TESTSETの砂原良徳とLEO今井が、出演する「FUJI ROCK FESTIVAL '23」(以下、フジロック)への意気込みを語った。
TESTSETが登場したのは7月3日(月)に放送されたJ-WAVEの番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)期間限定のワンコーナー「READY FOR FUJI ROCK FESTIVAL'23 supported by iichiko」。同コーナーはポッドキャストも配信中。
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砂原:夏になりまして、いよいよフジロックの開催がせまってきたわけです。どうですか?
今井:まずセットリストね。
砂原:準備とかリハーサルとか曲を決めたりとか、いろいろやることいっぱいあると思います。現状どんな感じなんですか?
今井:新しいアルバムからは、やりますよね。
砂原:比較的ライブにタイミングを合わせた感じでリリースされるということはね。どういうことか察していただきたいなという風に思います。たぶん全曲はやらないにしても、ほとんどの曲をやることになるんじゃないかな。
今井:10曲入りだからそうですね。
砂原:半分はやるでしょ?
今井:半分は絶対やります。
砂原:どの曲も途中まで、半分までで全曲を演奏してっていう(笑)。
今井:そういうね(笑)。
砂原:LEOさんはフジロックはこれまでいろいろ出てるでしょ?
今井:出るのは今年で4回目です。毎回違うバンドでちょっと変な感じだなと思ったんですけど、砂原さんも実はそうなんですよね。
砂原:そうなんですよ、まったく同じでした(笑)。
今井:(砂原は)1回目が電気グルーヴ、2回目がソロ、3回目がMETAFIVEの特別編成で私と一緒ですね。それで今回はTESTSETで一緒なんです。
今井:フジロックがほかのフェスティバルと違うところが、まず環境ですよね。大自然のなかでやっているインターナショナルなフェスティバル。という意味では一番私が思う典型的なフェスというか、いわゆるロックフェスティバル。大自然のなかで、みんなある程度泥んこになって、どんちゃん騒ぎするみたいなところが残っている。あと、これは趣味のあれでもあるんですけど、フジロックは出演者として行くときに、絶対「自分も残りたい」と思うんですよね。
砂原:どういうこと?
今井:ライブが終わっても、お客さんとしていろいろなライブを観たいなって思わせるようなフェスだなといまだに思います。
砂原:なるほどね。
今井:だから今年も我々は7月29日(土)の真ん中の日にやるじゃないですか。その日はフー・ファイターズがヘッドライナーなんです。フー・ファイターズもすごく観たいなと思って。
砂原:観て帰るの?
今井:観ましょうよ。
砂原:俺は観るのかな(笑)。
今井:みんなで観ましょうよ! 僕と砂原さんと永井くん、白根さんのメンバー4人でライブ終わったら残ってフー・ファイターズを観ようぜ!
砂原:わかりました、観ましょう。そんな感じでやっていこうと思いますが、今年も「頑張ってやるぞ」という意気込みみたいなものはありますか?
今井:とにかくこの、いいアルバムができたと思うんです。これをようはライブでいい感じにね。
砂原:アップデートした感じでね。
今井:白根さんのビートをさらにきかせて。わかりやすく言うとよりロックっぽい、バンドっぽい。
砂原:まさにライブという感じでやろうと思っています。
今井:それが意気込みでした。
砂原:はい(笑)。
今井:みなさん楽しみにしてください。
TESTSETの最新情報は、Twitterまで。
「READY FOR FUJI ROCK FESTIVAL'23 supported by iichiko」では、今年のフジロックに出演するアーティスト、スタッフや関係者、フジロック好き著名人や音楽ライターなどが日替わりで登場。フジロックの魅力、見どころをさまざまな視点から紹介。放送は22時30分頃から。
TESTSETが登場したのは7月3日(月)に放送されたJ-WAVEの番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)期間限定のワンコーナー「READY FOR FUJI ROCK FESTIVAL'23 supported by iichiko」。同コーナーはポッドキャストも配信中。
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新アルバムの楽曲も楽しめるフジロック
TESTSETは7月29日(土)、フジロックのWHITE STAGEに出演。いいちこと緑茶でつくった緑茶ハイ「いい茶こ」を片手に対談を繰り広げた。砂原:夏になりまして、いよいよフジロックの開催がせまってきたわけです。どうですか?
今井:まずセットリストね。
砂原:準備とかリハーサルとか曲を決めたりとか、いろいろやることいっぱいあると思います。現状どんな感じなんですか?
今井:新しいアルバムからは、やりますよね。
砂原:比較的ライブにタイミングを合わせた感じでリリースされるということはね。どういうことか察していただきたいなという風に思います。たぶん全曲はやらないにしても、ほとんどの曲をやることになるんじゃないかな。
今井:10曲入りだからそうですね。
砂原:半分はやるでしょ?
今井:半分は絶対やります。
砂原:どの曲も途中まで、半分までで全曲を演奏してっていう(笑)。
今井:そういうね(笑)。
さまざまな形式でフジロックに出ているふたり
TESTSETは2021年のフジロックにMETAFIVEの特別編成という形で出演したのをきっかけにLEO今井、砂原良徳、白根賢一(Dr)、永井聖一(Gt)の4人で始動。2人はフジロックでの少し変わった経歴について語った。砂原:LEOさんはフジロックはこれまでいろいろ出てるでしょ?
今井:出るのは今年で4回目です。毎回違うバンドでちょっと変な感じだなと思ったんですけど、砂原さんも実はそうなんですよね。
砂原:そうなんですよ、まったく同じでした(笑)。
今井:(砂原は)1回目が電気グルーヴ、2回目がソロ、3回目がMETAFIVEの特別編成で私と一緒ですね。それで今回はTESTSETで一緒なんです。
フジロックの醍醐味は?
今井はフジロックの醍醐味や、今年の出演にかける意気込みについて語った。今井:フジロックがほかのフェスティバルと違うところが、まず環境ですよね。大自然のなかでやっているインターナショナルなフェスティバル。という意味では一番私が思う典型的なフェスというか、いわゆるロックフェスティバル。大自然のなかで、みんなある程度泥んこになって、どんちゃん騒ぎするみたいなところが残っている。あと、これは趣味のあれでもあるんですけど、フジロックは出演者として行くときに、絶対「自分も残りたい」と思うんですよね。
砂原:どういうこと?
今井:ライブが終わっても、お客さんとしていろいろなライブを観たいなって思わせるようなフェスだなといまだに思います。
砂原:なるほどね。
今井:だから今年も我々は7月29日(土)の真ん中の日にやるじゃないですか。その日はフー・ファイターズがヘッドライナーなんです。フー・ファイターズもすごく観たいなと思って。
砂原:観て帰るの?
今井:観ましょうよ。
砂原:俺は観るのかな(笑)。
今井:みんなで観ましょうよ! 僕と砂原さんと永井くん、白根さんのメンバー4人でライブ終わったら残ってフー・ファイターズを観ようぜ!
砂原:わかりました、観ましょう。そんな感じでやっていこうと思いますが、今年も「頑張ってやるぞ」という意気込みみたいなものはありますか?
今井:とにかくこの、いいアルバムができたと思うんです。これをようはライブでいい感じにね。
砂原:アップデートした感じでね。
今井:白根さんのビートをさらにきかせて。わかりやすく言うとよりロックっぽい、バンドっぽい。
砂原:まさにライブという感じでやろうと思っています。
今井:それが意気込みでした。
砂原:はい(笑)。
今井:みなさん楽しみにしてください。
TESTSETの最新情報は、Twitterまで。
「READY FOR FUJI ROCK FESTIVAL'23 supported by iichiko」では、今年のフジロックに出演するアーティスト、スタッフや関係者、フジロック好き著名人や音楽ライターなどが日替わりで登場。フジロックの魅力、見どころをさまざまな視点から紹介。放送は22時30分頃から。
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