SNSで「いいね」がたくさんもらえる絶景スポットって?

J-WAVEで放送中の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)のワンコーナー「HILLS AGENCY」。12月12日(月)のオンエアでは、「目指せ100万いいね! 冬の絶景スポット教えます」と題して、SNSにアップすればウケること間違いなしのスポットを紹介しました。

この日に紹介したのは、新江ノ島水族館で12月25日(日)まで開催されている「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」。新江ノ島水族館では、今年の7月から期間限定で、プロジェクションマッピングを使い、魚たちとデジタルが融合した幻想的な空間を演出しています。11月からクリスマスまでは、PART3としてさらにロマンチックな演出を楽しめるようになっています。

まず、水族館の入場口の前には高さ6メートルの「えのすいアクアツリー」が展示。ツリーには海の生き物たちのオーナメントが飾られていて、今年は「ナイトワンダーアクアリウム」のテーマ“月”のオーナメントを増やしているそう。16時からライトアップされて、水族館の閉館は20時ですが、ライトアップは21時まで楽しむことができるそうです。

新江ノ島水族館の広報担当・井上さんの話では、オーナメントの中で人気は、カクレクマノミとナンヨウハギ。今年公開された映画「ファインディング・ドリー」の影響もあるようです。ただ、井上さんの「個人的におすすめのオーナメントは、ウミガメと、今年新たに登場したフグ」とのことでした。

入場ゲートをくぐってさらにまっすぐ進むと、いつもの新江ノ島水族館とは違った演出が出迎えてくれます。普通にみえる階段がウミガメが泳ぐ階段に変身! 「階段をのぼっていくと、地球の誕生や生命の始まりをイメージしたプロジェクションマッピングが楽しめます。ブルーを基調とした夜の海のイメージを演出する照明になっています」と井上さん。番組スタッフが訪れた時は、水槽の前には良い雰囲気のカップルや家族連れの皆さんが楽しんでいたそうですよ♪

さらに進んでいくと、江ノ島に棲む魚たちの生態がギュッと凝縮された巨大な水槽「相模湾大水槽」が現れます。こちらの水槽も、メインコンテンツの上演時以外は、17時から大きな月の中に水槽があるような演出になります。水槽を泳ぐイワシの大群は月明かりに照らされて、ダイヤのように輝いて非常に美しいのだとか。「幻想的な照明で綺麗な生き物をを見ていただいて、生き物に興味をもってもらえたら」と井上さん。月明かりに照らされたイワシの大群は最高の撮影スポットだそうです。

もちろん、新江ノ島水族館はお昼も楽しめる上、相模湾に沈む夕日、クラゲたちなどフォトスポットも多いので、SNSでたくさんの「いいね!」がもらえるかも! また、番組の公式ツイッター(@beatplanet813)でもとっておきの写真をアップしていますので、チェックしてみてください。

14日(水)は、東京・中目黒の絶景スポットを紹介します。放送は12時15分頃からです。お聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「BEAT PLANET」
放送日時:月・火・水・木曜 11時30分-14時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

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