Aile the Shotaが、最新EPの制作エピソードや、現在ハマっている趣味について語った。
Aile the Shotaが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。7月11日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
サッシャ:気持ちがいいですね。バラエティにも富んでいて、ソウルなナンバーもあればアッパーなナンバーもあります。面白いのが、漢字の楽曲は当て字になっているんですよね。『常懐 feat. 春野』とか『夢宙』とか。こちらは遊び心ですか?
Aile the Shota:そうですね。曲ができあがったときに、直感で浮かんだタイトルがその2つでした。
サッシャ:へええ! 漢字もこのままで思い浮かんだの?
Aile the Shota:そうです。ポンと出てきました。これだってなったんで、変えずにそのままです。
サッシャ:面白い。「この字のほうが合っているな」っていうのは常に考えているんですか?
Aile the Shota:できあがってからタイトルを付けることが多いですね。聴いていて、「夏」「常夏」「懐かしい」みたいな感じで連想していきました。
サッシャ:ポエティックですね。直感的。
ノイハウス:EPの4曲は1日の時間軸に寄り添った並びになっているそうですが、具体的にはどういうことなんでしょうか?
Aile the Shota:最初は1日の流れをEPにしようとは思っていなくって、できあがったときに1曲目が「調子のいい朝に聴きたい曲」、2曲目が「夕方に思い出を思い出す曲」、3と4曲目が「夜」「夢のなか」の曲だったので、並び替えたらいい感じじゃないかと思ったんですよね。
サッシャ:『IMA』って夜をテーマにした曲なんですか? アッパーな夜ですね。
Aile the Shota:ハイスピードドライブ系の感じかなと思っています。
ノイハウス:Aile the Shotaは夜型ですか?
Aile the Shota:深夜ずっと活動している感じではないですけど、夜型ですね。
EPのジャケットは時計をイメージしたデザインになっており、1日の流れを表現したものとなっている。
Aile the Shota:1日の全部の色というか、未来過去今の色が混ざり合っているようなジャケットをお願いしました。
サッシャ:なるほど。だから時計の針が多めで、今が何時なのかはっきりとわからない絵になっているんですね。面白いです。
サッシャ:いいねえ。
Aile the Shota:つい最近、カメラマンの方にライカのカメラをお借りしたんですよ。めちゃくちゃいいのを初めにお借りしちゃったので、ドハマりしました。今日は撮ってきた写真を持ってきています。
ノイハウス:綺麗な、白フレーム付きの写真ですね!
サッシャ:これはお寺の写真?
Aile the Shota:京都のお寺に行ったとき、現地で買ったフィルムで商店街とか清水手とかを撮りました。風景とかありふれたものを撮るのが好きです。
サッシャ:これは二寧坂?
Aile the Shota:清水寺から帰るところで撮ったやつですね。
サッシャ:それなら二寧坂ですね。いい。
ノイハウス:京都でフィルムを買うっていうのも素敵ですね。
Aile the Shota:フィルムがなくなっちゃったので、現地のカメラ屋さんでいい感じのやつを買いました。けっこう色が変わって癖があるフィルムです。
ノイハウス:そうですね。白黒にも見えるけども、ちょっとだけ色が付いている感じです。
サッシャ:これは清水寺の山門?
Aile the Shota:そうですね。
ノイハウス:ピンポーン!
Aile the Shota:すごい。
サッシャ:これは金閣寺?
Aile the Shota:正解です。京都クイズみたいになっていますね(笑)。
サッシャ:清水寺に行ったら、その横に坂本龍馬のお墓があるんですけど、そこに行くと京都が一望できるんですよ。
Aile the Shota:へええ! 行けばよかった。
ノイハウス:この写真で撮るのはよさそうですね。
Aile the Shota:たしかに。次回を行ったときはそこを撮ります。
サッシャ:いいですね。写真の色合いはこだわっているんですか?
Aile the Shota:まだ「このフィルムが好き」っていうのはまだないので、いろいろ試している状態です。
サッシャ:写真を撮るときに絞りとかいろいろいじってません?
Aile the Shota:最近はいろいろ試していますね。夜に光の残像とかを撮りたいんですけど、フィルムで撮るのはけっこう難しいんですよ。
サッシャ:シャッタースピードを下げたりしないといけないですもんね。
Aile the Shota:それをやり始めて、どんどん“カメラ沼”にハマっていっています。
サッシャ:懐かしいなあ。プリントアウトするまでどんな写真が撮れたかわかんないんですよね。
Aile the Shota:はい。ドキドキ感があります。
ノイハウス:これからもフィルムですか?
Aile the Shota:そうですね。フィルムを極めたいなって気持ちです。
サッシャ:次のジャケット写真とかにいいんじゃない?
ノイハウス:よさそう。
Aile the Shota:いつか自分で撮って、よっぽど気になったものがあったらジャケ写にできたらいいなと思います。
サッシャ:最高ですね。次なる写真も楽しみにしています!
Aile the Shotaは9月17日(土)、18日(日)開催の音楽イベント「BMSG FES ’22」に出演予定。場所は 富士急ハイランド コニファーフォレスト。そのほかの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
Aile the Shotaが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。7月11日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
Aile the Shota、曲名はいつ考える?
7月6日、Aile the ShotaはセカンドEP『IMA』をリリース。番組では、EPの収録曲のダイジェストをオンエアした。サッシャ:気持ちがいいですね。バラエティにも富んでいて、ソウルなナンバーもあればアッパーなナンバーもあります。面白いのが、漢字の楽曲は当て字になっているんですよね。『常懐 feat. 春野』とか『夢宙』とか。こちらは遊び心ですか?
Aile the Shota:そうですね。曲ができあがったときに、直感で浮かんだタイトルがその2つでした。
サッシャ:へええ! 漢字もこのままで思い浮かんだの?
Aile the Shota:そうです。ポンと出てきました。これだってなったんで、変えずにそのままです。
サッシャ:面白い。「この字のほうが合っているな」っていうのは常に考えているんですか?
Aile the Shota:できあがってからタイトルを付けることが多いですね。聴いていて、「夏」「常夏」「懐かしい」みたいな感じで連想していきました。
サッシャ:ポエティックですね。直感的。
ノイハウス:EPの4曲は1日の時間軸に寄り添った並びになっているそうですが、具体的にはどういうことなんでしょうか?
Aile the Shota:最初は1日の流れをEPにしようとは思っていなくって、できあがったときに1曲目が「調子のいい朝に聴きたい曲」、2曲目が「夕方に思い出を思い出す曲」、3と4曲目が「夜」「夢のなか」の曲だったので、並び替えたらいい感じじゃないかと思ったんですよね。
サッシャ:『IMA』って夜をテーマにした曲なんですか? アッパーな夜ですね。
Aile the Shota:ハイスピードドライブ系の感じかなと思っています。
ノイハウス:Aile the Shotaは夜型ですか?
Aile the Shota:深夜ずっと活動している感じではないですけど、夜型ですね。
EPのジャケットは時計をイメージしたデザインになっており、1日の流れを表現したものとなっている。
Aile the Shota:1日の全部の色というか、未来過去今の色が混ざり合っているようなジャケットをお願いしました。
サッシャ:なるほど。だから時計の針が多めで、今が何時なのかはっきりとわからない絵になっているんですね。面白いです。
フィルムカメラにハマる!
「MUSIC+1」のコーナーでは、Aile the Shotaが現在ハマっている「フィルムカメラ」について語った。サッシャ:いいねえ。
Aile the Shota:つい最近、カメラマンの方にライカのカメラをお借りしたんですよ。めちゃくちゃいいのを初めにお借りしちゃったので、ドハマりしました。今日は撮ってきた写真を持ってきています。
ノイハウス:綺麗な、白フレーム付きの写真ですね!
サッシャ:これはお寺の写真?
Aile the Shota:京都のお寺に行ったとき、現地で買ったフィルムで商店街とか清水手とかを撮りました。風景とかありふれたものを撮るのが好きです。
サッシャ:これは二寧坂?
Aile the Shota:清水寺から帰るところで撮ったやつですね。
サッシャ:それなら二寧坂ですね。いい。
ノイハウス:京都でフィルムを買うっていうのも素敵ですね。
Aile the Shota:フィルムがなくなっちゃったので、現地のカメラ屋さんでいい感じのやつを買いました。けっこう色が変わって癖があるフィルムです。
ノイハウス:そうですね。白黒にも見えるけども、ちょっとだけ色が付いている感じです。
サッシャ:これは清水寺の山門?
Aile the Shota:そうですね。
ノイハウス:ピンポーン!
Aile the Shota:すごい。
サッシャ:これは金閣寺?
Aile the Shota:正解です。京都クイズみたいになっていますね(笑)。
サッシャ:清水寺に行ったら、その横に坂本龍馬のお墓があるんですけど、そこに行くと京都が一望できるんですよ。
Aile the Shota:へええ! 行けばよかった。
ノイハウス:この写真で撮るのはよさそうですね。
Aile the Shota:たしかに。次回を行ったときはそこを撮ります。
サッシャ:いいですね。写真の色合いはこだわっているんですか?
Aile the Shota:まだ「このフィルムが好き」っていうのはまだないので、いろいろ試している状態です。
サッシャ:写真を撮るときに絞りとかいろいろいじってません?
Aile the Shota:最近はいろいろ試していますね。夜に光の残像とかを撮りたいんですけど、フィルムで撮るのはけっこう難しいんですよ。
サッシャ:シャッタースピードを下げたりしないといけないですもんね。
Aile the Shota:それをやり始めて、どんどん“カメラ沼”にハマっていっています。
サッシャ:懐かしいなあ。プリントアウトするまでどんな写真が撮れたかわかんないんですよね。
Aile the Shota:はい。ドキドキ感があります。
ノイハウス:これからもフィルムですか?
Aile the Shota:そうですね。フィルムを極めたいなって気持ちです。
サッシャ:次のジャケット写真とかにいいんじゃない?
ノイハウス:よさそう。
Aile the Shota:いつか自分で撮って、よっぽど気になったものがあったらジャケ写にできたらいいなと思います。
サッシャ:最高ですね。次なる写真も楽しみにしています!
Aile the Shotaは9月17日(土)、18日(日)開催の音楽イベント「BMSG FES ’22」に出演予定。場所は 富士急ハイランド コニファーフォレスト。そのほかの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
番組情報
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