J-WAVE土曜17時からの番組「Mercedes-Benz MUSIC FACTORY」(ナビゲーター:グローバー)。5月7日のオンエアでは、初音ミク旋風を牽引したトラックメーカーのkzさんと、雑誌モデルとしても活躍中の、やのあんなさんによる話題のユニット「livetune+」をゲストにお迎えしました。
3年前にアニメの主題歌「Shape My Story」をリリースしたやのさんですが、その曲をプロデュースしたのがkzさん。それをきっかけに飲み友達になったそうなのですが、かねてから“ユニットをやりたい”とボーカルを探していたkzさんは「そういえば彼女がいたな」と、やのさんに声をかけたそうです。
「初音ミクだったり、セカオワの深瀬くんだったりとかをゲストに招いてアルバムを作ってはいたんですけど、どちらにせよ、ライブができないんですよね。やっぱり、直接お客さんとコミュニケーションっていうのにずっと憧れていたので」(kzさん)
さらに「トラブルがあっても生の声ってすごい良いなと思いますし。たとえば歌詞忘れたとしても、ちょっと声が裏返っちゃっても、それもまたエモーショナルな表現だと思います」とlivetune+に込めた思いを語ったkzさんですが、これを聞いたやのさんは…「livetune+に誘われた時は、こういう話は全然聞いてないです(笑)。さらっとユニットやらない?みたいな感じで(笑)」とのこと。
ですが、やのさんは子どもの頃から歌うことが大好きで、ずっと「音楽でやっていきたい」と思っていたらしく、誘われた時は「よっしゃー!」とすぐに引き受けたそうです。ちなみに今、一番憧れているアーティストはYUKIさんだそう。「ファッションとかも参考にしています」(やのさん)。
今月11日に1st.EP「Sweet Clapper」をリリースし、ライブ活動など本格始動するlivetune+ですが、このユニットでやっていきたいことについて、やのさんは「いっぱいあります! いろんな人と対バンもしてみたいですし、バンド編成もやってみたいですし、もっともっといろんな曲を歌ってみたいなって思いますね」と意気込みます。
タイトル「Sweet Clapper」については、「こういう言葉はないと思うのですが、クラップ(手拍子)ってみんなで手を叩いたりってすごい楽しい瞬間じゃないですか。(中略)そういうライブの楽しい瞬間を詰め込んだ楽曲を作ろうと思って。クラッパーって単語もかわいいし」(kzさん)とのことで、明るくてかわいい系のやのさんにはぴったりのイメージですね。
飲み仲間というのもあり、仲の良さそうな2人ですが、曲作り、主に歌詞の部分でぶつかることもあるそう。「ぶつかるっていうか説教ですね。やのが僕に(笑)」(kzさん)。やのさん曰く、kzさんの書く恋愛系の歌詞はロマンチックでファンタジー過ぎるところがあるそう。それに対して「『こんな女子はいない!』とは言いますね(笑)」(やのさん)。kzさんはこの意見を反映しているのか、グローバーに聞かれると、「反映というか…全体的にボツですよね! 完全に!(笑)」。
「EPに入らなかった曲があって、歌詞もかわいくて、曲もかわいくて、 10代女子みたいな曲があったんですけど、出して半年1年くらい何も言わなくて。でも、なんか避けてた感じなんですよ、その曲を歌うのを。で、EPの曲を決めるっていう時に『やだ! これは私じゃない!』って言われて(笑)」(kzさん)
kzさんの曲は全部好きだけど、その曲だけはイヤだったとはっきり答えたやのさん(笑)。 とはいえ、聴いてみたいですよね。いつかライブで披露してもらえる日は来るのでしょうか!?
そしてkzさんといえば、J-WAVE深夜1時からの番組「SPARK」の火曜日ナビゲーターでもあります。やのさんも時々、スタジオに現れている様子。今後のlivetune+の今後の活動とともに要チェックです!
【関連サイト】
「Mercedes-Benz MUSIC FACTORY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/musicfactory/
「SPARK」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
3年前にアニメの主題歌「Shape My Story」をリリースしたやのさんですが、その曲をプロデュースしたのがkzさん。それをきっかけに飲み友達になったそうなのですが、かねてから“ユニットをやりたい”とボーカルを探していたkzさんは「そういえば彼女がいたな」と、やのさんに声をかけたそうです。
「初音ミクだったり、セカオワの深瀬くんだったりとかをゲストに招いてアルバムを作ってはいたんですけど、どちらにせよ、ライブができないんですよね。やっぱり、直接お客さんとコミュニケーションっていうのにずっと憧れていたので」(kzさん)
さらに「トラブルがあっても生の声ってすごい良いなと思いますし。たとえば歌詞忘れたとしても、ちょっと声が裏返っちゃっても、それもまたエモーショナルな表現だと思います」とlivetune+に込めた思いを語ったkzさんですが、これを聞いたやのさんは…「livetune+に誘われた時は、こういう話は全然聞いてないです(笑)。さらっとユニットやらない?みたいな感じで(笑)」とのこと。
ですが、やのさんは子どもの頃から歌うことが大好きで、ずっと「音楽でやっていきたい」と思っていたらしく、誘われた時は「よっしゃー!」とすぐに引き受けたそうです。ちなみに今、一番憧れているアーティストはYUKIさんだそう。「ファッションとかも参考にしています」(やのさん)。
今月11日に1st.EP「Sweet Clapper」をリリースし、ライブ活動など本格始動するlivetune+ですが、このユニットでやっていきたいことについて、やのさんは「いっぱいあります! いろんな人と対バンもしてみたいですし、バンド編成もやってみたいですし、もっともっといろんな曲を歌ってみたいなって思いますね」と意気込みます。
タイトル「Sweet Clapper」については、「こういう言葉はないと思うのですが、クラップ(手拍子)ってみんなで手を叩いたりってすごい楽しい瞬間じゃないですか。(中略)そういうライブの楽しい瞬間を詰め込んだ楽曲を作ろうと思って。クラッパーって単語もかわいいし」(kzさん)とのことで、明るくてかわいい系のやのさんにはぴったりのイメージですね。
飲み仲間というのもあり、仲の良さそうな2人ですが、曲作り、主に歌詞の部分でぶつかることもあるそう。「ぶつかるっていうか説教ですね。やのが僕に(笑)」(kzさん)。やのさん曰く、kzさんの書く恋愛系の歌詞はロマンチックでファンタジー過ぎるところがあるそう。それに対して「『こんな女子はいない!』とは言いますね(笑)」(やのさん)。kzさんはこの意見を反映しているのか、グローバーに聞かれると、「反映というか…全体的にボツですよね! 完全に!(笑)」。
「EPに入らなかった曲があって、歌詞もかわいくて、曲もかわいくて、 10代女子みたいな曲があったんですけど、出して半年1年くらい何も言わなくて。でも、なんか避けてた感じなんですよ、その曲を歌うのを。で、EPの曲を決めるっていう時に『やだ! これは私じゃない!』って言われて(笑)」(kzさん)
kzさんの曲は全部好きだけど、その曲だけはイヤだったとはっきり答えたやのさん(笑)。 とはいえ、聴いてみたいですよね。いつかライブで披露してもらえる日は来るのでしょうか!?
そしてkzさんといえば、J-WAVE深夜1時からの番組「SPARK」の火曜日ナビゲーターでもあります。やのさんも時々、スタジオに現れている様子。今後のlivetune+の今後の活動とともに要チェックです!
【関連サイト】
「Mercedes-Benz MUSIC FACTORY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/musicfactory/
「SPARK」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
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