Aile The Shotaが自身のアーティスト名や趣味のサウナ、プライベートについて語った。
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。1月23日(日)のオンエアでは、Aile The Shotaがゲスト出演してクリスとトークを展開した。Aile The Shotaは1月26日(水)に1stEPとなる『AINNOCENCE』をリリースする。
Aile The Shotaは、3月4日(金)にLINE CUBE SHIBUYAで開催される「JFL presents LIVE FOR THE NEXT 2022」に出演。SKY-HI、Novel Core、BE:FIRSTらとともにパフォーマンスを披露する。会場チケットは1月30日(日)まで先行予約受付中。詳細は公式サイトまで。
・「JFL presents LIVE FOR THE NEXT 2022」
https://www.forthenext.jp/
クリス:オーディションをテレビで僕も観ましたけれども、オーディションを振り返っていかがでしたか?
Aile The Shota:大変でしたけど、いま振り返ってみると合宿などでずっと歌って踊ってという生活は、幸せなものだったなと思いますね。
クリス:なかなかできないですよね。
Aile The Shota:本当、ほかのことをやらずに歌と踊りに集中する期間だったので。
クリス:自分のパフォーマーとしての技を上げていくのみの合宿でしたもんね。もともとオーディションに参加しようと思ったきっかけはなんだったんですか?
Aile The Shota:僕はもともとソロアーティストとして、いまとは違う名前でやってて。アーティストとして覚悟を決めようと思ったタイミングで、たまたまオーディションの告知を見つけたんです。もともと歌って踊ることから音楽に興味を持ったのですが、一緒にやることの夢をどこかであきらめていて。そんななかでSKY-HIさんがもともとラップでアンダーグラウンドでも活躍していてすごくリスペクトしていたので、「この人のオーディションでボーイズグループってなったら、いまのありのままいけるんじゃないか?」と思い応募しました。
クリス:K-POPの影響もあるんだろうけど、ボーイズグループもここ数年すごく進化しましたよね。ちょっと前とは趣が違う感じが僕はするんだけど。
Aile The Shota:音楽性もすごく広がっていると思います。
クリス:プロフェッショナリズムがかなり求められますよね。甘くないですよね。
Aile The Shota:甘くないですね(笑)。
クリス:はたからみても「こりゃ厳しいな!」という感じがします。
Aile The Shota:歌って踊るって本当に大変だなと。
続いて、「Aile The Shota」というアーティスト名の話題に。まず、社長であるSKY-HIから「Lethe(レーテ)」という単語を提案してもらったのだとか。
Aile The Shota:そこにもともと「Shota The Lethe」とか「Lethe」を使った名前にしていたんですけど、「Lethe」のなかに「The」が入っていると気づいて、そこに僕のなかで大事にしている日本語の「Ai」を頭文字につけてAile The Shotaという名前にしました。
「Aile」は、トルコ語で「家族」、フランス語では「翼」という意味を持つ。「僕が『いいな』と思った意味しかなかった」ことも決め手になったそうだ。
クリス:Aile The Shotaになる前はまあ、真逆の名前で活動していたんですよね。
Aile The Shota:そうですね(笑)。初めてソロアーティストとして名前をつけたのが「nabepotato」でした。
クリス:なんでnabepotatoだったの?
Aile The Shota:たまたま「ダンサーのイベントでライブでやってよ」と誘われて、「ライブでるから名前決めなきゃ」となったときに、当時「ポテトブラザーズ」という2人組のダンスユニットを組んでいて。そこから引っ張ってきて、僕の名字のワタナベの「nabe」と、ポテトブラザーズの「potato」でnabepotatoと名付けました(笑)。そんなに本気でつけるという感覚もなくて、すごく安直な名前でした。
クリス:でも引っ掛かります。
Aile The Shota:キャッチーかな(笑)。
クリス:絶対忘れないもの。
Aile The Shota:インパクト強いですよね。
クリス:俺も運動不足になるとサウナだもん。
Aile The Shota:(笑)。
クリス:サウナはスポーツの代わりにはならないのに、どっかで正当化している自分がいるよね。「サウナ行ったからいいもん」みたいな。
Aile The Shota:メッチャわかります。「汗かいたし」みたいな(笑)。
クリス:どのぐらいサウナに行くの?
Aile The Shota:週1は絶対に行きたいなと思って。多くて2回、3回とか。時間が本当にあるときに行っていて。でも王道ですね、3セットぐらいで、ガッツリ水風呂でしめてみたいな。
クリス:どのくらい入ります?
Aile The Shota:最近、1発目だけは長めに入ります。気持ちいいですよね。
クリス:あの爽快感は不思議ですよね。
Aile The Shota:なかなかほかでは味わえないです。
クリス:スーパーホットからスーパーコールドへのあの感覚はね。サウナに行くようになって変わったところはありますか?
Aile The Shota:たまにメチャクチャ頭が回る整い方があって、そのときに1曲丸々、楽曲のイメージが浮かぶことはあります。
クリス:それはサウナのなかで?
Aile The Shota:サウナに入って水風呂につかって、休憩のときにグアーって考えて。「こんな曲書こう」とか思ってました。
クリス:ちょうどアルファ波というか、すごくリラックスして脳内がいい状況なんでしょうね。じゃあサウナはソングライティングには必須みたいな。
Aile The Shota:最近は必須になってますね。
クリス:億万長者になったら、家にサウナ建ててくださいね。
Aile The Shota:夢ですね、それ(笑)。
クリス:おうちサウナっていいよね。
Aile The Shota:ヤバいですね。家出なくなって運動不足になりそう。
クリス:そうしたら家の中にジムをつけたらいいんです。
Aile The Shota:(笑)。
Aile The Shota:喉を保湿するための吸入器を買いました。そろそろちゃんと喉を大事にしなきゃなと思って、吸入器を初めて買いましたね。
クリス:どうですか? 使えますか?
Aile The Shota:まだ使ってなくて。ちょうど昨日に家に届いて、ライブ前とかに使うのが楽しみです。
クリス:それは携帯用?
Aile The Shota:わりと大きいやつでガッツリしている、いわゆる吸入器のサイズのやつをちゃんと現場に持って行って使おうと思っています。
クリス:僕は最近そんなに使わないけれども、加湿器とかはかなり変えたりしています。大事ですよね。
Aile The Shota:全然違いますよね?
クリス:喉をうるおさないとね。俺はけっこう気管支が弱いから使っていたんだけど、歌う人は絶対大事ですよね。
2つ目の質問は「ズバリ、マイ癒しメソッド・マイ癒しタイムは?」というものだった。
クリス:サウナ以外であります?
Aile The Shota:3歳のはとこがいて、子どもが好きなのでたまに会うとメチャクチャ癒されます。
クリス:癒されますよねえ。
Aile The Shota:あれはもう全部、雑念とかなくなる感じが。
クリス:ヤバいよ。
Aile The Shota:ヤバいですよね(笑)。
クリス:僕はこの歳で娘が生まれて、いま1歳半なんだけど、ヤバいっすよ!
Aile The Shota:ずっと見ていられる。
クリス:どんな嫌なことが起きようが、全部吹っ飛ぶ。
Aile The Shota:「もう、これでいいや」ってなるんですよね、なんか(笑)。
クリス:頭の匂いをかぐと……もう、なんなんでしょうね。
Aile The Shota:わかります、赤ちゃんの匂いって癒されますよね。
クリス:なんか作用するんでしょうね。すごくいいパパになりそうです。
Aile The Shota:なれたらいいです(笑)。
Aile The Shotaの最新情報は、Twitterまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ゲストを招いたトークコーナーにも注目。放送は毎週日曜の13時から。
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。1月23日(日)のオンエアでは、Aile The Shotaがゲスト出演してクリスとトークを展開した。Aile The Shotaは1月26日(水)に1stEPとなる『AINNOCENCE』をリリースする。
Aile The Shotaは、3月4日(金)にLINE CUBE SHIBUYAで開催される「JFL presents LIVE FOR THE NEXT 2022」に出演。SKY-HI、Novel Core、BE:FIRSTらとともにパフォーマンスを披露する。会場チケットは1月30日(日)まで先行予約受付中。詳細は公式サイトまで。
・「JFL presents LIVE FOR THE NEXT 2022」
https://www.forthenext.jp/
nabepotatoからAile The Shotaに
Aile The Shotaは2021年に開催されたSKY-HI主催のオーディション番組「THE FIRST」に参加。番組最終回にBE:FIRST以外で唯一SKY-HI本人からアーティスト契約を持ち掛けられ、マネージメントレーベルBMSGに所属。今月始めにソロデビューを果たした。クリス:オーディションをテレビで僕も観ましたけれども、オーディションを振り返っていかがでしたか?
Aile The Shota:大変でしたけど、いま振り返ってみると合宿などでずっと歌って踊ってという生活は、幸せなものだったなと思いますね。
クリス:なかなかできないですよね。
Aile The Shota:本当、ほかのことをやらずに歌と踊りに集中する期間だったので。
クリス:自分のパフォーマーとしての技を上げていくのみの合宿でしたもんね。もともとオーディションに参加しようと思ったきっかけはなんだったんですか?
Aile The Shota:僕はもともとソロアーティストとして、いまとは違う名前でやってて。アーティストとして覚悟を決めようと思ったタイミングで、たまたまオーディションの告知を見つけたんです。もともと歌って踊ることから音楽に興味を持ったのですが、一緒にやることの夢をどこかであきらめていて。そんななかでSKY-HIさんがもともとラップでアンダーグラウンドでも活躍していてすごくリスペクトしていたので、「この人のオーディションでボーイズグループってなったら、いまのありのままいけるんじゃないか?」と思い応募しました。
クリス:K-POPの影響もあるんだろうけど、ボーイズグループもここ数年すごく進化しましたよね。ちょっと前とは趣が違う感じが僕はするんだけど。
Aile The Shota:音楽性もすごく広がっていると思います。
クリス:プロフェッショナリズムがかなり求められますよね。甘くないですよね。
Aile The Shota:甘くないですね(笑)。
クリス:はたからみても「こりゃ厳しいな!」という感じがします。
Aile The Shota:歌って踊るって本当に大変だなと。
続いて、「Aile The Shota」というアーティスト名の話題に。まず、社長であるSKY-HIから「Lethe(レーテ)」という単語を提案してもらったのだとか。
Aile The Shota:そこにもともと「Shota The Lethe」とか「Lethe」を使った名前にしていたんですけど、「Lethe」のなかに「The」が入っていると気づいて、そこに僕のなかで大事にしている日本語の「Ai」を頭文字につけてAile The Shotaという名前にしました。
「Aile」は、トルコ語で「家族」、フランス語では「翼」という意味を持つ。「僕が『いいな』と思った意味しかなかった」ことも決め手になったそうだ。
クリス:Aile The Shotaになる前はまあ、真逆の名前で活動していたんですよね。
Aile The Shota:そうですね(笑)。初めてソロアーティストとして名前をつけたのが「nabepotato」でした。
クリス:なんでnabepotatoだったの?
Aile The Shota:たまたま「ダンサーのイベントでライブでやってよ」と誘われて、「ライブでるから名前決めなきゃ」となったときに、当時「ポテトブラザーズ」という2人組のダンスユニットを組んでいて。そこから引っ張ってきて、僕の名字のワタナベの「nabe」と、ポテトブラザーズの「potato」でnabepotatoと名付けました(笑)。そんなに本気でつけるという感覚もなくて、すごく安直な名前でした。
クリス:でも引っ掛かります。
Aile The Shota:キャッチーかな(笑)。
クリス:絶対忘れないもの。
Aile The Shota:インパクト強いですよね。
サウナは創作に必須
Aile The Shotaはかなりのサウナ好きで、曲の収録前などには必ずサウナに行くのだという。同じくサウナ好きのクリスとサウナトークで盛り上がった。クリス:俺も運動不足になるとサウナだもん。
Aile The Shota:(笑)。
クリス:サウナはスポーツの代わりにはならないのに、どっかで正当化している自分がいるよね。「サウナ行ったからいいもん」みたいな。
Aile The Shota:メッチャわかります。「汗かいたし」みたいな(笑)。
クリス:どのぐらいサウナに行くの?
Aile The Shota:週1は絶対に行きたいなと思って。多くて2回、3回とか。時間が本当にあるときに行っていて。でも王道ですね、3セットぐらいで、ガッツリ水風呂でしめてみたいな。
クリス:どのくらい入ります?
Aile The Shota:最近、1発目だけは長めに入ります。気持ちいいですよね。
クリス:あの爽快感は不思議ですよね。
Aile The Shota:なかなかほかでは味わえないです。
クリス:スーパーホットからスーパーコールドへのあの感覚はね。サウナに行くようになって変わったところはありますか?
Aile The Shota:たまにメチャクチャ頭が回る整い方があって、そのときに1曲丸々、楽曲のイメージが浮かぶことはあります。
クリス:それはサウナのなかで?
Aile The Shota:サウナに入って水風呂につかって、休憩のときにグアーって考えて。「こんな曲書こう」とか思ってました。
クリス:ちょうどアルファ波というか、すごくリラックスして脳内がいい状況なんでしょうね。じゃあサウナはソングライティングには必須みたいな。
Aile The Shota:最近は必須になってますね。
クリス:億万長者になったら、家にサウナ建ててくださいね。
Aile The Shota:夢ですね、それ(笑)。
クリス:おうちサウナっていいよね。
Aile The Shota:ヤバいですね。家出なくなって運動不足になりそう。
クリス:そうしたら家の中にジムをつけたらいいんです。
Aile The Shota:(笑)。
子どもが好き! 3歳のはとこが癒やし
Aile The Shotaが番組から出されたランダムな質問に答えることに。1つ目の質問は「最近買ったすてきなものを教えてください」というもの。Aile The Shota:喉を保湿するための吸入器を買いました。そろそろちゃんと喉を大事にしなきゃなと思って、吸入器を初めて買いましたね。
クリス:どうですか? 使えますか?
Aile The Shota:まだ使ってなくて。ちょうど昨日に家に届いて、ライブ前とかに使うのが楽しみです。
クリス:それは携帯用?
Aile The Shota:わりと大きいやつでガッツリしている、いわゆる吸入器のサイズのやつをちゃんと現場に持って行って使おうと思っています。
クリス:僕は最近そんなに使わないけれども、加湿器とかはかなり変えたりしています。大事ですよね。
Aile The Shota:全然違いますよね?
クリス:喉をうるおさないとね。俺はけっこう気管支が弱いから使っていたんだけど、歌う人は絶対大事ですよね。
2つ目の質問は「ズバリ、マイ癒しメソッド・マイ癒しタイムは?」というものだった。
クリス:サウナ以外であります?
Aile The Shota:3歳のはとこがいて、子どもが好きなのでたまに会うとメチャクチャ癒されます。
クリス:癒されますよねえ。
Aile The Shota:あれはもう全部、雑念とかなくなる感じが。
クリス:ヤバいよ。
Aile The Shota:ヤバいですよね(笑)。
クリス:僕はこの歳で娘が生まれて、いま1歳半なんだけど、ヤバいっすよ!
Aile The Shota:ずっと見ていられる。
クリス:どんな嫌なことが起きようが、全部吹っ飛ぶ。
Aile The Shota:「もう、これでいいや」ってなるんですよね、なんか(笑)。
クリス:頭の匂いをかぐと……もう、なんなんでしょうね。
Aile The Shota:わかります、赤ちゃんの匂いって癒されますよね。
クリス:なんか作用するんでしょうね。すごくいいパパになりそうです。
Aile The Shota:なれたらいいです(笑)。
Aile The Shotaの最新情報は、Twitterまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ゲストを招いたトークコーナーにも注目。放送は毎週日曜の13時から。
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2022年1月30日28時59分まで
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番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
-
毎週日曜13:00-16:54