J-WAVEで放送中の番組「RADIOFAST」(ナビゲーター:安藤桃子)。12月2日(金)のオンエアでは、「看板」をテーマにお届けしました。
2020年の東京オリンピックが迫り、街中では外国人観光客に向けた看板を多く見掛けるようになってきましたね。そこで番組では、変化を迎えている日本の看板事情について掘り下げました。
かつて看板は、お店や商品の宣伝ツールのひとつでしたが、「食べログ」やSNSなどの発達により、その価値や役割に変化が現れました。かつては情報の広告宣伝として使われていた看板ですが、現在ではコミュニケーションツールとしての機能を果たしているのだとか。
高度経済成長期には、大きくて派手で目立つ「ネオン」が良いとされましたが、新宿ゴールデン街のように「小さいけれど個性的」という看板が並ぶ地域もありました。時代によって、または場所によって、看板の趣向は大きく変わっているのです。
近年では、標識にバーコードを貼り付けてそれをスマートフォンで読み取ることで、各言語に翻訳するサービスも開発されているのだとか! ほかにも、液晶モニター数台を産業用ロボットのアームが持ち上げて、画面に場所を映し出してその内容を変化させる、といった標識も登場しているそうです。
場所によって、時代によって、変化・進化する奥深い看板の世界。これからどんな「看板文化」がやってくるのか、今から楽しみですね。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。
【番組情報】 番組名:「RADIOFAST」
放送日時:毎週金曜 24時-24時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiofast/pc/
2020年の東京オリンピックが迫り、街中では外国人観光客に向けた看板を多く見掛けるようになってきましたね。そこで番組では、変化を迎えている日本の看板事情について掘り下げました。
かつて看板は、お店や商品の宣伝ツールのひとつでしたが、「食べログ」やSNSなどの発達により、その価値や役割に変化が現れました。かつては情報の広告宣伝として使われていた看板ですが、現在ではコミュニケーションツールとしての機能を果たしているのだとか。
高度経済成長期には、大きくて派手で目立つ「ネオン」が良いとされましたが、新宿ゴールデン街のように「小さいけれど個性的」という看板が並ぶ地域もありました。時代によって、または場所によって、看板の趣向は大きく変わっているのです。
近年では、標識にバーコードを貼り付けてそれをスマートフォンで読み取ることで、各言語に翻訳するサービスも開発されているのだとか! ほかにも、液晶モニター数台を産業用ロボットのアームが持ち上げて、画面に場所を映し出してその内容を変化させる、といった標識も登場しているそうです。
場所によって、時代によって、変化・進化する奥深い看板の世界。これからどんな「看板文化」がやってくるのか、今から楽しみですね。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。
【番組情報】 番組名:「RADIOFAST」
放送日時:毎週金曜 24時-24時30分
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