シンガーソングライターの崎山蒼志が、石崎ひゅーいとのエピソード、そして大好きだというボーイバンドのBROCKHAMPTONを語った。
崎山が登場したのは、2月1日(火)にJ-WAVEで放送された『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。
サッシャ:テーマを与えられて曲を作るのは楽しいですか?
崎山:自分だけじゃできないものが絶対できるので、楽しいなと思っています。
サッシャ:崎山さんの歌声と音楽で元気をもらって『僕のヒーローアカデミア』(日本テレビ系)を観ている人もたくさんいるわけですけど、毎回(エンディングで)かかるのは、刺激になりますよね。
崎山:刺激になりますし、作品と一緒に楽しんでいただけているのが胸熱です。
サッシャ:エモい?
崎山:エモい!
ノイハウス:タイアップも多いなか自分のコンセプトの曲となると、インスピレーションはどこから得ているんでしょうか。
崎山:普段読んでいる小説とか、あとは見えている風景とかですかね。
ノイハウス:例えば、お散歩中とかでしょうか。
崎山:そうですね。
サッシャ:曲を作るためにしていることとかあるんですか?
崎山:いろいろな人の音楽を聴きます。
サッシャ:人の曲を聴くんだ。
ノイハウス:新しい曲を片っ端から聴くという感じですか?
崎山:そうですね。それで刺激を受けて書くことはけっこうあります。
崎山:以前からちょっと知り合いではあったんですが、そこで改めて曲を作ってみようということになったんです。僕は大ファンだったので本当にうれしいですね。
サッシャ:一緒に曲作りしてみて、石崎ひゅーいさんの「ここがすごい!」というのはありました?
崎山:やっぱり、ふと出てくるメロディーのキャッチーさ、言葉選び、ふと歌われる瞬間に「うわっ」と胸に刺さるエモーショナルな感じが本当にすばらしいと思っています。
サッシャ:本当に共同作詞作曲なんですか?
崎山:対面してアイデアを出し合ってという感じでした。
ノイハウス:いいですね、なんか。
サッシャ:曲の作り方は他人だと全然違うでしょ?
崎山:そうですね。自分自身はひゅーいさんに影響を受けたミュージシャンでもあるので、そんな方と曲を作れるなんて……感無量でしたね。
サッシャ:そうだよね、自分の好きなレストランのスープの配合を知ったみたいな感じだよね。
崎山:近いです。
サッシャ:『告白』で「石崎ひゅーいさんのここがすごい」って一番感じた部分はありますか?
崎山:歌声ですかね。入ってきた瞬間に包まれるというか、そこがまず聴いてほしいポイントかなと思います。
崎山:アメリカのBROCKHAMPTONというグループです。King Gnuの常田大希さんがテレビで紹介しているので知って、どんどん好きになっていったんです。すごく怒っている曲もありますし、切ない曲もあります。映像をグループでやるスタイルもメチャメチャ好きなんです。
ノイハウス:感性豊かな感じなんですね。
崎山:音選びも独自なものがあって大好きです。
ノイハウス:BROCKHAMPTONは自分たちをボーイバンドとわざと呼んでいるんです。ボーイバンドというとやっぱりポップスな感じがありますけど、そのイメージを変えるために自らボーイバンドと言ってるみたいです。
サッシャ:活動休止するんだね。
崎山:そうですね。活動休止を発表されてすごく寂しいんですけど。
サッシャ:4月のコーチェラ・フェスティバルが最後で活動休止しちゃうんだ。
崎山:「ずっと大好きだよ」という気持ちで今日発言させていただきました。
サッシャ:なるほど! そういう想いも込めてね。いま番組のBGMで流れている曲が特に好きなんですか?
崎山:『SUGAR』という曲なんですが、この曲で知りました。
サッシャ:どこが好きなんですか?
崎山:メロディや音づかいもそうですし、歌詞も切ない曲で共感できる部分もあるのでメチャメチャ好きです。
崎山の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
崎山が登場したのは、2月1日(火)にJ-WAVEで放送された『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。
ほかのアーティストの曲を聴いて刺激に
崎山は2月2日(水)にニューアルバム『Face To Time Case』をリリース。タイアップ曲も多く収録されているニューアルバムについて「多面的な自分が内包されたアルバム」とコメントし、曲作りについて語った。サッシャ:テーマを与えられて曲を作るのは楽しいですか?
崎山:自分だけじゃできないものが絶対できるので、楽しいなと思っています。
サッシャ:崎山さんの歌声と音楽で元気をもらって『僕のヒーローアカデミア』(日本テレビ系)を観ている人もたくさんいるわけですけど、毎回(エンディングで)かかるのは、刺激になりますよね。
崎山:刺激になりますし、作品と一緒に楽しんでいただけているのが胸熱です。
サッシャ:エモい?
崎山:エモい!
ノイハウス:タイアップも多いなか自分のコンセプトの曲となると、インスピレーションはどこから得ているんでしょうか。
崎山:普段読んでいる小説とか、あとは見えている風景とかですかね。
ノイハウス:例えば、お散歩中とかでしょうか。
崎山:そうですね。
サッシャ:曲を作るためにしていることとかあるんですか?
崎山:いろいろな人の音楽を聴きます。
サッシャ:人の曲を聴くんだ。
ノイハウス:新しい曲を片っ端から聴くという感じですか?
崎山:そうですね。それで刺激を受けて書くことはけっこうあります。
石崎ひゅーいとのコラボ
番組では石崎ひゅーいとのコラボレーション曲『告白』をオンエア。コラボのきっかけはYouTubeで公開されたキャンプ企画の動画だったという。サッシャ:一緒に曲作りしてみて、石崎ひゅーいさんの「ここがすごい!」というのはありました?
崎山:やっぱり、ふと出てくるメロディーのキャッチーさ、言葉選び、ふと歌われる瞬間に「うわっ」と胸に刺さるエモーショナルな感じが本当にすばらしいと思っています。
サッシャ:本当に共同作詞作曲なんですか?
崎山:対面してアイデアを出し合ってという感じでした。
ノイハウス:いいですね、なんか。
サッシャ:曲の作り方は他人だと全然違うでしょ?
崎山:そうですね。自分自身はひゅーいさんに影響を受けたミュージシャンでもあるので、そんな方と曲を作れるなんて……感無量でしたね。
サッシャ:そうだよね、自分の好きなレストランのスープの配合を知ったみたいな感じだよね。
崎山:近いです。
サッシャ:『告白』で「石崎ひゅーいさんのここがすごい」って一番感じた部分はありますか?
崎山:歌声ですかね。入ってきた瞬間に包まれるというか、そこがまず聴いてほしいポイントかなと思います。
「ずっと大好きだよ」と言いたいボーイバンド
この日の「MUSIC+1」では、崎山が「大大大好き」だというアーティストを紹介した。崎山:アメリカのBROCKHAMPTONというグループです。King Gnuの常田大希さんがテレビで紹介しているので知って、どんどん好きになっていったんです。すごく怒っている曲もありますし、切ない曲もあります。映像をグループでやるスタイルもメチャメチャ好きなんです。
ノイハウス:感性豊かな感じなんですね。
崎山:音選びも独自なものがあって大好きです。
ノイハウス:BROCKHAMPTONは自分たちをボーイバンドとわざと呼んでいるんです。ボーイバンドというとやっぱりポップスな感じがありますけど、そのイメージを変えるために自らボーイバンドと言ってるみたいです。
サッシャ:活動休止するんだね。
崎山:そうですね。活動休止を発表されてすごく寂しいんですけど。
サッシャ:4月のコーチェラ・フェスティバルが最後で活動休止しちゃうんだ。
崎山:「ずっと大好きだよ」という気持ちで今日発言させていただきました。
サッシャ:なるほど! そういう想いも込めてね。いま番組のBGMで流れている曲が特に好きなんですか?
崎山:『SUGAR』という曲なんですが、この曲で知りました。
サッシャ:どこが好きなんですか?
崎山:メロディや音づかいもそうですし、歌詞も切ない曲で共感できる部分もあるのでメチャメチャ好きです。
崎山の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2022年2月8日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
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月・火・水・木曜9:00-13:00
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サッシャ、ノイハウス萌菜