Every Little Thingの持田香織（Vo）が「なりきりマイク」などについて語った。
持田が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』のワンコーナー「GROOVE LINE TOKYO NEST」（ナビゲーター：ピストン西沢）。オンエアは9月20日（火）。
ニュース番組で取り上げられSNSでも話題になった、持田の声の「なりきりマイク」。西沢は「あれ面白すぎるな」と切り出し、開発に至るまでの経緯について訊いた。
西沢：あれはどういうことでああなっちゃったんですか？
持田：なんか「作ります」みたいな感じで連絡いただいて。「わかりました」ってお任せしちゃったんです（笑）。
西沢：持田香織の歌い方が（技術的に）使いやすかったとか、そういうのがあるんですか？
持田：どうなんですかね？ 詳しい話は（伊藤）一朗さんが聞きに行ってくれたんですけど。
西沢：本人不在のなかであれは進んじゃってるわけですか。
持田：そうなんですよね（笑）。でもすごくいろいろな方から連絡いただいて。
西沢：そこそこ持田香織になるんですよ、不思議なことに。本人はまだ使ってないんですか？
持田：使ったことないんですよね、ぜひともね。
西沢：使ったらYouTube、100万再生いきますね。
持田：本当かな（笑）？
西沢：本当ですよ、やったほうがいいです。本人がなりきりマイクで歌うとこうなるって、すごく興味ありますもん。ちなみにカラオケでELT歌うと何点ぐらい出ます？
持田：点数はやったことないですよ。
西沢：きっとけっこう低いですよ（笑）。
持田：そうかも、60（点）とか50とかいくのかな。
西沢：60はないけど（笑）、80、90ぐらいじゃないですか。
持田：難しいんですよね。
西沢：一朗さんがね、この前YouTubeで「なりきりマイク」の取材をしていて。イカンのはELTやっているんですけど自分で歌ってなくて、女の子に歌わせているんです。自分で歌って持田も伊藤一朗も1人2役できたらELT1人なのに。
持田：そこ言っておきますね。
西沢：「僕1人になっちゃいました」って言いながら。
持田：面白い（笑）。
西沢：お母さんになって歌手としてはなにか幅が出たりとか、歌の内容に変化が出たりとかって今後することはあるんですかね？
持田：全然わからないんですけど、なにか変わることはあるんでしょうか？
西沢：持田香織というのは演じているというか、ひとつキャラとして自分のなかで設定しているものはあるんですか？
持田：ELTのライブに関しては「はりきってやらないと」というところはあるんですけど。普通のときは普通ですけどね。
西沢：普通のときは普通ですよね（笑）。普通のときに普通じゃなかったらみんなビックリしますもん。
持田：あははは（笑）！
西沢：「2階いくぞー！」ってやっていたら。あの2階の煽りとかトークは練習するんですか？
持田：いや、特にやったことはないです。
西沢：自然に出るんですか。
持田：自然に、はい。
西沢：小さいころヤンキーの人たちと仲がよかったとかあるんですか？
持田：そういうのも特にはないんですけど（笑）。場所や時代的にはそういのはあったかもしれないです。
西沢：てっきり「そうなのかな？」とずっと思ってました。持田香織といったら、いつも失礼ながら言っているんですけど、まばたきがすくない。
持田：遅いんだよね。
西沢：目が大きくてかわいくてギョロッとしているのが魅力なんだけど、それがなおさらブーストかかって、すごく目に惹きつけられるんです。
持田：まばたき少ないんですかね？
西沢：自分で気が付いてないですか？
持田：わからないです。しゃべるときにすごく眉毛が上がっちゃうなとは思っているんですけど（笑）。
西沢：（笑）。
持田：すごく眉毛が上がっちゃっているなという顔はよく見るんです。まばたきはわからなかったですね。
西沢：魅力ですよ。これはこれからも。でも年取ってくると目が乾きやすくなってくるので。
持田：じゃあちゃんと閉めたほうがいいですね（笑）。
西沢：そういうときはエイベックスに言って目薬のCMとってもらって活躍をしていただければ。
持田：わかりました（笑）。
番組が最終回を控えているということで、西沢は持田に感謝の言葉を述べる。
西沢：くだらない話しかないんですけど、僕は感謝していて。いつもいろいろなお願いをしたこともあるし、シンガーとしても僕大好きなので。関係が作れてうれしかったです。ありがとうございます。
持田：ありがとうございました。ちょっとまた本当にご飯でも、よろしくお願いいたします。
西沢：もう僕が馬になりますから乗っていただいて、公園でもゆったり散歩するというね。
持田：馬になる（笑）？
西沢：犬でも馬でもなりますので。
西沢：生まれつきこういう爽やかな部分を持っているの本当にうらやましい。持つものを持っている人はすごいなと。いっくん（伊藤）がどうしてここに入れたのか、よくわからないですけどね。
持田：いや、いっくんも爽やかですよ。
西沢：本当なんですか（笑）。
持田：爽やかなところありますよ。
西沢：いっくんギター弾くとやたらねちっこくなって。時代がああいうギターのヒーローを求めていたので。
持田：時代もあるかもしれないですね。
西沢：いっくんのギターも最高です。あとは「なりきりマイク」、持田香織の声になれるというのが、ビッグエコー3店舗で10月11日（火）まで体験できるんだそうです。
持田：みなさん行ってみてください。
西沢：「いっくんTV」（伊藤によるYouTubeチャンネル）でこれをレポートしていますのでそちらもご覧ください。一朗さんにもよろしくお伝えください。
持田：わかりました、伝えます。ありがとうございます。
持田が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』のワンコーナー「GROOVE LINE TOKYO NEST」（ナビゲーター：ピストン西沢）。オンエアは9月20日（火）。
持田の声になれる新技術
ヤマハによる人の歌声を別人にリアルタイム変換する新技術『TransVox (トランスヴォックス) TM』を使い、持田の歌声で歌うことができる「なりきりマイク」が開発された。10月11日（火）まで、カラオケチェーン・ビッグエコーの一部店舗で体験することができる。ニュース番組で取り上げられSNSでも話題になった、持田の声の「なりきりマイク」。西沢は「あれ面白すぎるな」と切り出し、開発に至るまでの経緯について訊いた。
西沢：あれはどういうことでああなっちゃったんですか？
持田：なんか「作ります」みたいな感じで連絡いただいて。「わかりました」ってお任せしちゃったんです（笑）。
西沢：持田香織の歌い方が（技術的に）使いやすかったとか、そういうのがあるんですか？
持田：どうなんですかね？ 詳しい話は（伊藤）一朗さんが聞きに行ってくれたんですけど。
西沢：本人不在のなかであれは進んじゃってるわけですか。
持田：そうなんですよね（笑）。でもすごくいろいろな方から連絡いただいて。
西沢：そこそこ持田香織になるんですよ、不思議なことに。本人はまだ使ってないんですか？
持田：使ったことないんですよね、ぜひともね。
西沢：使ったらYouTube、100万再生いきますね。
持田：本当かな（笑）？
西沢：本当ですよ、やったほうがいいです。本人がなりきりマイクで歌うとこうなるって、すごく興味ありますもん。ちなみにカラオケでELT歌うと何点ぐらい出ます？
持田：点数はやったことないですよ。
西沢：きっとけっこう低いですよ（笑）。
持田：そうかも、60（点）とか50とかいくのかな。
西沢：60はないけど（笑）、80、90ぐらいじゃないですか。
持田：難しいんですよね。
西沢：一朗さんがね、この前YouTubeで「なりきりマイク」の取材をしていて。イカンのはELTやっているんですけど自分で歌ってなくて、女の子に歌わせているんです。自分で歌って持田も伊藤一朗も1人2役できたらELT1人なのに。
持田：そこ言っておきますね。
西沢：「僕1人になっちゃいました」って言いながら。
持田：面白い（笑）。
「まばたき」が少ない持田
西沢は持田のアーティストとしての内面や、以前から話題にしていた「まばたき」についてのトークを展開していった。西沢：お母さんになって歌手としてはなにか幅が出たりとか、歌の内容に変化が出たりとかって今後することはあるんですかね？
持田：全然わからないんですけど、なにか変わることはあるんでしょうか？
西沢：持田香織というのは演じているというか、ひとつキャラとして自分のなかで設定しているものはあるんですか？
持田：ELTのライブに関しては「はりきってやらないと」というところはあるんですけど。普通のときは普通ですけどね。
西沢：普通のときは普通ですよね（笑）。普通のときに普通じゃなかったらみんなビックリしますもん。
持田：あははは（笑）！
西沢：「2階いくぞー！」ってやっていたら。あの2階の煽りとかトークは練習するんですか？
持田：いや、特にやったことはないです。
西沢：自然に出るんですか。
持田：自然に、はい。
西沢：小さいころヤンキーの人たちと仲がよかったとかあるんですか？
持田：そういうのも特にはないんですけど（笑）。場所や時代的にはそういのはあったかもしれないです。
西沢：てっきり「そうなのかな？」とずっと思ってました。持田香織といったら、いつも失礼ながら言っているんですけど、まばたきがすくない。
持田：遅いんだよね。
西沢：目が大きくてかわいくてギョロッとしているのが魅力なんだけど、それがなおさらブーストかかって、すごく目に惹きつけられるんです。
持田：まばたき少ないんですかね？
西沢：自分で気が付いてないですか？
持田：わからないです。しゃべるときにすごく眉毛が上がっちゃうなとは思っているんですけど（笑）。
西沢：（笑）。
持田：すごく眉毛が上がっちゃっているなという顔はよく見るんです。まばたきはわからなかったですね。
西沢：魅力ですよ。これはこれからも。でも年取ってくると目が乾きやすくなってくるので。
持田：じゃあちゃんと閉めたほうがいいですね（笑）。
西沢：そういうときはエイベックスに言って目薬のCMとってもらって活躍をしていただければ。
持田：わかりました（笑）。
番組が最終回を控えているということで、西沢は持田に感謝の言葉を述べる。
西沢：くだらない話しかないんですけど、僕は感謝していて。いつもいろいろなお願いをしたこともあるし、シンガーとしても僕大好きなので。関係が作れてうれしかったです。ありがとうございます。
持田：ありがとうございました。ちょっとまた本当にご飯でも、よろしくお願いいたします。
西沢：もう僕が馬になりますから乗っていただいて、公園でもゆったり散歩するというね。
持田：馬になる（笑）？
西沢：犬でも馬でもなりますので。
生まれつきの爽やかさ
Every Little Thingの夏の曲をセレクトした配信アルバム『Every Little Thing SUMMER SELECTION』が配信中だ。西沢は「声は夏向きなんですよね。爽やかですから」と、持田の歌声を絶賛した。西沢：生まれつきこういう爽やかな部分を持っているの本当にうらやましい。持つものを持っている人はすごいなと。いっくん（伊藤）がどうしてここに入れたのか、よくわからないですけどね。
持田：いや、いっくんも爽やかですよ。
西沢：本当なんですか（笑）。
持田：爽やかなところありますよ。
西沢：いっくんギター弾くとやたらねちっこくなって。時代がああいうギターのヒーローを求めていたので。
持田：時代もあるかもしれないですね。
西沢：いっくんのギターも最高です。あとは「なりきりマイク」、持田香織の声になれるというのが、ビッグエコー3店舗で10月11日（火）まで体験できるんだそうです。
持田：みなさん行ってみてください。
西沢：「いっくんTV」（伊藤によるYouTubeチャンネル）でこれをレポートしていますのでそちらもご覧ください。一朗さんにもよろしくお伝えください。
持田：わかりました、伝えます。ありがとうございます。
番組情報
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