J-WAVE金曜23時30分からの番組「SUGAR WATER」(ナビゲーター:菅原小春)。7月8日のオンエアは、「SHINee」から、日本でのソロデビューが決定したテミンさんをお迎えしました!
SHINeeは2008年5月に韓国でデビュー。2011年6月に日本デビュー。SHINeeはダンスに定評があります。実は菅原はテミンさんの曲「さよならひとり」の振付けを担当しました。お互いを尊敬し合っている雰囲気が、手にとるように伝わってくるような対談となりました。
菅原:テミンは『ダンサー殺し』だと思ったんです(笑)。才能がありすぎて、私のダンスの意味がないんじゃないかって感じたぐらい。
テミン:僕は小春さんと会って影響をすごく受けたんです!
菅原:テミンが振りを覚える早さと、その振りを自分のものにする早さ! ビックリしました。プロとはこういうことだなと思いました。
テミン:全て小春さんが教えてくれたから…勉強になりました。いままでのアルバムで準備時間が短いことにも慣れていたのもあるかなと思います。
どこか謙虚なテミンさんと、そんなテミンさんを優しく見守る菅原がなんとも微笑ましいですね。
●テミン、これまでを振り返って…
ところで、テミンさんは一体どんな道を辿ってきたのでしょう。聞くところによると、ダンスを始めたのは10歳の頃だそうです。特にマイケル・ジャクソンのダンスを見てハマったのだとか。12歳くらいのときにオーディションを受けてこの世界に入りました。
菅原:ダンスが好きでオーディションを受けてから、歌の勉強をしていったんですよね。
テミン:でも、まだまだ足りないです。
菅原:これまでを振り返ってみていかがですか?
テミン:新人のときから今まで、ずっと同じマネージャーですし、メンバーも一緒なので、いろいろな思い出がありますね。成長していくSHINeeを見るのも嬉しいです。まだまだ足りないことがあるけど。
どこまでも謙虚なテミンさんです。さらに聞いていくと、特に初めてのコンサートが印象的で、他のメンバーは泣いていたそうです。
テミン:そのときは泣かなかったけど、昨年の初めてのドームのステージでは少し泣いちゃいました。
と、照れながら言っていました。改めて、ソロデビューのお気持ちについて聞くと…
テミン:新人のときの気持ちに戻って緊張しています。小春さんとお会いできてよかったです。
菅原:素敵な曲だったので、楽しんでダンスを作りました。
とお互いを称え合っていました。
●長時間のMV撮影に菅原「テミンと代わってあげたかった!」
話は戻り、「さよならひとり」のMV制作秘話に。
菅原:曲を聴いた印象は、1人でいて、非常に冷たい空気を1人で呼吸しなくちゃいけなくて、冷たい風にとにかく当たっている…でも、そこで自分が葛藤しているから、自分の中にこもっている熱がすごくある歌だと思いました。1人であることの強いこと、その対極にある弱いことなどを、どのようにすれば全面に表現できるかを考え、自分がファーストインプレッションで感じたものを全部動きにして、それを言葉みたいにして振り付けをしていければと思いました。
テミン:伝わりました!
菅原:カムサハムニダ(ありがとうございます)。
撮影は朝から深夜までかかったそうで、ずっと踊っているのを見ていた菅原は「(テミンさんと同じような髪型の)カツラをかぶって、代わってあげたかった」と思ったそうです。
テミン:最後は足に力が入らなくて大変でした。
菅原:いやいや、最後までパワーがすごかったです。まさにプロ! 一緒にできて私も得るものがありました。
テミン:小春さんの振り付けが単なる振り付けではなく、アーティストとしての感情がきちんと伝わりました。小春さんの振り付けを表現できるように頑張りました!
対談後、菅原は「謙虚さと天使のような笑顔にヒーリングされました。ダンスも歌も人柄も、全て最高な好青年です!」と感想を述べました。
テミンさんの1st Mini Album『さよならひとり』は7月27日発売。初回盤DVDには「さよならひとり」のMVとジャケット&MV撮影のメイキング映像などが収録されます。楽しみですね!
【関連サイト】
「SUGAR WATER」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/
飯尾・ワッキー・渡辺直美が考える「新・3大ギャグ」(2016年07月01日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/07/3.html
菅原小春、単独公演の裏側語る「体があざだらけで…」(2016年07月02日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/07/post-1864.html
SHINeeは2008年5月に韓国でデビュー。2011年6月に日本デビュー。SHINeeはダンスに定評があります。実は菅原はテミンさんの曲「さよならひとり」の振付けを担当しました。お互いを尊敬し合っている雰囲気が、手にとるように伝わってくるような対談となりました。
菅原:テミンは『ダンサー殺し』だと思ったんです(笑)。才能がありすぎて、私のダンスの意味がないんじゃないかって感じたぐらい。
テミン:僕は小春さんと会って影響をすごく受けたんです!
菅原:テミンが振りを覚える早さと、その振りを自分のものにする早さ! ビックリしました。プロとはこういうことだなと思いました。
テミン:全て小春さんが教えてくれたから…勉強になりました。いままでのアルバムで準備時間が短いことにも慣れていたのもあるかなと思います。
どこか謙虚なテミンさんと、そんなテミンさんを優しく見守る菅原がなんとも微笑ましいですね。
●テミン、これまでを振り返って…
ところで、テミンさんは一体どんな道を辿ってきたのでしょう。聞くところによると、ダンスを始めたのは10歳の頃だそうです。特にマイケル・ジャクソンのダンスを見てハマったのだとか。12歳くらいのときにオーディションを受けてこの世界に入りました。
菅原:ダンスが好きでオーディションを受けてから、歌の勉強をしていったんですよね。
テミン:でも、まだまだ足りないです。
菅原:これまでを振り返ってみていかがですか?
テミン:新人のときから今まで、ずっと同じマネージャーですし、メンバーも一緒なので、いろいろな思い出がありますね。成長していくSHINeeを見るのも嬉しいです。まだまだ足りないことがあるけど。
どこまでも謙虚なテミンさんです。さらに聞いていくと、特に初めてのコンサートが印象的で、他のメンバーは泣いていたそうです。
テミン:そのときは泣かなかったけど、昨年の初めてのドームのステージでは少し泣いちゃいました。
と、照れながら言っていました。改めて、ソロデビューのお気持ちについて聞くと…
テミン:新人のときの気持ちに戻って緊張しています。小春さんとお会いできてよかったです。
菅原:素敵な曲だったので、楽しんでダンスを作りました。
とお互いを称え合っていました。
●長時間のMV撮影に菅原「テミンと代わってあげたかった!」
話は戻り、「さよならひとり」のMV制作秘話に。
菅原:曲を聴いた印象は、1人でいて、非常に冷たい空気を1人で呼吸しなくちゃいけなくて、冷たい風にとにかく当たっている…でも、そこで自分が葛藤しているから、自分の中にこもっている熱がすごくある歌だと思いました。1人であることの強いこと、その対極にある弱いことなどを、どのようにすれば全面に表現できるかを考え、自分がファーストインプレッションで感じたものを全部動きにして、それを言葉みたいにして振り付けをしていければと思いました。
テミン:伝わりました!
菅原:カムサハムニダ(ありがとうございます)。
撮影は朝から深夜までかかったそうで、ずっと踊っているのを見ていた菅原は「(テミンさんと同じような髪型の)カツラをかぶって、代わってあげたかった」と思ったそうです。
テミン:最後は足に力が入らなくて大変でした。
菅原:いやいや、最後までパワーがすごかったです。まさにプロ! 一緒にできて私も得るものがありました。
テミン:小春さんの振り付けが単なる振り付けではなく、アーティストとしての感情がきちんと伝わりました。小春さんの振り付けを表現できるように頑張りました!
対談後、菅原は「謙虚さと天使のような笑顔にヒーリングされました。ダンスも歌も人柄も、全て最高な好青年です!」と感想を述べました。
テミンさんの1st Mini Album『さよならひとり』は7月27日発売。初回盤DVDには「さよならひとり」のMVとジャケット&MV撮影のメイキング映像などが収録されます。楽しみですね!
【関連サイト】
「SUGAR WATER」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/
飯尾・ワッキー・渡辺直美が考える「新・3大ギャグ」(2016年07月01日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/07/3.html
菅原小春、単独公演の裏側語る「体があざだらけで…」(2016年07月02日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/07/post-1864.html