J-WAVE平日20時からの番組「JAM THE WORLD」のワンコーナー「LOHAS TALK」(ナビゲーター:小黒一三)。今週は、写真家の小林廉宜さんをゲストにお迎えし、小黒一三とのトークをお届けしています。
5月2日(月)のオンエアでは、世界文化社から発売された小林さんの写真集『森 PEACE OF FOREST』にまつわるお話をうかがいました。
森の撮影をライフラークにしている小林さんは、熱帯から寒帯までのさまざまな国の森の姿を20年にわたって撮り続け、世界24カ国、47カ所の森の写真をまとめ、世界初の森の写真集『森 PEACE OF FOREST』を今年の3月に出版されました。
240ページにわたるこの写真集は、幅広い年齢の方に手に取ってほしいと、判型も小さく、値段も高くありません。さらに地域別、テーマ別などにわけて紹介せずに、小林さんならではの構成になっています。
「地球を1つの固体、1つの森と考えて、最初空撮から森を見て、上から入っていきつつ、森の入り口からどんどん森の中に入っていくような。それで上を見たり、足元を見たりしながら、目線が動いていくような。まさに僕が森に入っている感覚そのままに構成しています」
希少な景色、めったに出会えない動物も豊富に写っていて、なんとコスタリカで出会えたという“ケツァール”の姿も!
「この1週間でケツァールに会えたら幸せになれるよ、ってガイドさんに言われるぐらい、珍しい鳥なんですけど、ちょうど吊り橋を渡っているときに、運良く飛んできまして! “今だ、今撮れ!!”って言われながら、無我夢中で撮りました」
ケツァールは、手塚治虫先生の「火の鳥」のモデルにもなった大変貴重な鳥で、尾が長く、鮮やかな羽をもっています。
5月3日(火)のオンエアでは、写真家としての光の捉え方、森の緑を再現する際の考え方などについて、お話をうかがいます!
【関連サイト】
「LOHAS TALK」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/
5月2日(月)のオンエアでは、世界文化社から発売された小林さんの写真集『森 PEACE OF FOREST』にまつわるお話をうかがいました。
森の撮影をライフラークにしている小林さんは、熱帯から寒帯までのさまざまな国の森の姿を20年にわたって撮り続け、世界24カ国、47カ所の森の写真をまとめ、世界初の森の写真集『森 PEACE OF FOREST』を今年の3月に出版されました。
240ページにわたるこの写真集は、幅広い年齢の方に手に取ってほしいと、判型も小さく、値段も高くありません。さらに地域別、テーマ別などにわけて紹介せずに、小林さんならではの構成になっています。
「地球を1つの固体、1つの森と考えて、最初空撮から森を見て、上から入っていきつつ、森の入り口からどんどん森の中に入っていくような。それで上を見たり、足元を見たりしながら、目線が動いていくような。まさに僕が森に入っている感覚そのままに構成しています」
希少な景色、めったに出会えない動物も豊富に写っていて、なんとコスタリカで出会えたという“ケツァール”の姿も!
「この1週間でケツァールに会えたら幸せになれるよ、ってガイドさんに言われるぐらい、珍しい鳥なんですけど、ちょうど吊り橋を渡っているときに、運良く飛んできまして! “今だ、今撮れ!!”って言われながら、無我夢中で撮りました」
ケツァールは、手塚治虫先生の「火の鳥」のモデルにもなった大変貴重な鳥で、尾が長く、鮮やかな羽をもっています。
5月3日(火)のオンエアでは、写真家としての光の捉え方、森の緑を再現する際の考え方などについて、お話をうかがいます!
【関連サイト】
「LOHAS TALK」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/