松崎しげるが、LiLiCoとのデュエットソングの制作エピソードを語った。
松崎が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉 友)のゲストコーナー。オンエアは9月1日(金)。
LiLiCo:2022年5月に『SOUL SONG SHOW~今届けたい魂の熱唱~』(フジテレビ系)で歌った曲で、感謝を誰かに届けるってテーマで。子どもの頃からスウェーデンの曲がすごく好きで、しげるちゃんの声だったら絶対に合うと思って、36年間ずっと温めてきた曲です。
松崎:嬉しいですねえ。
LiLiCo:私、そもそもJ-WAVEでしげるちゃんに会ったときに「絶対にあなたと歌いたい曲がある」って声をかけたのよ。そこから数年経って番組で歌って、そうしたらまた連絡がきて「あの歌をやりたい」って感じで9月6日に発売になります。
9月6日は日本記念日協会認定の「松崎しげるの日(クロの日)」であり、特別な日程での楽曲配信となる。
稲葉:おふたりのパワフルさがハーモニーになっていて、聴いていてとても心地いい楽曲です。新しい聴き心地というか。
松崎:今までの日本のデュエットソングにはなかったキーですよね。デュエットソングってだいたい忘年会シーズンに流行るじゃないですか。コロナ禍でずっと気持ちが抑えられていましたし、この歌をぜひデュエットしてもらいたいね。
スウェーデンの楽曲を日本でリリースするまでに、どういった経緯があったのだろうか?
稲葉:スウェーデンの昔からある曲で、歌詞はスウェーデン語だし、権利もスウェーデンにありますよね。どうしたんですか?
LiLiCo:この曲をやりたいんだよねって言われた週末が、ちょうどスウェーデンに帰るタイミングだったの。『これを愛と呼ぶのか?』を書いたのはラッセ・ホルムさんという方で、お父さんに「ラッセと友だちの人っていない?」って訊いたのよ(笑)。そうしたら、連絡先を知っている人から電話番号をもらったんだけど、何回かけても出なくって。
転機が訪れたのは、「ショートショート フィルムフェスティバル」でスウェーデン人の監督と出会ったことだったとLiLiCoは語る。
LiLiCo:年齢も近いし盛り上がったからラッセを知らないか訊いたのね。そうしたら、「知らないけど人を探すのが趣味なの」って話になって、1週間後に「ラッセと連絡取れたよ」と言ってくれたんです。それで書類をいろいろ書いて、マネージャーさんにいろいろ情報を伝えたりして。しげるちゃん側はすでに音楽も作り始めてたから、そこからはめちゃくちゃ早かったのよ。
松崎:何から何までLiLiCoがやってくれたのよ。作詞もしてるしね。レコーディングのときも、LiLiCoがディレクションしてくれたの。
稲葉:スウェーデン語から日本語に翻訳したときのニュアンスをLiLiCoさんが伝えてくれたんですね。
松崎:そうそう。本当に端的に指摘してくれた。
稲葉:LiLiCoさん、照れくささがすごいな(笑)。
LiLiCo:ちょっと汗かくわ(笑)。
稲葉:そりゃあ大先輩ですからね。そういった思いもありつつ、クリエイティブにおいては忌憚のない意見を交わしたんですよね。
松崎:嬉しいですよ。みなさんもご存知ですけど、LiLiCoってプロレスなりコメンテーターなり、何をやってもしっかりやってくれるじゃないですか。歌もすごいですよ。
稲葉:LiLiCoさんとはどんなステージになりそうですか?
LiLiCo:サプライズみたいなことはありますね。黒フェスの日に『これを愛と呼ぶのか?』が発売になるので、こちらを披露します。このあいだリハをしたときに「本当に目の前で松崎しげるが歌っているんだな」って、いろいろ考えちゃったの。お母さんはスウェーデンでしげるの歌を聴いて日本を思い出していたんだなって。天国でこの曲を聴いてもらおう。
松崎:(LiLiCoの)お父さんと一緒に歌をやってる感じでいいと思うよ。ラッセ・ホルムさんも80歳でしょう? 俺も73歳のまだハナタレ小僧だからさ。
稲葉:じゃあ自分はまだ生まれていないことになりますね(笑)。
LiLiCo:(笑)。素晴らしいステージにしましょうね。よろしくお願いします!
松崎しげるの最新情報は、公式サイトまで。
『ALL GOOD FRIDAY』では、LiLiCoと稲葉 友が金曜日を熱く、ハッピーに盛り上げる。オンエアは毎週金曜日の11時30分から。
松崎が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉 友)のゲストコーナー。オンエアは9月1日(金)。
スウェーデンの名曲を松崎しげるとLiLiCoが熱唱!
松崎しげるは9月6日(水)、LiLiCoとのデュエット曲『これを愛と呼ぶのか?』をリリースする。楽曲はLiLiCoの母国である、スウェーデンのヒット曲を日本語訳したものだ。LiLiCo:2022年5月に『SOUL SONG SHOW~今届けたい魂の熱唱~』(フジテレビ系)で歌った曲で、感謝を誰かに届けるってテーマで。子どもの頃からスウェーデンの曲がすごく好きで、しげるちゃんの声だったら絶対に合うと思って、36年間ずっと温めてきた曲です。
松崎:嬉しいですねえ。
LiLiCo:私、そもそもJ-WAVEでしげるちゃんに会ったときに「絶対にあなたと歌いたい曲がある」って声をかけたのよ。そこから数年経って番組で歌って、そうしたらまた連絡がきて「あの歌をやりたい」って感じで9月6日に発売になります。
9月6日は日本記念日協会認定の「松崎しげるの日(クロの日)」であり、特別な日程での楽曲配信となる。
稲葉:おふたりのパワフルさがハーモニーになっていて、聴いていてとても心地いい楽曲です。新しい聴き心地というか。
松崎:今までの日本のデュエットソングにはなかったキーですよね。デュエットソングってだいたい忘年会シーズンに流行るじゃないですか。コロナ禍でずっと気持ちが抑えられていましたし、この歌をぜひデュエットしてもらいたいね。
スウェーデンの楽曲を日本でリリースするまでに、どういった経緯があったのだろうか?
稲葉:スウェーデンの昔からある曲で、歌詞はスウェーデン語だし、権利もスウェーデンにありますよね。どうしたんですか?
LiLiCo:この曲をやりたいんだよねって言われた週末が、ちょうどスウェーデンに帰るタイミングだったの。『これを愛と呼ぶのか?』を書いたのはラッセ・ホルムさんという方で、お父さんに「ラッセと友だちの人っていない?」って訊いたのよ(笑)。そうしたら、連絡先を知っている人から電話番号をもらったんだけど、何回かけても出なくって。
転機が訪れたのは、「ショートショート フィルムフェスティバル」でスウェーデン人の監督と出会ったことだったとLiLiCoは語る。
LiLiCo:年齢も近いし盛り上がったからラッセを知らないか訊いたのね。そうしたら、「知らないけど人を探すのが趣味なの」って話になって、1週間後に「ラッセと連絡取れたよ」と言ってくれたんです。それで書類をいろいろ書いて、マネージャーさんにいろいろ情報を伝えたりして。しげるちゃん側はすでに音楽も作り始めてたから、そこからはめちゃくちゃ早かったのよ。
松崎:何から何までLiLiCoがやってくれたのよ。作詞もしてるしね。レコーディングのときも、LiLiCoがディレクションしてくれたの。
稲葉:スウェーデン語から日本語に翻訳したときのニュアンスをLiLiCoさんが伝えてくれたんですね。
松崎:そうそう。本当に端的に指摘してくれた。
稲葉:LiLiCoさん、照れくささがすごいな(笑)。
LiLiCo:ちょっと汗かくわ(笑)。
稲葉:そりゃあ大先輩ですからね。そういった思いもありつつ、クリエイティブにおいては忌憚のない意見を交わしたんですよね。
松崎:嬉しいですよ。みなさんもご存知ですけど、LiLiCoってプロレスなりコメンテーターなり、何をやってもしっかりやってくれるじゃないですか。歌もすごいですよ。
9月6日限定の特別なフェスを開催!
9月6日に開催されるエンターテイメント音楽フェス「黒フェス2023~白黒歌合戦~」では、ももいろクローバーZ、LiLiCo、nobodyknows+、THE冠、超ときめき♡宣伝部、華原朋美、丘みどり、OCTPATHなど、豪華ゲストが出演予定だ。稲葉:LiLiCoさんとはどんなステージになりそうですか?
LiLiCo:サプライズみたいなことはありますね。黒フェスの日に『これを愛と呼ぶのか?』が発売になるので、こちらを披露します。このあいだリハをしたときに「本当に目の前で松崎しげるが歌っているんだな」って、いろいろ考えちゃったの。お母さんはスウェーデンでしげるの歌を聴いて日本を思い出していたんだなって。天国でこの曲を聴いてもらおう。
松崎:(LiLiCoの)お父さんと一緒に歌をやってる感じでいいと思うよ。ラッセ・ホルムさんも80歳でしょう? 俺も73歳のまだハナタレ小僧だからさ。
稲葉:じゃあ自分はまだ生まれていないことになりますね(笑)。
LiLiCo:(笑)。素晴らしいステージにしましょうね。よろしくお願いします!
松崎しげるの最新情報は、公式サイトまで。
『ALL GOOD FRIDAY』では、LiLiCoと稲葉 友が金曜日を熱く、ハッピーに盛り上げる。オンエアは毎週金曜日の11時30分から。
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2023年9月8日28時59分まで
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番組情報
- ALL GOOD FRIDAY
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毎週金曜11:30-16:00