音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
菅原小春、卒業式にボタンをもらった理由が意外!?

菅原小春、卒業式にボタンをもらった理由が意外!?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「TDK SUGAR WATER」(ナビゲーター:菅原小春)。3月10日(金)のオンエアでは、菅原の学生時代の話と、皆さんからいただいたメールを紹介しました。

まさに今は卒業式シーズン真っ只中です。オープニングは、中学の卒業式の思い出話になりました。菅原は制服のボタンをもらったことがあるそうですが、相手はモテる先輩だったそうで、「第何ボタンか分からないようなボタンをもらった」そうです。しかし、ボタンをもらったのは必ずしも先輩が好きだから…ではなく、もらうこと自体が楽しかったからだったとか(笑)。そんな菅原は給食の時間が楽しみで、いつもおかわりをしていて、ぶどうゼリーが出たときは、男子に勝って自分のものにしていたそうです。

さらに、高校生の頃の進路相談について振り返りました。菅原はダンスをすることしか考えていなかったそうで「先生に『足を怪我したらどうするんだ』と言われても『怪我しねーし!』と言って泣いていました」と語っていました。ダンス以外の選択をするのがとにかく嫌だったそうです。「今になってみると、先生は親身になって考えてくれていたので、先生に感謝」と菅原。

その後、おじいちゃんに嘆願してお金を借りたことで、アメリカに飛び立ちました。当時は「根拠はなかったけど、絶対に有名になって帰ってくる!」という意気込みだったとか。どうしても教えてほしいと思った人にダンスを教えてもらっていたため、「頑張っている」という感覚はなく、とにかく楽しかったそうです。

そんな菅原の、家族はアメリカに行くことにどんな反応だったかというと、お父さんは「海外へ行け」と言うほどだったのに対し、お母さんは心配性、お姉さん(タテジマヨーコ)は何も言わなかったものの「すごく悲しんでいた」ということを後から人づてに知って、うれしかったそうです。

後半はリスナーからいただいたメールを紹介しました。

「私は集団行動が苦手です。どんなに付き合いが古い友達でも、人に合わせることが苦手です。たとえば、ひとりライブ、ひとり映画、ひとりカラオケなど、全然平気です。小春さんは一人の時間をどうバランスをとっていますか?」

実は菅原はまったく逆で、一人が嫌だそうです。

「なぜかっていうと、いつも一人でいないといけないから。一人で海外に行って、一人で調達して、一人でバッグを持ってワークショップに行くので、それ以外のときは誰かと一緒にいたくて、誰かと一緒に笑ってたいんです。一人でカラオケとかには行ったことがなくて、一人で行ったことがあるのは、海外くらい(笑)。私とは真逆だけど、集団が苦手でもいいじゃないですか? 集団行動が得意だからすごいっていうわけじゃないから、人に合わせなくても良いんじゃないかと。合わせないのが彼女らしさだと思います。それに、一人が好きってカッコいいよ。ただ、いつもみんなといてもダメだし、ずっと一人でも良くないからバランスが大事なんじゃないかと」

という意見でした。そのほか「ダンスをするときに考えていることとは?」という質問に答えたり、今後のショーの展望などについて話しました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「TDK SUGAR WATER」
放送日時:毎週金曜 23時30分-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン