JO1のメンバー豆原一成と三代目J SOUL BROTHERS・今市隆二が、J-WAVEで対談。豆原の音楽的ルーツやオーディションのエピソードを聞いた。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは5月30日(木)。
今市:100点の答えですね! 個人的な目標はありますか?
豆原:車の免許を取りに行きたいですね。僕は17歳でデビューをしたのでなかなか取りに行く機会がなかったんです。
今市:行動範囲も変わるだろうし、取ったほうがいいね。素敵な1年にしてほしいです。
JO1と三代目 J SOUL BROTHERSは、2023年7月に放送された「音楽の日2023」(TBS系)で共演。『R.Y.U.S.E.I.』をパフォーマンスした。じっくりと話す機会はなかなかなかったと言い、豆原は今市との対面に喜びをあらわに。「ライブDVDもめっちゃ観ていました」と、三代目JSBとの関わりを明かした。
今市:いろんな映像を観るなかでダンスにも興味を?
豆原:そうですね。それこそLDHさんにハマりだしたのは、僕が中学校に入ったぐらいです。三代目 J SOUL BROTHERSさん、GENERATIONS、EXILEさんは僕のなかではすごく世代です。それこそ『R.Y.U.S.E.I.』も踊っていましたし、ダンスをやるきっかけといっても過言ではないです。
今市:そうなんだ!
豆原:(LDHに)入りたいぐらい好きでした。
今市:何で入らなかったの(笑)?
豆原:僕はその頃、岡山に住んでいたので(笑)。
今市:そうやって少しでも影響を受けてくれたのは嬉しいです。ありがたい気持ちです。レッスンはいつから始めたんですか?
豆原:中2のときに地元のダンススタジオに入って、高校2年生のときにJO1のメンバーになりました。中学生のときは毎週のようにダンスをしていましたね。野球もやっていたんですけど、部活が終わったらダンスをやって、みたいな生活を3年ぐらいしていました。
今市:逆に言うと、スクールに通っていたのは3年間だったんだ?
豆原:スクールに通っていた期間だとそうですね。その前から、姉がダンスをやっていたのでついて体を動かす、みたいなことはしていました。
今市:それで高校2年生でオーディションに受かって今の世界に入ったんでしょう? すごいわ! ちゃんとしてるね。
豆原:『Love seeker』はシングルのリード曲なんですけども、愛を求めてヒッチハイクをする、ラブがたくさん詰まった楽曲になっています。JO1史上一番ファンクなMVでもあり、みなさんに楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。
今市:めっちゃアゲでファンクですね。ライブでも盛り上がるんじゃないですか?
豆原:お客さんの前でっていうのはまだできていないので、この曲でいっぱいライブをしたいなって思います。
今市:曲にあった合いの手もすごくいいなと思いました。
今市:オーディションに参加するきっかけは何でしたか?
豆原:もともと「PRODUCE 101」は韓国のオーディション番組で、それを日本でやることになり、その情報をお姉ちゃんが見つけてきたんですね。「一成、受けてみなよ」と言われて、最初は迷っていたんですけど、何かのきっかけになればいいなと思って応募しました。
今市:お姉ちゃんに感謝だね!
豆原:本当にそうですね(笑)。
今市:ダンスレッスンもお姉ちゃんの影響だって言っていたよね? お姉ちゃんに感謝だってファンの人も思っていると思う。
豆原がオーディション先に履歴書を送ったのは2019年5月30日だったという。5月31日が応募締め切りだったが、まだ迷っていたという豆原に、姉が「今から応募しよう」と声をかけたのだとか。
今市:お姉ちゃん、ありがとう! お姉ちゃんが背中を押してくれていなかったらさ、たぶん受けていなかったんじゃない?
豆原:そうですね。電話がかかってこなかったらスルーしていたかもしれないです。今思うとありがたいですね。
今市:オーディションの期間はどれぐらいだったの?
豆原:半年ですね。夏から12月までありました。
今市:何次審査まであったんですか?
豆原:「PRODUCE 101」ってまず101人が選ばれるんですけど、それまでに書類審査、1次審査、2次審査があります。101人に選ばれてからは国民投票で決まっていく番組でした。韓国での撮影もあったので初めて海外に行く経験ができたり、修学旅行ぶりぐらいに東京に行ったりもして、ドキドキしていました。東京は電車がありすぎて、どこに乗ればいいんだって戸惑いましたね(笑)。オーディション中は携帯とかも使えないので、親ともなかなか連絡ができない状況のなかやっていましたね。
今市:修行みたいなことですよね。すごいなあ。
豆原:もうやりたくないです(笑)。
今市:高校生だし、初めての経験ばかりだったでしょ。いろいろ怖かったんじゃない?
豆原:怖かったですね。僕はオーディションのなかでも当時17歳で、世代のなかでもほぼ一番下だったんです。そのなかでどうやって打ち解けていこうかってことも心配でしたね。
今市:頑張ったんだねえ。どういう審査があったんですか?
デビュー候補生たちは練習生として歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。最終的に勝ち残った20名のなかからデビューする11名が選ばれた。ファイナリストが選ばれた段階では仲間意識が芽生えており、「リハーサルでも団結感がすごくあったので、(番組が)終わった後の気持ちの整理がなかなかつかなかった」と明かす。
そんな豆原がオーディション中によく聴いて楽曲は、GENERATIONSの『AGEHA』だという。
豆原:三代目さんも大好きなんですけど、GENERATIONSさんも大好きなんですよ。『AGEHA』も文化祭で踊ったぐらい好きです。
今市:そうなんだ!
豆原:第一次審査のときも『AGEHA』を踊りました。
今市:嬉しいねえ。
今市:もう4年経っているんだね。メンバーたちと仲はいいですか?
豆原:そうですね。僕たちはメンバーがけっこう多いし、喧嘩もありますけどなんだかんだ仲良くやっていますね。
今市:11人って大変そうだなって思うけど、逆にそうでもないのかな? 俺らだったら7人でみんな性格も違うし表現方法も違う。人数が多いほうがいろんなところに目が向いて緩和されるのかな?
豆原:練習をやっていると人数が多いから、何人かは集中が切れているみたいなことはよくありますよ(笑)。11人って大変だなって思いますけど、三代目さんも長くやられていてすごいなと感じています。
今市:今って男のダンスグループってすごく増えているじゃないですか。みんな小さい頃からダンスをやっているからスキルもみんなあって、踊れるのが当たり前みたいなところがありますよね。そういう面が本当に大変だなって思う。俺らがデビューした頃はあまりダンサーのボーカルグループってそこまで多くなかったからね。長くやるってことは勝ち残るってことでもあるから、頑張ってほしいです。
豆原:ありがとうございます!
今市:タイトルはどういう意味ですか?
豆原:いろんなところにある愛をヒッチハイクして見つけにいこうというのが楽曲のテーマです。今年のJO1初めてのシングルリリースとなるので、たくさんの人に聴いてもらいたいです。
今市:全6曲収録ですけども、他にはどんな曲が入っていますか?
豆原:「Test Drive」は阪神タイガースさんの「VICTORY DISCO」に使っていただいています。あとは、ユニット曲も2曲入っていて、11人が5人と6人にわかれて歌っています。『Sugar』と『Lied to you』という楽曲です。
今市:そういうパターンもあるんですね! ユニットでわかれるのは今までもやっていたんですか?
豆原:去年アルバムを出したときに初めてやりました。そのときからメンバーもガラっと変えているので、新しい一面が見られるんじゃないかなと思います。
今市:歌う人が多いとそういう表現の仕方、楽しみ方もあるんですね。面白いね! レコーディングはどうでした? みんな同じ日にスタジオに入るわけじゃないでしょう?
豆原:いえ、基本同じ日に入りますね。(収録は)だいたいお昼から始まるんですけど、時間が押すと夜中の1時とか2時ぐらいになります(笑)。
今市:俺らの場合はツインボーカルだから2人で歌うけど、11人ですよ!? 歌割を考えるのも難しそうだし、しかも奇数だもんね。バランスを取るのが毎回大変そう。
豆原:そうなんですよね。だいたい歌割が決まってからダンスが決まるんですけど、ポンポン変わっていくので難しい構成だなって感じることはあります(笑)。
今市:そうだよね。4年経った今、だんだんと慣れてきた?
豆原:そうですね。「ここはこのメンバーっぽいな」みたいなのがわかるようになってきた感じです。
今市:なるほどね。ライブもたくさんやった?
豆原:はい。去年も初めて京セラドームに2日間立たせていただきました。
今市:もう京セラでやってんだ!?
豆原:ドームに立つことが夢でもあったので嬉しかったですね。
今市:4年経って余裕もできて、夢だったドームにも立てた。たくさんの目標があると思いますけども、今はどんな心境ですか?
豆原:今市さんも先ほどおっしゃっていましたけども、いろんなグループが多くなっていくなか、JO1は自分たちらしさを探している途中なんですね。(自分たちのスタイルを)確立していきたい気持ちがあります。昨年はドームもやりましたし、アジアツアーもやらせていただいたので、これからは海外のツアーもたくさんやってみたいです。今年が勝負だと思っているので、頑張っていきたいです!
今市:応援してます!
JO1の最新情報は、公式サイトまで。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは5月30日(木)。
豆原一成の誕生日をお祝い
今回は、グローバルボーイズグループ のJO1の最年少メンバー・豆原一成がゲストに登場。まずは、5月30日に誕生日を迎えた豆原を今市が祝福した。22歳になった豆原は、「(JO1としての活動が)5年目なんですけど、もっとみなさんの前に立てるように頑張っていきたいです」と豊富を述べた。今市:100点の答えですね! 個人的な目標はありますか?
豆原:車の免許を取りに行きたいですね。僕は17歳でデビューをしたのでなかなか取りに行く機会がなかったんです。
今市:行動範囲も変わるだろうし、取ったほうがいいね。素敵な1年にしてほしいです。
JO1と三代目 J SOUL BROTHERSは、2023年7月に放送された「音楽の日2023」(TBS系)で共演。『R.Y.U.S.E.I.』をパフォーマンスした。じっくりと話す機会はなかなかなかったと言い、豆原は今市との対面に喜びをあらわに。「ライブDVDもめっちゃ観ていました」と、三代目JSBとの関わりを明かした。
学生時代は『R.Y.U.S.E.I.』のダンスをよく踊っていた
番組では、豆原の音楽的ルーツを探った。音楽の世界に興味を持ったのは小学生時代で、テレビに出ているアイドルやアーティストを見て「こういう風になりたい」と感じたという。姉の影響で、嵐をよく聴いていたそう。今市:いろんな映像を観るなかでダンスにも興味を?
豆原:そうですね。それこそLDHさんにハマりだしたのは、僕が中学校に入ったぐらいです。三代目 J SOUL BROTHERSさん、GENERATIONS、EXILEさんは僕のなかではすごく世代です。それこそ『R.Y.U.S.E.I.』も踊っていましたし、ダンスをやるきっかけといっても過言ではないです。
今市:そうなんだ!
豆原:(LDHに)入りたいぐらい好きでした。
今市:何で入らなかったの(笑)?
豆原:僕はその頃、岡山に住んでいたので(笑)。
今市:そうやって少しでも影響を受けてくれたのは嬉しいです。ありがたい気持ちです。レッスンはいつから始めたんですか?
豆原:中2のときに地元のダンススタジオに入って、高校2年生のときにJO1のメンバーになりました。中学生のときは毎週のようにダンスをしていましたね。野球もやっていたんですけど、部活が終わったらダンスをやって、みたいな生活を3年ぐらいしていました。
今市:逆に言うと、スクールに通っていたのは3年間だったんだ?
豆原:スクールに通っていた期間だとそうですね。その前から、姉がダンスをやっていたのでついて体を動かす、みたいなことはしていました。
今市:それで高校2年生でオーディションに受かって今の世界に入ったんでしょう? すごいわ! ちゃんとしてるね。
新曲をライブで披露したい
5月29日、JO1は8枚目のシングル『HITCHHIKER』をリリースした。番組では、シングルのリード曲「Love seeker」をオンエア。豆原:『Love seeker』はシングルのリード曲なんですけども、愛を求めてヒッチハイクをする、ラブがたくさん詰まった楽曲になっています。JO1史上一番ファンクなMVでもあり、みなさんに楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。
今市:めっちゃアゲでファンクですね。ライブでも盛り上がるんじゃないですか?
豆原:お客さんの前でっていうのはまだできていないので、この曲でいっぱいライブをしたいなって思います。
今市:曲にあった合いの手もすごくいいなと思いました。
「PRODUCE 101」オーディションを振り返る
続けて、豆原から「PRODUCE 101 JAPAN」の出演エピソードを聞いた。「PRODUCE 101 JAPAN」では、練習生101名でサバイバルオーディションをおこない、最終選考に残った11名がJO1のメンバーとなった。今市:オーディションに参加するきっかけは何でしたか?
豆原:もともと「PRODUCE 101」は韓国のオーディション番組で、それを日本でやることになり、その情報をお姉ちゃんが見つけてきたんですね。「一成、受けてみなよ」と言われて、最初は迷っていたんですけど、何かのきっかけになればいいなと思って応募しました。
今市:お姉ちゃんに感謝だね!
豆原:本当にそうですね(笑)。
今市:ダンスレッスンもお姉ちゃんの影響だって言っていたよね? お姉ちゃんに感謝だってファンの人も思っていると思う。
豆原がオーディション先に履歴書を送ったのは2019年5月30日だったという。5月31日が応募締め切りだったが、まだ迷っていたという豆原に、姉が「今から応募しよう」と声をかけたのだとか。
今市:お姉ちゃん、ありがとう! お姉ちゃんが背中を押してくれていなかったらさ、たぶん受けていなかったんじゃない?
豆原:そうですね。電話がかかってこなかったらスルーしていたかもしれないです。今思うとありがたいですね。
今市:オーディションの期間はどれぐらいだったの?
豆原:半年ですね。夏から12月までありました。
今市:何次審査まであったんですか?
豆原:「PRODUCE 101」ってまず101人が選ばれるんですけど、それまでに書類審査、1次審査、2次審査があります。101人に選ばれてからは国民投票で決まっていく番組でした。韓国での撮影もあったので初めて海外に行く経験ができたり、修学旅行ぶりぐらいに東京に行ったりもして、ドキドキしていました。東京は電車がありすぎて、どこに乗ればいいんだって戸惑いましたね(笑)。オーディション中は携帯とかも使えないので、親ともなかなか連絡ができない状況のなかやっていましたね。
今市:修行みたいなことですよね。すごいなあ。
豆原:もうやりたくないです(笑)。
今市:高校生だし、初めての経験ばかりだったでしょ。いろいろ怖かったんじゃない?
豆原:怖かったですね。僕はオーディションのなかでも当時17歳で、世代のなかでもほぼ一番下だったんです。そのなかでどうやって打ち解けていこうかってことも心配でしたね。
今市:頑張ったんだねえ。どういう審査があったんですか?
デビュー候補生たちは練習生として歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。最終的に勝ち残った20名のなかからデビューする11名が選ばれた。ファイナリストが選ばれた段階では仲間意識が芽生えており、「リハーサルでも団結感がすごくあったので、(番組が)終わった後の気持ちの整理がなかなかつかなかった」と明かす。
そんな豆原がオーディション中によく聴いて楽曲は、GENERATIONSの『AGEHA』だという。
今市:そうなんだ!
豆原:第一次審査のときも『AGEHA』を踊りました。
今市:嬉しいねえ。
11人だからこその苦労もある
2023年12月に結成4周年を迎えたJO1。豆原は「三代目さんって10年以上活動されていますよね。僕たちは今4年なんですけれど、どうやれば長く活動できますか?」と、率直な質問を投げかけた。今市:もう4年経っているんだね。メンバーたちと仲はいいですか?
豆原:そうですね。僕たちはメンバーがけっこう多いし、喧嘩もありますけどなんだかんだ仲良くやっていますね。
今市:11人って大変そうだなって思うけど、逆にそうでもないのかな? 俺らだったら7人でみんな性格も違うし表現方法も違う。人数が多いほうがいろんなところに目が向いて緩和されるのかな?
豆原:練習をやっていると人数が多いから、何人かは集中が切れているみたいなことはよくありますよ(笑)。11人って大変だなって思いますけど、三代目さんも長くやられていてすごいなと感じています。
今市:今って男のダンスグループってすごく増えているじゃないですか。みんな小さい頃からダンスをやっているからスキルもみんなあって、踊れるのが当たり前みたいなところがありますよね。そういう面が本当に大変だなって思う。俺らがデビューした頃はあまりダンサーのボーカルグループってそこまで多くなかったからね。長くやるってことは勝ち残るってことでもあるから、頑張ってほしいです。
豆原:ありがとうございます!
これからのJO1の目標は?
続けて豆原から、新曲『HITCHHIKER』の制作エピソードについて聞いた。今市:タイトルはどういう意味ですか?
豆原:いろんなところにある愛をヒッチハイクして見つけにいこうというのが楽曲のテーマです。今年のJO1初めてのシングルリリースとなるので、たくさんの人に聴いてもらいたいです。
今市:全6曲収録ですけども、他にはどんな曲が入っていますか?
豆原:「Test Drive」は阪神タイガースさんの「VICTORY DISCO」に使っていただいています。あとは、ユニット曲も2曲入っていて、11人が5人と6人にわかれて歌っています。『Sugar』と『Lied to you』という楽曲です。
今市:そういうパターンもあるんですね! ユニットでわかれるのは今までもやっていたんですか?
豆原:去年アルバムを出したときに初めてやりました。そのときからメンバーもガラっと変えているので、新しい一面が見られるんじゃないかなと思います。
今市:歌う人が多いとそういう表現の仕方、楽しみ方もあるんですね。面白いね! レコーディングはどうでした? みんな同じ日にスタジオに入るわけじゃないでしょう?
豆原:いえ、基本同じ日に入りますね。(収録は)だいたいお昼から始まるんですけど、時間が押すと夜中の1時とか2時ぐらいになります(笑)。
今市:俺らの場合はツインボーカルだから2人で歌うけど、11人ですよ!? 歌割を考えるのも難しそうだし、しかも奇数だもんね。バランスを取るのが毎回大変そう。
豆原:そうなんですよね。だいたい歌割が決まってからダンスが決まるんですけど、ポンポン変わっていくので難しい構成だなって感じることはあります(笑)。
今市:そうだよね。4年経った今、だんだんと慣れてきた?
豆原:そうですね。「ここはこのメンバーっぽいな」みたいなのがわかるようになってきた感じです。
今市:なるほどね。ライブもたくさんやった?
豆原:はい。去年も初めて京セラドームに2日間立たせていただきました。
今市:もう京セラでやってんだ!?
豆原:ドームに立つことが夢でもあったので嬉しかったですね。
今市:4年経って余裕もできて、夢だったドームにも立てた。たくさんの目標があると思いますけども、今はどんな心境ですか?
豆原:今市さんも先ほどおっしゃっていましたけども、いろんなグループが多くなっていくなか、JO1は自分たちらしさを探している途中なんですね。(自分たちのスタイルを)確立していきたい気持ちがあります。昨年はドームもやりましたし、アジアツアーもやらせていただいたので、これからは海外のツアーもたくさんやってみたいです。今年が勝負だと思っているので、頑張っていきたいです!
今市:応援してます!
JO1の最新情報は、公式サイトまで。
今市隆二の『SPARK』は木曜OA!
三代目J SOUL BROTHERS・今市隆二がお届けするJ-WAVE『SPARK』月曜~木曜の24:00-25:00にオンエア(今市は木曜日の担当)。6月6日の放送では、巷で流行っていること・モノを今市が紹介してもらう「教えて!バズリリー!!」をお届け。13日までradikoタイムフリーでも再生可能。2024年6月13日28時ごろまで
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月・火・水・木曜24:00-25:00
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三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二