乃木坂46齋藤飛鳥が「私に任せて」と思った瞬間は?

J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。

2月4日(土)の放送は、先日発売された齋藤の写真集「潮騒」の話題から。ちなみにハリーのお気に入りのカットは「青鬼カット」と「髪の毛を上げているシーン」とのこと。番組にもファンから写真集に関する感想がたくさん寄せられたそうです!

■「俺、やってやるよ!」を英語で何という?
本編の英語コーナーですが、まずは「親や先生に『俺、やってやるよ』というのを英語で何といえばいいですか?」というリスナーからの質問。「信用してほしい」「任せてくれ」というような表現になりますが、次の英語を使います。

「Leave it up to me.」(俺に全部任せて!)

何かを任せてほしいときや、リーダーシップを取りたいときなどに使う表現になります。齋藤は、乃木坂46の中でのバンド「乃木團」でドラムを担当していますが、練習の際、スケジュールがタイト過ぎるあまり、逆にテンションが上がり「このスケジュールはなんなんだ、でもやってやる!」となったとか。そんなシチュエーションのときにこの表現はぴったりです。

■「この花の名前は何ですか?」を英語で言うと?
続いて、寸劇のコーナー。今回は、花屋でどの花にしようか迷っているというシチュエーションです。その際は、次のような表現を使います。

「I'm wondering...what's this one?」(まだ迷っているのですが、この花の名前は何ですか?)

「I'm wondering」は、「私は迷っています」「考え中です」という意味です。今回のポイントとなるフレーズは「What’s this one?」(これは何ですか?)。花屋などのお店だけでなく、いろいろな場面で使える表現なのでぜひ覚えましょう。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html

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