渡辺翔太が初の単独ナビゲーターを務め、自身がジャパンアンバサダーを務めるSwarovski(スワロフスキー)の魅力や、ウィーンでの思い出を語り、“きらめき”をテーマにしたトークを繰り広げた。
この内容をお届けしたのは、11月30日(日)放送のJ-WAVE『J-WAVE SELECTION SWAROVSKI SPARKLING MOMENTS』(ナビゲーター:渡辺翔太)。ホリデーシーズンに入ったきらめく季節ならではの、心躍る気持ちをトークと音楽で届けるスペシャルプログラムだ。
radikoでは、2025年12月7日(日)28時ごろまでタイムフリー機能で楽しめる。
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20251130220000
ホリデーシーズンの楽しみは、自分だけのクリスマスソングプレイリストを作ることです。翔太くんの冬の思い出ソングはなんですか? ぜひ、プレイリストに入れさせてください。
渡辺:クリスマスソングって本当に名曲だらけですが、僕の思い出ソングはKinKi Kidsの『シンデレラ・クリスマス』。ドンピシャ世代で、これを聴くとワクワクするので、この曲をプレイリストに追加してもらえたらいいなと思います。
職場の友達と3,000円予算でプレゼント交換会をしますが、けっこう難しくてセンスが問われます。渡辺くんならどんなものを準備して行きますか?
質問を受け、渡辺は「うわぁ、これ難しい予算ですね」と頭を抱える。
渡辺:こういう交換会とか予算を決められちゃうと、消耗品を選びがちですね。3,000円で、しかも女子同士だと難しいですね。普段使うリップやハンドクリームだと「ちょっと無難かも」「プレゼントあるあるだよね」となってしまうかもしれないから、意外性を持たせるなら、ちょっと生々しいけど、きらびやかな箱に現金3,000円が入っているとかだと面白さもあるし、だいぶうれしいと思いますよ(笑)。
渡辺:「これは本当に同じ地球にある国なのか?」と思うくらい、異世界に飛び込んだようで、「えっ、これセットなんじゃないの?」というくらい、どこを歩いても圧倒されました。視覚的なインパクトがすごかったです。また、プライベートでオーストリアのウィーンを旅行するのは自分のなかではハードルが高いことだったので、Swarovskiさんとご縁があってウィーンに行けたのもすごく運命的でした。
現地では食べ物も堪能。とくに印象的だったものは「ザッハトルテ」だったそうだ。
渡辺:すごくおいしかったんですけど、お仕事で行っているので、スケジュール的に食べたい気分のときに食べるのがどうしても難しくて。朝6時くらいにザッハトルテを食べて、血糖値が爆上がりするっていう。これもひとつの思い出ですね。 さらに、伝統的なオペラ座にも足を運び、大きな衝撃を受けたと話す。
渡辺:ちょっと職権乱用になってしまいますが(笑)、なんとオペラ座の舞台の本番前、公演のない時間帯に入れていただきました。なので、本当にオペラ座の客席が僕だけという状況で、しかもいちばんいい2階のど真ん中の席に座って舞台を眺めていたら、ちょうど舞台監督やスタッフさんたちが大道具をセッティングしたり移動したりという、公演の準備の裏側も見られました。僕も舞台に立っている側の人として、オペラ座の裏側を見られてだいぶ高ぶりました。ウィーンの名物はほとんど網羅したんじゃないかというくらい充実感のある過ごし方ができました。
渡辺:選ばれたときは、びっくりしました。「きらびやかなジュエリーたちに負けないくらい、自分ももっと輝かないといけないな」と、あらためて背筋が伸びる部分もありました。いまもそういう気持ちになれているので、本当に感謝しています。
クリスタルワールドは「圧巻でした。入り口から広大で、敷地面積が半端じゃなかったです」と振り返る。
クリスタルワールドに行ってあらためて感じたSwarovskiの魅力は「本当に気分が明るくなるということ」だと言う。
渡辺:きらびやかなものを見るとやっぱりテンションが上がりますし、「自分もキラキラしたい」とすごく前向きに明るくなれるパワーを持っているから、Swarovskiは身につけると背中を押してくれる。見た目だけではなく、中身も明るくさせてくれる素敵なジュエリーだと思います。
スワロフスキーの銀座店は現在、期間限定でカフェを展開中。ティアラも展示されており、渡辺も足を運んだことを明かした。
渡辺:風磨は、事務所のなかでいちばん仲よくしている同世代の仲間で、毎日のようにプライベートで笑わせてもらっています。一緒に夕飯を食べたり、サウナに行ったりもして、仕事仲間でもあり、大事なプライベートでの友達でもあるので、風磨といると自分の心もだいぶきらめいているなと思います。だから、風磨には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
11月5日に誕生日を迎え、33歳になった渡辺。「どんな人になっていきたいか」というテーマには、次のように答えた。
渡辺:若すぎず、「俺、もう年だからさ」という年でもない難しい年齢で、狭間にいる感じがしますが、見た目は年齢に抗いたい部分があります。でも年齢を考えると、「中身は等身大でいないとな」と。そういったギャップを感じさせるような男性でいられたらいいなと思っています。
渡辺:ここ1、2年、青いものへの愛が非常に強く、青いものを見つけるとなんでも買ってしまうという習性があります。最近買ったものだと、青い花瓶や青いコップ、青い椅子。そもそも、いろいろな形の椅子が好きで、「青い椅子、かわいいな」と思って1脚買ったらどんどん青い椅子と巡り会っていって、いまは家に青い椅子が6脚くらいあります。それくらい青のとりこなので、お仕事でもSwarovskiのジュエリーは青色のものを選んで着用しています。
さらに、「誕生日にもらってうれしかったギフト」というテーマでリスナーから寄せられた「アクセサリーと一緒にジュエリーボックスをもらって感激しました。渡辺くんは、アクセサリーをどのように収納していますか?」というメッセージには、「この気持ち、めちゃくちゃ理解できる」と共感する。
渡辺:ジュエリーをもらうのももちろんうれしいけど、ジュエリーボックスもうれしい。僕も色や素材で分けて、ジュエリーボックスにいろいろ入れてますよ。ジュエリーボックスとして売っている商品もですが、ジュエリーを買ったときについている箱も好きなの。だから、けっこうジュエリーの箱とかは置いておくタイプです。Swarovskiのジュエリーボックスもいろいろなカラーバリエーションがあって、置いておくだけでもおしゃれになるから好きなんです。
“きらめき”をテーマにさまざまなエピソードを聞かせてくれた渡辺は、最後に「きらめくこの季節、ぜひ心躍る時間をお過ごしください」と、リスナーに呼びかけた。
■プレゼント応募ページはコチラ
https://www.j-wave.co.jp/topics/2511_sparklingmoments.htm
この内容をお届けしたのは、11月30日(日)放送のJ-WAVE『J-WAVE SELECTION SWAROVSKI SPARKLING MOMENTS』(ナビゲーター:渡辺翔太)。ホリデーシーズンに入ったきらめく季節ならではの、心躍る気持ちをトークと音楽で届けるスペシャルプログラムだ。
radikoでは、2025年12月7日(日)28時ごろまでタイムフリー機能で楽しめる。
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20251130220000
再生は2025年12月7日(日)28時ごろまで
「プレゼント交換」に斬新なアドバイス
街もきらめくホリデーシーズンが近づいてきた。リスナーから寄せられた「ホリデーシーズンの過ごし方」にまつわるメッセージを紹介していく。ホリデーシーズンの楽しみは、自分だけのクリスマスソングプレイリストを作ることです。翔太くんの冬の思い出ソングはなんですか? ぜひ、プレイリストに入れさせてください。
渡辺:クリスマスソングって本当に名曲だらけですが、僕の思い出ソングはKinKi Kidsの『シンデレラ・クリスマス』。ドンピシャ世代で、これを聴くとワクワクするので、この曲をプレイリストに追加してもらえたらいいなと思います。
KinKi Kids「シンデレラ・クリスマス」Music Video
質問を受け、渡辺は「うわぁ、これ難しい予算ですね」と頭を抱える。
渡辺:こういう交換会とか予算を決められちゃうと、消耗品を選びがちですね。3,000円で、しかも女子同士だと難しいですね。普段使うリップやハンドクリームだと「ちょっと無難かも」「プレゼントあるあるだよね」となってしまうかもしれないから、意外性を持たせるなら、ちょっと生々しいけど、きらびやかな箱に現金3,000円が入っているとかだと面白さもあるし、だいぶうれしいと思いますよ(笑)。
初となるウィーンでの仕事は名物も堪能
渡辺はSwarovskiジャパンアンバサダーとして、オーストリア・ウィーンや、Swarovskiが誕生したヴァッテンスを訪れている。初めての経験だったそうだ。渡辺:「これは本当に同じ地球にある国なのか?」と思うくらい、異世界に飛び込んだようで、「えっ、これセットなんじゃないの?」というくらい、どこを歩いても圧倒されました。視覚的なインパクトがすごかったです。また、プライベートでオーストリアのウィーンを旅行するのは自分のなかではハードルが高いことだったので、Swarovskiさんとご縁があってウィーンに行けたのもすごく運命的でした。
現地では食べ物も堪能。とくに印象的だったものは「ザッハトルテ」だったそうだ。
渡辺:すごくおいしかったんですけど、お仕事で行っているので、スケジュール的に食べたい気分のときに食べるのがどうしても難しくて。朝6時くらいにザッハトルテを食べて、血糖値が爆上がりするっていう。これもひとつの思い出ですね。 さらに、伝統的なオペラ座にも足を運び、大きな衝撃を受けたと話す。
渡辺:ちょっと職権乱用になってしまいますが(笑)、なんとオペラ座の舞台の本番前、公演のない時間帯に入れていただきました。なので、本当にオペラ座の客席が僕だけという状況で、しかもいちばんいい2階のど真ん中の席に座って舞台を眺めていたら、ちょうど舞台監督やスタッフさんたちが大道具をセッティングしたり移動したりという、公演の準備の裏側も見られました。僕も舞台に立っている側の人として、オペラ座の裏側を見られてだいぶ高ぶりました。ウィーンの名物はほとんど網羅したんじゃないかというくらい充実感のある過ごし方ができました。
前向きになれる…あらためて感じたSwarovskiの魅力
Swarovski創業100周年を記念して建てられたアートミュージアム「Swarovski Crystal Worlds」(以下、クリスタルワールド)にも足を運んだという渡辺。まずは、2025年にSwarovskiのジャパンアンバサダーに選ばれたときの心境を振り返る。渡辺:選ばれたときは、びっくりしました。「きらびやかなジュエリーたちに負けないくらい、自分ももっと輝かないといけないな」と、あらためて背筋が伸びる部分もありました。いまもそういう気持ちになれているので、本当に感謝しています。
クリスタルワールドは「圧巻でした。入り口から広大で、敷地面積が半端じゃなかったです」と振り返る。
クリスタルワールドに行ってあらためて感じたSwarovskiの魅力は「本当に気分が明るくなるということ」だと言う。
渡辺:きらびやかなものを見るとやっぱりテンションが上がりますし、「自分もキラキラしたい」とすごく前向きに明るくなれるパワーを持っているから、Swarovskiは身につけると背中を押してくれる。見た目だけではなく、中身も明るくさせてくれる素敵なジュエリーだと思います。
スワロフスキーの銀座店は現在、期間限定でカフェを展開中。ティアラも展示されており、渡辺も足を運んだことを明かした。
“一緒にいてきらめく人”は?
番組では、“きらめく”をテーマにしたトークも展開した。“一緒にいてきらめく人”として渡辺が名前を挙げたのは、同じ事務所に所属するtimelessの菊池風磨だ。渡辺:風磨は、事務所のなかでいちばん仲よくしている同世代の仲間で、毎日のようにプライベートで笑わせてもらっています。一緒に夕飯を食べたり、サウナに行ったりもして、仕事仲間でもあり、大事なプライベートでの友達でもあるので、風磨といると自分の心もだいぶきらめいているなと思います。だから、風磨には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
11月5日に誕生日を迎え、33歳になった渡辺。「どんな人になっていきたいか」というテーマには、次のように答えた。
渡辺:若すぎず、「俺、もう年だからさ」という年でもない難しい年齢で、狭間にいる感じがしますが、見た目は年齢に抗いたい部分があります。でも年齢を考えると、「中身は等身大でいないとな」と。そういったギャップを感じさせるような男性でいられたらいいなと思っています。
心がきらめく“スパークリングアイテム”
続いて、心がきらめく“スパークリングアイテム”を訊かれると、「青いものに目がない」と言う。渡辺:ここ1、2年、青いものへの愛が非常に強く、青いものを見つけるとなんでも買ってしまうという習性があります。最近買ったものだと、青い花瓶や青いコップ、青い椅子。そもそも、いろいろな形の椅子が好きで、「青い椅子、かわいいな」と思って1脚買ったらどんどん青い椅子と巡り会っていって、いまは家に青い椅子が6脚くらいあります。それくらい青のとりこなので、お仕事でもSwarovskiのジュエリーは青色のものを選んで着用しています。
さらに、「誕生日にもらってうれしかったギフト」というテーマでリスナーから寄せられた「アクセサリーと一緒にジュエリーボックスをもらって感激しました。渡辺くんは、アクセサリーをどのように収納していますか?」というメッセージには、「この気持ち、めちゃくちゃ理解できる」と共感する。
渡辺:ジュエリーをもらうのももちろんうれしいけど、ジュエリーボックスもうれしい。僕も色や素材で分けて、ジュエリーボックスにいろいろ入れてますよ。ジュエリーボックスとして売っている商品もですが、ジュエリーを買ったときについている箱も好きなの。だから、けっこうジュエリーの箱とかは置いておくタイプです。Swarovskiのジュエリーボックスもいろいろなカラーバリエーションがあって、置いておくだけでもおしゃれになるから好きなんです。
“きらめき”をテーマにさまざまなエピソードを聞かせてくれた渡辺は、最後に「きらめくこの季節、ぜひ心躍る時間をお過ごしください」と、リスナーに呼びかけた。
■プレゼント応募ページはコチラ
https://www.j-wave.co.jp/topics/2511_sparklingmoments.htm
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2025年12月7日28時59分まで
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