J-WAVEの月曜-木曜朝9時からの番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「PIN UP」。6月28日(火)のオンエアでは、現在、表参道で開催中の「青山陶器市」に注目しました!
場所は表参道交差点からすぐ近くのギャラリー「コトモノミチ at TOKYO」。ここでは日本各地の魅力を、展示や物品販売を通して伝えていますが、今回は「青山陶器市」の魅力を、店長の縫(ぬい)恵美さんにうかがいました。
「青山陶器市は、愛知県で活躍する窯元や作家さんの作品を中心に、数百点にのぼる展示を見ていただける展示会です」
あたたかい黄色で覆われているのが特徴の「黄瀬戸」や、白と深い緑色が美しい「織部」、釉薬に細かいひびを入れた技法の「貫入」など、どれも見ればなじみのある焼き物に、作家の個性が光る器たちが並びます。
「柳本美帆さんという陶芸家の方は白地のマットな器に釉薬をかけて、それが金属の釉薬のように見えてとても魅力的です。今までにはないような技法で作られていてすごく面白いと思います」
ほかにも、芸術的な要素があり飾っていてもステキな器が多いそうです。美しい器は料理の盛り付けも楽しくなりそうですね!
さらに、今回の「青山陶器市」では、特別限定品や均一商品のコーナー、ワケあり品を含んだ“掘り出し市”なども設けられています。
「均一コーナーでは、500円、1,000円、2,000円、5,000円までご用意していますし、作品も“手びねり”のもの、型でつくった量産型のものなど幅広くご用意しています」
自分の目で見て好みの器を探すのも楽しそうですね。さらに、この季節にうれしい「雨の日10%OFF」のサービスも実施中だそうです!
ギャラリーを運営するのは、日本各地に残る地場産業の持つポテンシャルと市場のニーズをマッチングし、商品開発やブランディングを行っているデザイン会社「セメントプロデュースデザイン」。つまり、「青山陶器市」では“市場のニーズを見るプロの意見”が入っているので、一味違う器と出合えるかもしれません。7月5日(火)まで開催していますので、お気に入りの器を探しに足を運んでみてはいかがでしょうか♪
【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/
ファッションとして使いこなせる伝統工芸(2015年09月24日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2015/09/post-1140.html
今の時代に使ってもらえる伝統工芸品を「大日本市」初の直営ショップ(2012年09月11日)
http://pod.j-wave.co.jp/blog/news/2012/09/post-217.html
場所は表参道交差点からすぐ近くのギャラリー「コトモノミチ at TOKYO」。ここでは日本各地の魅力を、展示や物品販売を通して伝えていますが、今回は「青山陶器市」の魅力を、店長の縫(ぬい)恵美さんにうかがいました。
「青山陶器市は、愛知県で活躍する窯元や作家さんの作品を中心に、数百点にのぼる展示を見ていただける展示会です」
あたたかい黄色で覆われているのが特徴の「黄瀬戸」や、白と深い緑色が美しい「織部」、釉薬に細かいひびを入れた技法の「貫入」など、どれも見ればなじみのある焼き物に、作家の個性が光る器たちが並びます。
「柳本美帆さんという陶芸家の方は白地のマットな器に釉薬をかけて、それが金属の釉薬のように見えてとても魅力的です。今までにはないような技法で作られていてすごく面白いと思います」
ほかにも、芸術的な要素があり飾っていてもステキな器が多いそうです。美しい器は料理の盛り付けも楽しくなりそうですね!
さらに、今回の「青山陶器市」では、特別限定品や均一商品のコーナー、ワケあり品を含んだ“掘り出し市”なども設けられています。
「均一コーナーでは、500円、1,000円、2,000円、5,000円までご用意していますし、作品も“手びねり”のもの、型でつくった量産型のものなど幅広くご用意しています」
自分の目で見て好みの器を探すのも楽しそうですね。さらに、この季節にうれしい「雨の日10%OFF」のサービスも実施中だそうです!
ギャラリーを運営するのは、日本各地に残る地場産業の持つポテンシャルと市場のニーズをマッチングし、商品開発やブランディングを行っているデザイン会社「セメントプロデュースデザイン」。つまり、「青山陶器市」では“市場のニーズを見るプロの意見”が入っているので、一味違う器と出合えるかもしれません。7月5日(火)まで開催していますので、お気に入りの器を探しに足を運んでみてはいかがでしょうか♪
【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/
ファッションとして使いこなせる伝統工芸(2015年09月24日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2015/09/post-1140.html
今の時代に使ってもらえる伝統工芸品を「大日本市」初の直営ショップ(2012年09月11日)
http://pod.j-wave.co.jp/blog/news/2012/09/post-217.html