ラッパーSALUが思わず耳を奪われた、アイドルの曲

J-WAVEで放送中の「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー「MEET UP」。5月26日(金)のオンエアでは、先日、4枚目のアルバム「INDIGO」をリリースしたラッパーのSALUさんをゲストにお迎えしました。

SALUさんは1988年北海道札幌生まれ、神奈川県厚木育ち。14歳でラップを書き始め、2012年に“ニュータイプ・ラッパー”としてアルバム「IN MY SHOES」で衝撃のデビュー。

そのデビューからは5年経ちましたが、デビューした当時とは書くリリックが変わったというSALUさん。「『わかってくれ』『かまって』っていうものから、聴いてくださる人のことを、どんな気持ちで聴くのかを考えて書くようになってきた」との変化を語りました。

さらに現在の音楽シーンについて、デビュー当時と比べて「やっと自分が望んでいたような日本語ラップのシーンに。こんな時代を待ってたぜ!」とSALUさん。ますます活躍が期待できそうですね! そんなSALUさんが先日リリースしたニュー・アルバム「INDIGO」。タイトルにはどんな意味があるのでしょうか?

INDIGOといえば、デニムなどの染め物に使われる染料ですが、「“染まっていく”、“染めていく”っていうことを徐々に徐々にということで、インディゴ染めなんて10回とか乾かして染めてを繰り返すっていう…。そういうカタチで、自分の音楽も何回も何回も聴いてくれたときに、心だったり生活、日常にゆっくりゆっくり溶け込んでくれたらいいなっていう思いを込めました」(SALUさん)

そんなアルバム「INDIGO」には、漢 a.k.a GAMI、D.O、ゆるふわギャング、FRAME a.k.a FAKE ID for Refugeecamp、豪華なゲストが参加しています。この客演はSALUさんが“今、気になる人”、“今だからやりたい人”からセレクトしたそう。

特にD.Oさんは、SALUさんがまだ10代で札幌にいた頃に初めてライブで観たラッパーで、「すごいかっこよくて、それから『絶対いつか』っていう気持ちでようやくできた」とのこと。それをD.Oさんに伝えたところ、「そうなんですか! ありがとうございます!」と、とても紳士な方だったそうです。

そんななか、渡部から、同世代で意識したりするラッパーを聞かれると、Kendrick Lamar、Wiz Khalifa、A$AP Rockyの3人を挙げ、ライバルとして意識しているとの答え。一方、日本のラッパーには“年下の先輩”のような人が増えてきたと感じるそう。「未知な領域のことを感覚でやられている方たちっていうか、年齢とか歴とか関係ないみたいな。新しくて間違いないことをやっているっていう若い人たちが出てきたんで」(SALUさん)

渡部:そういう人たちからも、年下でもいろいろ吸収したい感じですか?
SALU:もう、むしろ勉強させてもらってますね(笑)。
渡部:下手したらたまに敬語出ちゃうくらいな?
SALU:もう、常に敬語です(笑)。

周囲のラッパーやHip-Hop以外でも、テレビやラジオ、お店や街で流れている音楽など気になったものは全部チェックしているというSALUさん。「この間、気になったのは乃木坂46さんの曲で『インフルエンサー』って曲で、『なにこれ?』って耳を奪われて、ちょっと調べてみました(笑)」と本当に幅広いジャンルの音楽をチェックしていることを明かしてくれたSALUさん。

今回のアルバム「INDIGO」のリリースを記念して、6月22日(木)に「渋谷WWW」でワンマンライブを行うSALUさん。ゲストにはアルバムに参加したアーティストが全員参加するとのことなので、これは気になります!

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【番組情報】
番組名:「GOLD RUSH」
放送日時:毎週金曜 16時30分-20時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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