夜ダン・鈴鹿、「あだ名」に対する思いを告白

J-WAVEで放送中の番組「THE KINGS PLACE」（月曜担当ナビゲーター：夜の本気ダンス）。3月20日のオンエアでは、鈴鹿の「あだ名」に関する話題で、大いに盛り上がりました。

この日の序盤、番組の恒例コーナー「はんなりトーク」の中で、「最近、あだ名で名前を呼ばれるのが嬉しい」と切り出した鈴鹿。「最近ね、キンプレでも触れてもらって、『すっぴー』っていうあだ名で呼ばれるようになってね、twitterとかでも『すっぴーさん、おつかれさまでした！』みたいに言われて、恥ずかしくもあり、嬉しくもあるね」と、ファンからもあだ名で呼ばれることが増えて嬉しそう。しかしかつては、あだ名で呼ばれることに対して抵抗があったんだとか。

「僕はあだ名で呼ばれるのがちょっと嫌やったんですよ、27歳になるまでね。急にあだ名でこられても、『いやいや、そんなまだ仲良うないし』みたいな。『名前、なんて呼んだらいい？』って言われても、『や、鈴鹿で』みたいな。急に距離詰められる感じがダサいって思ってた俺がダサいねんけど（笑）、ひねくれてた時期があったね」（鈴鹿）

とはいえ、最近、よくあだ名で呼ばれるようになってからは、そうした思いもなくなったようで、逆に「すぐあだ名でこられるのって結構嬉しいなって思って」と心境に大きな変化があった模様。こうした自身の経験を踏まえ、「4月にもうすぐなるやん？ 新しい学校とかで、急にあだ名でいっても嬉しいんちゃうかな」と、この春から新生活が始まるみなさんに、俄然「あだ名ライフ」を勧めていました（笑）。

ちなみに、メンバーは鈴鹿のことをなんと呼ぶのかというと、「たまに（すっぴーって）言いたなる」という西田以外は、米田は「鈴鹿」、マイケルは「鈴鹿くん」と呼んでおり、「すっぴー」はあまり定着していない模様（笑）。番組内では、米田がすっぴーと呼ぶ練習をしていましたが、かなり照れくさそうで、「あだ名って、早めに言っておいた方がええと思う。途中から言えへんくなる。俺みたいに」（米田）とのことです（笑）。

この日は他に、“桜”をテーマにメンバーそれぞれが楽曲を紹介。さらに次週、彼らのニューシングルの中から、「SHINY」の初オンエアが予告されました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名：「THE KINGS PLACE」
放送日時：月・火・水・木曜 26時－27時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/