期待です。
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