川平慈英が紹介する「圧倒的な包容力」の楽曲

タレント・俳優として活躍する川平慈英が、出演するミュージカルやリスナーにシェアしたい洋楽ナンバーを語った。

川平が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『～JK RADIO～TOKYO UNITED』（ナビゲーター：ジョン・カビラ）のワンコーナー「PLAY IT LOUD!」。オンエアは5月13日（金）。

兄弟の共演も！心が温かくなるミュージカル

ジョン・カビラの弟でもある川平は、5月14日より、よみうり大手町ホールで上演されるミュージカル『フォーエヴァー プラッド』に出演する。 川平：高校からのコーラス部の幼馴染みである4人の男たち、長野 博さん、松岡 充さん、鈴木壮麻さん、そして私、川平慈英がお送りする、おもちゃ箱をひっくり返したようなミュージカルです。なんと冒頭のナレーションが、兄であるジョン、いきなりのっけからジョンにいにの声がぶちかまされます（笑）。そして22の楽曲を歌い倒します。2013年が初演だったんですけど、今回のチームの絆もコーラスのクオリティも最高潮に達しているのではないかと思います。ほっこりと温かくなるようなミュージカルなので、ぜひ大切な人と、友人と、家族と、お1人でも来ていただきたいです。みなさん、お待ちしていますよ～！

緊張や疲れを癒やしてくれる１曲

川平がリスナーとシェアしたい曲は、Perry Como『Catch a Falling Star』。1957年の楽曲で、Perry Comoにとっては最後のナンバーワンヒットとなった1曲だ。 川平：『フォーエヴァー プラッド』の、私の最初のソロ曲が『Catch a Falling Star』のカバーです。ドはまりしていて、首ったけです。Perry Comoの声が圧倒的な包容力というか、優しい気持ちにいざなってくれるんですよね。ちょっと体も心もピリっと緊張しているときや疲れて寝る前のちょっと心をほっこりさせたいときに、この曲を聴くと癒やされますよ。

Perry Como は1930年代から1990年代にかけて活躍した、アメリカ・ペンシルベニア州出身のシンガー。全米ナンバーワンを記録した曲は、なんと14曲。大物エンターテイナーとして広く親しまれた。

『～JK RADIO～ TOKYO UNITED』のワンコーナー「PLAY IT LOUD！」では、さまざまな分野で活躍するゲストが「今、一番好きな曲」「繰り返し聴いている曲」を紹介する。放送は毎週金曜の10時20分頃から。