J-WAVEで7月16日(月・祝)にオンエアされた特別番組『J-WAVE 30th ANNIVERSARY SPECIAL JAL HAWAII presents SEE YOU ON THE BEACH!』(ナビゲーター:別所哲也・クリス智子)。ハワイの魅力に出会う旅情報やゲストトーク、音楽についてなど9時間にわたってお届けしました。
番組前半では、ハワイの魅力について、ハワイ州観光局・局次長のミツエ・ヴァーレイさんにお話を伺い、ハワイの気候や島それぞれの魅力などを教えていただきました。
■それぞれキャラクターが違う島の魅力
まずは、この時期のハワイの気候について。
ミツエ:ハワイには「貿易風」という宝がありますので、すごくサラッとしています。気温的には、暑いときで28度、日陰に入ると涼しいので、朝晩になると過ごしやすい気候で、1年を通しての平均気温が24度。今の時期でも昼間はジリジリと太陽の暑さを感じますが、とても涼しいです。この時期は、朝晩に少し「シャワー」と言われる優しい雨が降って、虹が見えることもあります。ハワイの天気予報は、だいたい晴れときどき曇り、ときどきシャワーが毎日続く、そんな感じですね。
ハワイは、それぞれの島によって魅力が違います。
ミツエ:ハワイは上から順番に古い島ができていますので、カウアイ島が500万年前にできた島と言われています。その島によってキャラクタリスティックやできること、滞在の仕方が全く違います。
それぞれの魅力はどのようなところなのでしょうか?
ミツエ:カウアイ島は、マイナスイオンがいっぱいで、緑が豊かです。「太平洋のグランドキャニオン」といわれるワイメア渓谷があったり、ナ・パリ・コーストがあったり、とにかく自然と一体化するような島です。たとえば、マウイ島は、おしゃれな女性的な島です。ラハイナのサンセットも黄金に輝くほど優しい色で、アーティストの方も多く、アメリカの中では一番人気の島です。リゾートゴルフ、高級ホテル、ハネムーンなど、カップルの方にすごく人気です。
さらに、オラクル社(大手ビジネスソフトウェア企業)のCEO、ラリー・エリソンさんが98パーセントを所有しているというラナイ島についても、教えていただきました。
ミツエ:ラナイ島は、自然エネルギーやオーガニックの農作物など、ラリーさんが島民のこともすごく考えていらっしゃっています。今は改装でひとつは閉鎖されてますけど、「フォーシーズンズ リゾート ラナイ アット マネレ ベイ」というホテルがありまして、「シークレットアイランド(魅惑の島)」と言われているくらい、すごくハイエンドで、1~2泊しても、1週間いるようなタイムスリップした感覚に陥るような場所です。記念旅行とかにいいですかね。私どもも尊敬の念を持って訪れ、自然と一緒に生活している人たちを見に行ったり。勉強をしにいきたいという人以外は、他の島をオススメしています。
さらに、大人気・オアフ島とハワイ島の情報もいただきました。
ミツエ:オアフ島は、みなさんご存知のとおり、ワイキキ、ダウンタウン、ホノルル空港。ここの一番いいところは、すべてが凝縮されているんですね。ワイキキの5キロ以内のところに、食、ショッピング、アクティビティ、全てがそろっていて、ダイヤモンドヘッドもすぐという利便性から、小さいお子さんから年配の方まで、誰でもやることが見つかる、とても素晴らしい島ですね。そして最後のハワイ島は、生きている島です。地球の鼓動を感じる、一番パワーのある、パワースポットも多い島です。すばる望遠鏡もありますし、リゾートもあります。もともとサトウキビプランテーション、コーヒーファームなど、日系の歴史がたくさんあり、今年は日系移民150周年ということで、歴史や発見の多い島です。
■火山噴火は大丈夫?
ミツエさんが「生きている島」と表現したハワイ島。最近は、火山噴火がニュースで流れましたが、観光で訪れても大丈夫なのでしょうか?
ミツエ:5月始めに火山噴火がはじまりました。でもこれは、初めて噴火したわけではなく、過去35年ずっと噴火し続けているんです。最初は噴火した場所がキラウエア火山のハレマウマウ火口ではなく、麓の下のほうの、ハワイ島でいう南東の一番端の部分です。ハワイ島は全部の島がすっぽり入るくらいに本当に大きいので、その島の1パーセントにも満たない小さなエリアなんです。5月にニュースが流れたときには、「AP通信」や「ロイター」などで、噴火した映像しか流れていないので、勘違いされている方も多いですが、まずハワイの火山の噴火の仕方と、日本やバリ島の噴火の仕方は違っていて、ハワイはホットプレートが動いて、マグマが噴火して島ができて、一緒に動いている感じの、「楯状火山」と呼ばれる、溶岩がゆっくり流れるものです。
そのため、「今回の噴火は、科学者や地質学者の方々も予想していた」とミツエさんは続けます。
ミツエ:マグマのラインも常に研究されているので、ニュースで流れた映像は過激でしたが、ある一定の地域に限られています。空港も通常どおりオープンしてフライトも1度もキャンセルされていません。観光地のあるヒロは35キロ、コナは直線で110キロ離れていて、東京から群馬までの距離感があることを認知いただければなと思います。ツアーも住んでいる方も通常通りです。
では、何も心配はいらないのでしょうか?
ミツエ:ひとつ心配されたのが有毒ガスです。溶岩が海岸に流れるときに発生する「レイズ」「二酸化硫黄(SO2)」などいろいろありますが、近くで吸わないなら危険性はありません。蒸発するので。今心配されているのは、「火山霧」のほうです。火山灰や火山霧など、水蒸気爆発をする爆発の仕方ではないので、風向きが変わると、火山霧がコナやヒロのほうに吹いてくる。いろいろな地域に計測できる装置をつけていて、ほとんどが24時間ウェブサイトでチェックできます。空気の濃度や安全性、他の国の空気との比較もできます。ハワイ島の空気はとても綺麗なので、安心してください。ただし、気管の弱い方や、喘息持ちの方は、風向きによって火山霧の濃度が高くなるときがあるため、気を付けてください。ハワイ州観光局総合ポータルサイト「allhawaii(オールハワイ)」で、火山研究所や空気測定の全数値、ハワイ火山国立公園の現状や写真が確認できるので、ぜひご覧ください。
■ハワイの食事情 おすすめのレストランは?
今、ハワイでは、ヘルシーでオーガニックなグルメが盛んになっています。ハワイの食事情に、どんな変化が起きているのでしょうか。
ミツエ:ハワイの州全体が環境やオーガニック、体にいい、体の中からキレイになる、健康に気をつけることに敏感です。環境やフードに関するNPOも多くあり、オーガニックレストランの数が増えました。特にオアフ島ですと、カカアコとダウンタウンですね。ダウンタウンでは最近、カリスマシェフがポップアップレストランを出したり、ベトナム出身のシェフや日系人のシェフ、メキシコ人のシェフによる、自分たちのルーツとハワイの地産地消をあわせた融合料理が多く、オシャレなレストランが増えました。
具体的にハワイのおいしいレストランについて伺いました。
ミツエ:ハワイは地ビールが増えて、ガストロパブみたいな、ビールに合うおつまみがおいしいレストランが次々とオープンしています。地ビールをのみながら、美味しいおつまみ、地産地消のものをたべる、オーガニックのサラダや、最近ではタコ足のから揚げが人気です。シェフがさまざまな創作料理を作っています。ダウンタウンでは日本食がものすごくブームになってきていまして、焼き鳥のおいしいお店や高級寿司レストランが次から次へとオープンしています。ダウンタウンの「Fête」や「THE PIG AND THE LADY」とか、そういったところが人気で予約を取るのが難しいですね。また、ハワイ島はB級グルメが好きですね。ハワイ島のプレートランチは、だいたいライスにマカロニサラダ、醤油チキンや照り焼きチキンやとんかつなど、日本人好みのものが多いです。ハワイアンプレートランチも、地元のカルアピッグと言われる蒸し豚や、ティーリーフに魚や肉を詰めて蒸し焼きにしたものはハワイでしか食べられないものが入っているので、ハワイに行かれたらお弁当感覚でプレートランチを買って、ビーチで海を見ながら食べるととても気持ちいいです。
■ハワイ滞在中の楽しみ方を紹介!
最後に「こんな時間の過ごし方がおすすめ!」と、ハワイ観光のアドバイスをいただきました。
ミツエ:ハワイは一緒に行く人によって過ごし方が変わります。家族3世代で行くと、昼間はゆったりと街を散歩したり、ハワイの朝がとても気持ちいいので、朝日を浴びながらビーチを散歩したり。お子さんが小さいとプールで遊んだり、夜にゆっくりと買い物したりアトラクションに行ったりできます。カップルですとレンタカーを借りて、オアフ島だとワイキキからカイルア、ノースショアのほうに行ったり、ハワイ島だとコハラからハヴィ、ワイメアの方のファーマーズマーケットに行ってみたり、さまざまな過ごし方があります。マウイ島だと、パイア・マカワオなど、アーティストたちが集まる小さな街があるのですが、とてもかわいらしくてオシャレなので、そういった街に寄りながらドライブしてみたり。最近では女性のひとり旅も増えてきました。日本でガッツリ仕事をされている方は、ハワイに来て自分の時間・空間を作って、体にいいエネルギーを吸収してゆっくり滞在しています。男性だと5~6人のグループでみんなで楽しそうにワイキキでショッピングしたりしています。
誰と行くかによってさまざまな楽しみ方ができるハワイ。この機会に、ハワイへの旅行を計画してみてはいかがでしょうか?
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【番組情報】
番組名:特別番組『J-WAVE 30th ANNIVERSARY SPECIAL JAL HAWAII presents SEE YOU ON THE BEACH!』
放送日時:7月16日(月・祝)9時-17時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/holiday/20180716/
番組前半では、ハワイの魅力について、ハワイ州観光局・局次長のミツエ・ヴァーレイさんにお話を伺い、ハワイの気候や島それぞれの魅力などを教えていただきました。
■それぞれキャラクターが違う島の魅力
まずは、この時期のハワイの気候について。
ミツエ:ハワイには「貿易風」という宝がありますので、すごくサラッとしています。気温的には、暑いときで28度、日陰に入ると涼しいので、朝晩になると過ごしやすい気候で、1年を通しての平均気温が24度。今の時期でも昼間はジリジリと太陽の暑さを感じますが、とても涼しいです。この時期は、朝晩に少し「シャワー」と言われる優しい雨が降って、虹が見えることもあります。ハワイの天気予報は、だいたい晴れときどき曇り、ときどきシャワーが毎日続く、そんな感じですね。
ハワイは、それぞれの島によって魅力が違います。
ミツエ:ハワイは上から順番に古い島ができていますので、カウアイ島が500万年前にできた島と言われています。その島によってキャラクタリスティックやできること、滞在の仕方が全く違います。
それぞれの魅力はどのようなところなのでしょうか?
ミツエ:カウアイ島は、マイナスイオンがいっぱいで、緑が豊かです。「太平洋のグランドキャニオン」といわれるワイメア渓谷があったり、ナ・パリ・コーストがあったり、とにかく自然と一体化するような島です。たとえば、マウイ島は、おしゃれな女性的な島です。ラハイナのサンセットも黄金に輝くほど優しい色で、アーティストの方も多く、アメリカの中では一番人気の島です。リゾートゴルフ、高級ホテル、ハネムーンなど、カップルの方にすごく人気です。
さらに、オラクル社(大手ビジネスソフトウェア企業)のCEO、ラリー・エリソンさんが98パーセントを所有しているというラナイ島についても、教えていただきました。
ミツエ:ラナイ島は、自然エネルギーやオーガニックの農作物など、ラリーさんが島民のこともすごく考えていらっしゃっています。今は改装でひとつは閉鎖されてますけど、「フォーシーズンズ リゾート ラナイ アット マネレ ベイ」というホテルがありまして、「シークレットアイランド(魅惑の島)」と言われているくらい、すごくハイエンドで、1~2泊しても、1週間いるようなタイムスリップした感覚に陥るような場所です。記念旅行とかにいいですかね。私どもも尊敬の念を持って訪れ、自然と一緒に生活している人たちを見に行ったり。勉強をしにいきたいという人以外は、他の島をオススメしています。
さらに、大人気・オアフ島とハワイ島の情報もいただきました。
ミツエ:オアフ島は、みなさんご存知のとおり、ワイキキ、ダウンタウン、ホノルル空港。ここの一番いいところは、すべてが凝縮されているんですね。ワイキキの5キロ以内のところに、食、ショッピング、アクティビティ、全てがそろっていて、ダイヤモンドヘッドもすぐという利便性から、小さいお子さんから年配の方まで、誰でもやることが見つかる、とても素晴らしい島ですね。そして最後のハワイ島は、生きている島です。地球の鼓動を感じる、一番パワーのある、パワースポットも多い島です。すばる望遠鏡もありますし、リゾートもあります。もともとサトウキビプランテーション、コーヒーファームなど、日系の歴史がたくさんあり、今年は日系移民150周年ということで、歴史や発見の多い島です。
■火山噴火は大丈夫?
ミツエさんが「生きている島」と表現したハワイ島。最近は、火山噴火がニュースで流れましたが、観光で訪れても大丈夫なのでしょうか?
ミツエ:5月始めに火山噴火がはじまりました。でもこれは、初めて噴火したわけではなく、過去35年ずっと噴火し続けているんです。最初は噴火した場所がキラウエア火山のハレマウマウ火口ではなく、麓の下のほうの、ハワイ島でいう南東の一番端の部分です。ハワイ島は全部の島がすっぽり入るくらいに本当に大きいので、その島の1パーセントにも満たない小さなエリアなんです。5月にニュースが流れたときには、「AP通信」や「ロイター」などで、噴火した映像しか流れていないので、勘違いされている方も多いですが、まずハワイの火山の噴火の仕方と、日本やバリ島の噴火の仕方は違っていて、ハワイはホットプレートが動いて、マグマが噴火して島ができて、一緒に動いている感じの、「楯状火山」と呼ばれる、溶岩がゆっくり流れるものです。
そのため、「今回の噴火は、科学者や地質学者の方々も予想していた」とミツエさんは続けます。
ミツエ:マグマのラインも常に研究されているので、ニュースで流れた映像は過激でしたが、ある一定の地域に限られています。空港も通常どおりオープンしてフライトも1度もキャンセルされていません。観光地のあるヒロは35キロ、コナは直線で110キロ離れていて、東京から群馬までの距離感があることを認知いただければなと思います。ツアーも住んでいる方も通常通りです。
では、何も心配はいらないのでしょうか?
ミツエ:ひとつ心配されたのが有毒ガスです。溶岩が海岸に流れるときに発生する「レイズ」「二酸化硫黄(SO2)」などいろいろありますが、近くで吸わないなら危険性はありません。蒸発するので。今心配されているのは、「火山霧」のほうです。火山灰や火山霧など、水蒸気爆発をする爆発の仕方ではないので、風向きが変わると、火山霧がコナやヒロのほうに吹いてくる。いろいろな地域に計測できる装置をつけていて、ほとんどが24時間ウェブサイトでチェックできます。空気の濃度や安全性、他の国の空気との比較もできます。ハワイ島の空気はとても綺麗なので、安心してください。ただし、気管の弱い方や、喘息持ちの方は、風向きによって火山霧の濃度が高くなるときがあるため、気を付けてください。ハワイ州観光局総合ポータルサイト「allhawaii(オールハワイ)」で、火山研究所や空気測定の全数値、ハワイ火山国立公園の現状や写真が確認できるので、ぜひご覧ください。
■ハワイの食事情 おすすめのレストランは?
今、ハワイでは、ヘルシーでオーガニックなグルメが盛んになっています。ハワイの食事情に、どんな変化が起きているのでしょうか。
ミツエ:ハワイの州全体が環境やオーガニック、体にいい、体の中からキレイになる、健康に気をつけることに敏感です。環境やフードに関するNPOも多くあり、オーガニックレストランの数が増えました。特にオアフ島ですと、カカアコとダウンタウンですね。ダウンタウンでは最近、カリスマシェフがポップアップレストランを出したり、ベトナム出身のシェフや日系人のシェフ、メキシコ人のシェフによる、自分たちのルーツとハワイの地産地消をあわせた融合料理が多く、オシャレなレストランが増えました。
具体的にハワイのおいしいレストランについて伺いました。
ミツエ:ハワイは地ビールが増えて、ガストロパブみたいな、ビールに合うおつまみがおいしいレストランが次々とオープンしています。地ビールをのみながら、美味しいおつまみ、地産地消のものをたべる、オーガニックのサラダや、最近ではタコ足のから揚げが人気です。シェフがさまざまな創作料理を作っています。ダウンタウンでは日本食がものすごくブームになってきていまして、焼き鳥のおいしいお店や高級寿司レストランが次から次へとオープンしています。ダウンタウンの「Fête」や「THE PIG AND THE LADY」とか、そういったところが人気で予約を取るのが難しいですね。また、ハワイ島はB級グルメが好きですね。ハワイ島のプレートランチは、だいたいライスにマカロニサラダ、醤油チキンや照り焼きチキンやとんかつなど、日本人好みのものが多いです。ハワイアンプレートランチも、地元のカルアピッグと言われる蒸し豚や、ティーリーフに魚や肉を詰めて蒸し焼きにしたものはハワイでしか食べられないものが入っているので、ハワイに行かれたらお弁当感覚でプレートランチを買って、ビーチで海を見ながら食べるととても気持ちいいです。
■ハワイ滞在中の楽しみ方を紹介!
最後に「こんな時間の過ごし方がおすすめ!」と、ハワイ観光のアドバイスをいただきました。
ミツエ:ハワイは一緒に行く人によって過ごし方が変わります。家族3世代で行くと、昼間はゆったりと街を散歩したり、ハワイの朝がとても気持ちいいので、朝日を浴びながらビーチを散歩したり。お子さんが小さいとプールで遊んだり、夜にゆっくりと買い物したりアトラクションに行ったりできます。カップルですとレンタカーを借りて、オアフ島だとワイキキからカイルア、ノースショアのほうに行ったり、ハワイ島だとコハラからハヴィ、ワイメアの方のファーマーズマーケットに行ってみたり、さまざまな過ごし方があります。マウイ島だと、パイア・マカワオなど、アーティストたちが集まる小さな街があるのですが、とてもかわいらしくてオシャレなので、そういった街に寄りながらドライブしてみたり。最近では女性のひとり旅も増えてきました。日本でガッツリ仕事をされている方は、ハワイに来て自分の時間・空間を作って、体にいいエネルギーを吸収してゆっくり滞在しています。男性だと5~6人のグループでみんなで楽しそうにワイキキでショッピングしたりしています。
誰と行くかによってさまざまな楽しみ方ができるハワイ。この機会に、ハワイへの旅行を計画してみてはいかがでしょうか?
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:特別番組『J-WAVE 30th ANNIVERSARY SPECIAL JAL HAWAII presents SEE YOU ON THE BEACH!』
放送日時:7月16日(月・祝)9時-17時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/holiday/20180716/
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