J-WAVE土曜朝8時からの番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・鷲尾春果)のワンコーナー「VOLVO DESIGN YOUR LIFE」。6月11日のオンエアでは、今年でデビュー25年、さらにYEN TOWN BANDは結成20年を迎えるCHARAさんをゲストにお迎えし、「Family」「Enjoyment」「Works」をキーワードにお話をお伺いしました。
■Family
まずは小さい頃のお話をお聞きしました。CHARAさんは2人姉妹で妹がいるそうなのですが、よく覚えている遊びが「JAWSごっこ」なのだそうです。「時代的に『JAWS』って映画が流行っていて、サメ役をじゃんけんで決めて、サメが襲ってくるぞってゲームなんだけど、2段ベッドの階段の3段まで登っていいとかを決めて…」(CHARAさん、以下同)。ベッドの上が船という設定で下は海。サメ役になると襲う前にピアノで「JAWS」のテーマを弾いてから「行くぞ!」と言わなければならないそうです(笑)。楽しそうな風景が浮かびますね。
そんな妹さんとは、お風呂や押入れでよく一緒に歌っていたというCHARAさん。しかもちゃんと“ハモり”を入れて(!)。音楽に初めて目覚めたのは幼稚園の頃なのだそう。いつも「帰りの会」で先生がオルガンで伴奏を弾き、みんなで歌っていたのですが、ある日、CHARAさんがオルガンを少し弾けると知った先生がCHARAさんにその伴奏をお願い。 それがきっかけで合奏する楽しさを知ったそうです。
そんな子どもの頃、実はバレエダンサーになりたかったそうなのですが、「行ってた幼稚園にバレエ教室はなくて、オルガン教室しかなかったんで。でも、そこの教室は割と作曲とかさせてくれるような専門のところがあって、そこに進んだの」。
ちなみに、ご両親はCHARAさんにタップダンスをやらせたかったそうです。「もしかして、タップダンスをやってたら人生違ったかもしれない(笑)」とも。でも、タップダンスやバレエを踊るCHARAさんも見て見たい気がしますね(笑)。
■Enjoyment
最近の趣味については「広く浅く。植物とかけっこう好きだし、美容も好きだし」。ご自宅の庭やテラスで、その季節に合わせた植物を育てているそうです。「毎年夏になると琉球アサガオ。ちょっと大きめなんですよ、お花が。すごい鮮やかで」とのこと。他にもトケイソウ、ハニーサックル、琵琶なども育てているそうです。
「けっこう手間がかかりますよね?」(鷲尾)との質問には、「いやぁ、でもなんて言うんだろう、人間はいい加減だけど、集中力もあるから、やるときやってあげれば大丈夫かな(笑)」とCHARAさん。見頃になるとご自身のTwitterにアップしているそうなので、ぜひチェックしてみてください。
■Works
ここでは、最新のお仕事について。「YEN TOWN BAND再始動プロジェクト」として、6月22日にニューシングル「my town」がリリースされます。こちらはDragon Ashの降谷建志さんがゲストに参加されています。YEN TOWN BANDは、もともと1996年に公開された映画「スワロウテイル」に登場する架空のバンドとしてスタート。今年で結成20年を迎えます。その事実に思わず「やめてー(笑)」とCAHRAさん(笑)。
今回の再始動プロジェクトを聞いたとき、CHARAさんはまず「なんでやるの? ってちゃんと話したんです。なんか大人の変な事情だったら、そんなの大っ嫌いっていうか…タイプじゃないから(笑)」とのことですが、今回はそうではないそうですのでご安心を(笑)。「アルバムもすごくいいし、ライブもあるので楽しみです」とのことです。
そして個人でも今年はデビュー25周年を迎えられます。「みんな忘れてない? ライブとかは出てないけど、すごく成長してますよ(笑)」とCHARAさん。忘れるわけありませんよね(笑)。25周年ではどんな活動が見られるのか、こちらもとても楽しみです!
【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/
平原綾香「蛾も美味しい」家族キャンプとは(2016年05月07日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1489.html
back number清水「漫画は心の栄養」とハマる漫画(2016年05月29日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1665.html
■Family
まずは小さい頃のお話をお聞きしました。CHARAさんは2人姉妹で妹がいるそうなのですが、よく覚えている遊びが「JAWSごっこ」なのだそうです。「時代的に『JAWS』って映画が流行っていて、サメ役をじゃんけんで決めて、サメが襲ってくるぞってゲームなんだけど、2段ベッドの階段の3段まで登っていいとかを決めて…」(CHARAさん、以下同)。ベッドの上が船という設定で下は海。サメ役になると襲う前にピアノで「JAWS」のテーマを弾いてから「行くぞ!」と言わなければならないそうです(笑)。楽しそうな風景が浮かびますね。
そんな妹さんとは、お風呂や押入れでよく一緒に歌っていたというCHARAさん。しかもちゃんと“ハモり”を入れて(!)。音楽に初めて目覚めたのは幼稚園の頃なのだそう。いつも「帰りの会」で先生がオルガンで伴奏を弾き、みんなで歌っていたのですが、ある日、CHARAさんがオルガンを少し弾けると知った先生がCHARAさんにその伴奏をお願い。 それがきっかけで合奏する楽しさを知ったそうです。
そんな子どもの頃、実はバレエダンサーになりたかったそうなのですが、「行ってた幼稚園にバレエ教室はなくて、オルガン教室しかなかったんで。でも、そこの教室は割と作曲とかさせてくれるような専門のところがあって、そこに進んだの」。
ちなみに、ご両親はCHARAさんにタップダンスをやらせたかったそうです。「もしかして、タップダンスをやってたら人生違ったかもしれない(笑)」とも。でも、タップダンスやバレエを踊るCHARAさんも見て見たい気がしますね(笑)。
■Enjoyment
最近の趣味については「広く浅く。植物とかけっこう好きだし、美容も好きだし」。ご自宅の庭やテラスで、その季節に合わせた植物を育てているそうです。「毎年夏になると琉球アサガオ。ちょっと大きめなんですよ、お花が。すごい鮮やかで」とのこと。他にもトケイソウ、ハニーサックル、琵琶なども育てているそうです。
「けっこう手間がかかりますよね?」(鷲尾)との質問には、「いやぁ、でもなんて言うんだろう、人間はいい加減だけど、集中力もあるから、やるときやってあげれば大丈夫かな(笑)」とCHARAさん。見頃になるとご自身のTwitterにアップしているそうなので、ぜひチェックしてみてください。
■Works
ここでは、最新のお仕事について。「YEN TOWN BAND再始動プロジェクト」として、6月22日にニューシングル「my town」がリリースされます。こちらはDragon Ashの降谷建志さんがゲストに参加されています。YEN TOWN BANDは、もともと1996年に公開された映画「スワロウテイル」に登場する架空のバンドとしてスタート。今年で結成20年を迎えます。その事実に思わず「やめてー(笑)」とCAHRAさん(笑)。
今回の再始動プロジェクトを聞いたとき、CHARAさんはまず「なんでやるの? ってちゃんと話したんです。なんか大人の変な事情だったら、そんなの大っ嫌いっていうか…タイプじゃないから(笑)」とのことですが、今回はそうではないそうですのでご安心を(笑)。「アルバムもすごくいいし、ライブもあるので楽しみです」とのことです。
そして個人でも今年はデビュー25周年を迎えられます。「みんな忘れてない? ライブとかは出てないけど、すごく成長してますよ(笑)」とCHARAさん。忘れるわけありませんよね(笑)。25周年ではどんな活動が見られるのか、こちらもとても楽しみです!
【関連サイト】
「RADIO DONUTS」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/
平原綾香「蛾も美味しい」家族キャンプとは(2016年05月07日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1489.html
back number清水「漫画は心の栄養」とハマる漫画(2016年05月29日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1665.html
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