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松岡茉優、元NO.1キャバ嬢の苦手な人克服術に感心

松岡茉優、元NO.1キャバ嬢の苦手な人克服術に感心

J-WAVE月曜-木曜22時からの番組「AVALON」(月曜ナビゲーター:松岡茉優)。5月30日のオンエアでは、苦手な友達を克服する方法を徹底討論しました。

「AVALON」では、プレジデントが各曜日の“党首”に政策課題を出します。今回、松岡茉優率いる「FIGHTING DREAMERS」に与えられた政策課題は「苦手な友人を克服する方法を考えよ」でした。

リスナーからも、続々とメッセージが寄せられましたが、苦手な友人がいる人は意外に多いようです。「人をdisることしかしない人がいる」「他人のことをいじってる人が多い。ただし、そういう人は意外と人のことをよく見てたりする」など。

では、苦手な人とうまく付き合うにはどうすれば良いのでしょう。元ナンバーワンキャバクラ嬢で、7,000人のお客さんを相手にしてきた高野麗子さんをお迎えしました。いわば“人付き合いの達人”です。高野さんは、現在、キャバクラ嬢専門のカウンセラーとして活躍しています。リスナーからの「学校のグループと、どう付き合っていったらいいか?」という相談には…

「話しかけやすい雰囲気を作ったらいいと思います。基本的に、喋りたいけど話すきっかけがないと思っている人が多いので、ツッコミどころを与えてあげるといいです」とアドバイスしました。

また、人をdisるような、あまり聞きたくない話をする人に対しては…

「相手が喋っている間、意識だけをどこかに飛ばすといいです。その場所にいるけど、意識はどこか別のところに飛ばしておいて、たまに戻ってきて『うんうん』と頷いておくとか」とアドバイス。松岡代表も感心していました。

ちなみに、キャバクラでは、同僚の間でお客さんの取り合いなどもあって、人間関係も大変という話を聞きますが、同僚から嫉妬されなかったのでしょうか。

「気にならなかったです。嫌と思わないというか、そもそも気づいてなかったと思います」とのことでした。

また、変わったお客さんもたくさんいたそうですが、その場合は「そういう人なんだ」と面白がっていたそうです。ナンバーワンのキャバクラ嬢になるためには、開き直ることも必要なようですね。

さらに、周囲から距離を置かれても我が道を行く「NEW GENERATION」たちが登場。身も心も、りゅうちぇる風な男性の2人です。2人は苦手な友人を克服する方法として、オリジナルの言語を植え付けることを提案。自分たちだけで通用する言葉を考えて使えば、距離が縮まるというもの。2人は「ありがたきしあわせの会」のメンバーで、オリジナルの言葉を考えて、会の仲間同士で使っているそうです。たとえば…

「notもがな」は「〜してほしくない」の意味。(「もがな」は願望の終助詞、そこにnotをつけたもの)。「オブハミ」は「オブラートからハミ出てる」という意味。これなら盛り上がれそうです。松岡代表も「友達と話していて、相手がストレートに言ったら『オブラートに包んでない』とツッコミを入れるよりも『オブハミー!』の方が言いやすい」と絶賛していました。

今回、プレジデントに提出した法案は「苦手な子の特徴をまねしよう法案」。まねすることで相手に気づかせるというアイデアで、見事に可決。最近は、小学生も番組に参加してくれて、松岡代表も田中秘書も感激していました。幅広い年齢層の皆さんから注目されている「AVALON」。ぜひ、みなさんも聴いて参加してみてください。

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

松岡茉優 カカシ先生が死んでショックで学校休む(2016年05月24日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1636.html

KenKen 1週間で6キロも痩せる大失恋をしていた!(2016年04月20日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/kenken-16.html

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