総勢60人以上のジャズマンが参加したアルバム秘話

J-WAVEで放送中の番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)のワンコーナー、「SAWAI SEIYAKU KEY TO LIFE」。12月21日(水)のオンエアでは、ロサンゼルスを拠点に活動するジャズサックス奏者カマシ・ワシントンさんをお迎えしました。

音楽一家に生まれたカマシさんは、13歳からサックスを吹き始め、これまでにハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ローリン・ヒル、チャカ・カーン、スヌープ・ドッグなど、ジャズ界のみならずジャンルの垣根を超えて数多くの大物アーティストたちと共演しています。また去年リリースしたアルバム「The Epic」は、総勢60人以上のジャズマンが集まって制作され、なんとCD3枚組になっているそうです!

そんなLAジャズの最重要人物の一人といっても過言ではないカマシさん、ニューアルバムではどういういきさつで60人も参加するようになったのでしょうか?

「60人といっても、一番コアなのは10人くらいなんだ。その10人は3歳くらいの時からずっと一緒に育った仲間で、いつか一緒に仕事をしたいと思って彼らにまず声をかけ、そこからそれぞれがまた声をかけたりしてどんどん人が増えたんだよ」(カマシさん)

カマシさんは、自分の音楽はジャズだけでなく、ヒップホップ無しには語れないとしながら、常にヒップホップは聞いていたものの、実際、音楽的に影響を受けるようになったのは、19歳の時にスヌープ・ドッグと一緒に仕事をしてからなのだそうです。

「スヌープと一緒に仕事をしてから、DJバトル・キャットやDJスーパーフライと仕事をするようになって、ヒップホップ独特のタイミングだったり、どこに落とし込むかみたいなことを学んでいったら、ジャズに対するアプローチも変わっていったんだ」

先日、ビルボードライブ東京でのカマシさんのライブを観たという坂倉は、「とにかく圧巻。8人編成でどの曲も見ごたえたっぷりでした」と大感激。「どれもアドリブソロが長かったですが、昔からこのスタイルなんですか?」との質問には…

「このスタイルは若い時からやってるし、若い頃から一緒にやっているメンバーだから成し得るんじゃないかな。僕たちは昔からチャレンジが好きで、常に曲を変えちゃうところがあって…。音楽はフリーっていうことを信じている皆だから、どの方向にいっても大丈夫だしカッコいいという考えの元にこのスタイルになったんだ」

最後に、「元気になれる秘訣」について、「とにかく大好きなことをすること。アニメやゲームが好きだから時間があればゲーセンに行ったりマンガを読んだり」と教えてくれたカマシさん。美味しいお店も元気になるそうで、東京ではこの後、美味しいお鮨屋さんを探しに行くと言っていました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「ACOUSTIC COUNTY」
放送日時:月・火・水・木曜 14時-16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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