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Licaxxx、金城武に“哀愁”感じる?

J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。4月26日(水)のオンエアでは、水曜担当のLicaxxxとのコンビでお届けしました。

ここでは、水曜恒例コーナー「SONAR LICAXXX」をご紹介します。Licaxxxがオススメのナンバーをセレクトするこのコーナーですが、紹介された曲をファイリングしていくと、“どんどん男前になっていく”という“デアゴスティーニ方式”だそうなので、モテたい男子は必聴です(笑)。

今回のテーマは「哀愁のあるシブい男になろうぜ」。“哀愁”とは、「寂しくもの悲しい気持ち」という意味ですが、Licaxxxの中で哀愁のある男性像は「影があって、キザなセリフとか言っても染みちゃう感じ。金城武さんみたいな? あと、顔から苦労が滲み出てる人いるじゃないですか」だそう(笑)。

ということで、金城武さんをイメージしつつ、哀愁を思い浮かべながら、聴いてほしいと、ちょっと難しいリクエストをリスナーにして紹介したのは、Tommy Guerreroの「sidewalk soul」。

Licaxxx的には、ブルージーなサウンドでありながら、オルガンの音などどこかしら70年代の日本っぽさも彷彿とさせるナンバーだそうですが、藤田は「夕暮れのカリフォルニア感」を感じたようです。「だけど、Licaxxxの切り口でもう一回聴くと、“哀愁”がくるね!」とも。

「Tommy Guerrero自体はスケーターとして有名で、日本も大好きでよく来て、来日する度にハッピーでレゲエとか好きなタイプの方々が集まってくる感じなんです。でも今回(最新)のアルバムは全体を通してちょっと哀愁があるし、この曲は特に“哀愁”っていう切り口には一番ピッタリなんじゃないかなと思う曲で、最近、私がとても気に入っている曲です」(Licaxxx)

次回はどんなナンバーでリスナーたちをイケメンにしてくれるのか楽しみですね!

■今回のオンエア曲
夜の本気ダンス「SHINY」
CHAI「クールクールビジョン」
Gorillaz「We Got the Power」
A POP BOTTLE「天気雨は密やかに」
Royal Blood「Lights Out」
the peggies「ドリーミージャーニー」
Formation「A Friend」
Pitbull feat. Ne-Yo, Afrojack, Nayer「Give Me Everything」
tricot「TOKYO VAMPIRE HOTEL」
ゲスの極み乙女。「勝手な青春劇」
Tommy Guerrero「sidewalk soul」
唾奇×Sweet William feat. kiki vivi lily「Good Enough」
Ryu Matsuyama「Do it again」
DADARAY「美しい仕打ち」

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分-25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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