![J-WAVEが厳選! 「いま聴くべき」おすすめソング4選 (25年1月)【SONAR TRAX】](https://news.j-wave.co.jp/assets_c/2025/01/sonartrax_january-thumb-900x600-123820.jpg)
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が選ぶ、今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」。2025年1月は、全4曲が選出された。
「SONAR TRAX」は、各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエア中。
そして今月から、アーティストインタビュー動画の撮影、番組へのコメントも!
原稿執筆は、大学生・専門学生コミュニティ「J-WAVE WACODES」のメンバーが担当。
【前回記事】J-WAVEが厳選! 「いま聴くべき」おすすめソング4選 (12月)
ここでは、1月の「SONAR TRAX」から4曲を紹介しよう。
2019年に結成された、あい(Gt.&Vo.)、なずな(Gt.)、カノ(Ba.&Cho.)、まゆ(Dr.)による4ピースバンド。芯の強さがありながらも透明感のある歌声と、POPSを中心にUK/USのインディの影響を感じさせるサウンドが特徴。自然体かつリアリティのある歌詞も魅力。2022年1月リリースの初のミニアルバム『若者日記』より「カランコエ」が、そして2023年8月リリースの初のフルアルバム『僕らじゃなきゃダメになって』より「自由のショート」が「J-WAVE SONAR TRAX」に選出されている。
-奥二重で見る
1月8日()にリリースされたDigital EP『Catch』に収録されている。奥二重で見てきたこと、見ていること、流れる涙、目と目の会話について描いた楽曲。軽やかなメロディーと伸びやかな歌声、等身大の歌詞に注目の1曲だ。
WACODESコメント:心地よいサウンドと歌声、そして率直な歌詞の虜です。落ち込んだとき、ぼーっとしたいとき、お散歩をするときなどいろいろなシーンで聴きたいです!
2019年に及川創介を中心に結成された、及川創介(Synthesizer)、Kevin(Vocal)、高橋柚一郎(Guitar)、斎藤渉(Piano)4名のメンバーで活動中のネオ・ソウル・バンド。ソウルフルでメロウな歌声と、ソウル/R&Bとポップスのハイブリッドなサウンドが話題となり、国内外のリスナーから注目を集めている。今月8日リリースのセカンドアルバム『ECHO』に収録の「Stay As You Are」がSpotifyの人気プレイリスト『Soul Music Japan』に選出(1/17時点)。
- Like This Before
「Like This Before」は、1月8日(水)リリースのニュー・アルバム『ECHO』からの配信シングル曲。1月12日(日)付けの『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で6位にチャートインした。スウィートな歌詞が印象に残るハッピーなポップチューンとなっている。
WACODESコメント:好きな人を一途に想う歌詞が最高にスウィートです。聴いていてハッピーな気持ちになれます!
幼少期から続けたゴスペルクワイアでの活動をルーツに、作詞・作曲のみならず、ときには編曲にも携わる北海道出身のシンガーソングライター。2022年3月リリースの初アルバム『Green Light』が第15回CDショップ大賞2023 北海道ブロック賞を受賞。Spotify『RADAR: Early Noise 2023』にも選出された。2024年4月にはセカンドアルバム『Love One Another』を発表。今年3月には初のZeppツアー『Furui Riho Zepp Tour 2025 “Vloooooom”』を開催する。
- Tomorrow
仲間への思いを綴ったウィンターソングとなっている。グローバルに活躍する豪日プロデューサーTaka Perryと初めてタッグを組んで制作。レコーディングには、これまで数々のステージをともにしてきたバンドメンバーが参加するなど、新しいスタイルで制作された作品だ。1月12日(日)付けの『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で4位にチャートインしている。
WACODESコメント:出会えた喜びやいつか来るかもしれない別れの切なさを歌った1曲。「別れと出会いを「人生」と呼ぶならさよならも祝福していたい」という歌詞が優しくて温かいです。
マレーシア・クアラルンプール出身のシンガーソングライター。 イギリス留学の際に独学でギターとピアノをマスターし、好きなアーティストの曲をカバーして、SoundCloudやYouTubeにアップロードしていた。現在はロンドンを拠点に活動中で、2024年11月にセルフタイトルのデビューEPをリリースしたばかり。深みのある歌声とどこかダークさを感じさせるポップソングが魅力。目標は「最高のポップソングを書くこと」。
-Scary Movie
セルフタイトルのデビューEPからの1曲で、音楽の道を歩み始めたころ、クロエが感じた不安を記録した楽曲となっている。不安を映画のように例えている歌詞と、中間からアップテンポに変化するサウンドに魅了される。
WACODESコメント:自身の不安について描かれた歌詞、ゆったりとした始まりからアップテンポになり、そうかと思えば最後はまたスローテンポに戻るサウンド。まるで映画のように変化していく曲に引き込まれます。
(J-WAVE WACODES 8期生 齋藤希乃香)
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「SONAR TRAX」は、各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエア中。
そして今月から、アーティストインタビュー動画の撮影、番組へのコメントも!
原稿執筆は、大学生・専門学生コミュニティ「J-WAVE WACODES」のメンバーが担当。
【前回記事】J-WAVEが厳選! 「いま聴くべき」おすすめソング4選 (12月)
ここでは、1月の「SONAR TRAX」から4曲を紹介しよう。
ハク。「奥二重で見る」
2019年に結成された、あい(Gt.&Vo.)、なずな(Gt.)、カノ(Ba.&Cho.)、まゆ(Dr.)による4ピースバンド。芯の強さがありながらも透明感のある歌声と、POPSを中心にUK/USのインディの影響を感じさせるサウンドが特徴。自然体かつリアリティのある歌詞も魅力。2022年1月リリースの初のミニアルバム『若者日記』より「カランコエ」が、そして2023年8月リリースの初のフルアルバム『僕らじゃなきゃダメになって』より「自由のショート」が「J-WAVE SONAR TRAX」に選出されている。
-奥二重で見る
1月8日()にリリースされたDigital EP『Catch』に収録されている。奥二重で見てきたこと、見ていること、流れる涙、目と目の会話について描いた楽曲。軽やかなメロディーと伸びやかな歌声、等身大の歌詞に注目の1曲だ。
WACODESコメント:心地よいサウンドと歌声、そして率直な歌詞の虜です。落ち込んだとき、ぼーっとしたいとき、お散歩をするときなどいろいろなシーンで聴きたいです!
Roomies「Like This Before」
2019年に及川創介を中心に結成された、及川創介(Synthesizer)、Kevin(Vocal)、高橋柚一郎(Guitar)、斎藤渉(Piano)4名のメンバーで活動中のネオ・ソウル・バンド。ソウルフルでメロウな歌声と、ソウル/R&Bとポップスのハイブリッドなサウンドが話題となり、国内外のリスナーから注目を集めている。今月8日リリースのセカンドアルバム『ECHO』に収録の「Stay As You Are」がSpotifyの人気プレイリスト『Soul Music Japan』に選出(1/17時点)。
- Like This Before
「Like This Before」は、1月8日(水)リリースのニュー・アルバム『ECHO』からの配信シングル曲。1月12日(日)付けの『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で6位にチャートインした。スウィートな歌詞が印象に残るハッピーなポップチューンとなっている。
WACODESコメント:好きな人を一途に想う歌詞が最高にスウィートです。聴いていてハッピーな気持ちになれます!
Furui Riho「Tomorrow」
幼少期から続けたゴスペルクワイアでの活動をルーツに、作詞・作曲のみならず、ときには編曲にも携わる北海道出身のシンガーソングライター。2022年3月リリースの初アルバム『Green Light』が第15回CDショップ大賞2023 北海道ブロック賞を受賞。Spotify『RADAR: Early Noise 2023』にも選出された。2024年4月にはセカンドアルバム『Love One Another』を発表。今年3月には初のZeppツアー『Furui Riho Zepp Tour 2025 “Vloooooom”』を開催する。
- Tomorrow
仲間への思いを綴ったウィンターソングとなっている。グローバルに活躍する豪日プロデューサーTaka Perryと初めてタッグを組んで制作。レコーディングには、これまで数々のステージをともにしてきたバンドメンバーが参加するなど、新しいスタイルで制作された作品だ。1月12日(日)付けの『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で4位にチャートインしている。
WACODESコメント:出会えた喜びやいつか来るかもしれない別れの切なさを歌った1曲。「別れと出会いを「人生」と呼ぶならさよならも祝福していたい」という歌詞が優しくて温かいです。
Chloe Qisha「Scary Movie」
マレーシア・クアラルンプール出身のシンガーソングライター。 イギリス留学の際に独学でギターとピアノをマスターし、好きなアーティストの曲をカバーして、SoundCloudやYouTubeにアップロードしていた。現在はロンドンを拠点に活動中で、2024年11月にセルフタイトルのデビューEPをリリースしたばかり。深みのある歌声とどこかダークさを感じさせるポップソングが魅力。目標は「最高のポップソングを書くこと」。
-Scary Movie
セルフタイトルのデビューEPからの1曲で、音楽の道を歩み始めたころ、クロエが感じた不安を記録した楽曲となっている。不安を映画のように例えている歌詞と、中間からアップテンポに変化するサウンドに魅了される。
WACODESコメント:自身の不安について描かれた歌詞、ゆったりとした始まりからアップテンポになり、そうかと思えば最後はまたスローテンポに戻るサウンド。まるで映画のように変化していく曲に引き込まれます。
(J-WAVE WACODES 8期生 齋藤希乃香)
◎J-WAVE WACODES(ワコーズ)とは
J-WAVE WACODES(ワコーズ)とは「好きをつなげる、J-WAVEでつながる」をモットーに活動する大学生・専門学生コミュニティ。Podcastの制作やJ-WAVE主催のライブスタッフ、J-WAVE NEWS記事執筆など多岐にわたって活動している。Podcast「空きコマスタジオ」では、カルチャーやエンタメを愛するWACODESが企画から出演、編集、配信まで全ての工程を担当し、毎週月曜に月替わりのコンテンツを発信している。公式X:https://x.com/jwavewacodes?s=20
公式Instagram:https://www.instagram.com/jwavewacodes?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
公式note:https://note.com/jwave_wacodes/
公式Podcast「空きコマスタジオ」: https://open.spotify.com/show/3t1rH0FOlh1ZNW7AlBmsbH?si=b2b0ca9739c1479f
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