ボーイズグループ・BE:FIRSTのシュントとリュウヘイが、「THE FIRST」に応募したきっかけや最初に憧れを持ったアーティストを語った。
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。10月10日(日)のオンエアでは、BE:FIRSTがゲストに登場した。
BE:FIRSTは、同日六本木ヒルズと配信のハイブリッドで開催された「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」(通称:イノフェス)に出演した。 イノフェスはアーカイブ配信でも楽しめる。視聴券は1980円(税込み)、視聴期間は10月17日(日)23:59まで。チケットは以下のページから。
・イノフェスチケット販売ページ
https://eplus.jp/sf/detail/1811010003?P6=001&P1=0402&P59=1&jw_ref=iwf21_jnw
【イノフェス写真レポ】BE:FIRST、デビュー前とは思えない堂々としたステージ
クリス:BE:FIRSTは14歳から23歳のメンバーで構成されているグループです。シュント君が18歳、リュウヘイ君はメンバー最年少の14歳ということで。お二人は愛知県出身で、実はグループ結成前から顔馴染みだそうですね。
シュント:そうなんですよ。僕たちは同じスクールに通っていまして。結成前から同じステージに立ったり、歌やダンスを一緒にしたりしていました。
クリス:何年前ぐらいから知り合いなの?
シュント:リュウヘイが小学生ぐらいのときから知ってて。当時は本当に小さかったんですけど、今は180センチあります。
クリス:身長、抜かれちゃったわけだね。
シュント:抜かれちゃいました(笑)。
クリス:全国オーディションでたくさんの人が応募したなか2人が選ばれるなんて。すごい縁だよね。
リュウヘイはシュントがオーディションに応募していることを知らなかったという。
リュウヘイ:控室に行ったら、「いるなあ」って感じでした(笑)。
クリス:見つけたとき、嬉しかった?
リュウヘイ:びっくりして、その場で唖然としちゃいました。久々の再会でもありましたし。
クリス:倍率で考えても、本当にすごいことだよね。
クリス:紆余曲折いろいろあったわけですけど、デビューした実感はありますか?
シュント:音楽関係で仕事をするのが夢だったので、今の忙しい状況はすごく嬉しいです。あと、ファンのみなさんの前でステージを披露することも何回かあったので、最近ようやく実感が湧いてきましたね。
クリス:ようやく実感が。オーディションから今日に至るまで、目まぐるしい日々が続いているもんね。そもそも、オーディションを受けようと思ったきっかけは何だったの?
リュウヘイ:元々歌とダンスはかなり小さい頃からやっていて。ダンスは今年で10年目とかになるんですね。僕は今中学3年生で高校受験を控えているんですが、自分の憧れている人がオーディションを開催されていたので、迷いに迷いました。「これで落ちたら僕はどうすればいいだろう」と、曖昧な気持ちでオーディションに受けた部分があったので、イチかバチかの賭けでしたね。
クリス:それでその賭けに勝ったわけだからね。
シュント:すごいことだよ。
クリス:小さい頃からステージに立つことを夢にしていたんだね。最初に憧れたアーティストは誰なんだろう?
シュント:僕はAAAさんです。
クリス:なるほど。SKY-HIが所属してるしね。
シュント:そうなんですよ。AAAさんを見て、「音楽でパフォーマンスをする世界を目指そう」と心のなかで決めました。
クリス:そうかあ。リュウヘイ君はどうですか?
リュウヘイ:僕が最初に好きになったアーティストは三浦大知さんです。理由は肺活量ですね。一人であんなに全力で踊っているのに、歌っているとき声がブレないことに大きな衝撃を受けました。初めて三浦大知さんを見てから、「ソロでやってみたい」と思っていた時期がしばらくありましたね。
クリス:小さい頃からかなり志が高かったんだね。
BE:FIRSTはプレデビュー曲である『Shining One』を8月16日に配信リリースした。シュントは楽曲に込めた思いを語る。
シュント:『Shining One』はm-floの☆Taku Takahashiさんが手掛けています。プレデビュー曲ということもあって、とても大切な楽曲です。メンバーたちの個性が凝縮されているので、それを心から感じ取ってもらえたらなと思います。
クリス:ワングループだけど、7人の個性がちゃんと表現されているということですね。
「どんなときに癒されますか?」
シュント:僕は休みの日に温泉で一日中過ごすと癒されますね。
クリス:温泉は誰と一緒に行くんですか?
シュント:学校の友だちとかと行くんですけど、朝から夜までずっと温泉にこもっていますね。
クリス:しわしわになっちゃうよ。
リュウヘイ:(笑)。
「子どもの頃に好きだった駄菓子は?」
リュウヘイ:じゃんけんグミです。レストランに行くと、お子様ランチとかのおまけで付いてくるんですよ。それを謎に好んで食べていた気がします。
クリス:それってグミがじゃんけんの手の形をしているの?
リュウヘイ:そうです。僕には兄弟がいるので、同時に開けてじゃんけんしていました(笑)。
クリス:おいしいんですか?
リュウヘイ:おいしいと思いますよ。最近は食べていないですけど(笑)。
2人は今後の目標を語った。
シュント:夢は大きく、僕たちの音楽で世界に進出していきたいです。
リュウヘイ:最近は「毎日が第一歩でありたい」と思っていて。デビューが第一歩でもあるし、世界進出も第一歩なんですよね。常に一歩を踏み続けて、それを積み重ねて走っていくのを意識していきたいです。
クリス:なるほど。恐るべし14歳だね。非常に将来が有望だと思います。
BE:FIRSTは11月3日(水)にデビューシングル『Gifted.』をリリースする。収録曲である『Kick Start』は先行配信されている。
BE:FIRSTの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100では、J-WAVE全番組のオンエアチャート、インターネット投票、東京都内主要のCDショップのセールスチャート、ストリーミングを集計。J-WAVEのオフィシャルチャートとして、毎週100曲のオリジナルランキングをオンエアする。放送は毎週日曜日の13時から。
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。10月10日(日)のオンエアでは、BE:FIRSTがゲストに登場した。
BE:FIRSTは、同日六本木ヒルズと配信のハイブリッドで開催された「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」(通称:イノフェス)に出演した。 イノフェスはアーカイブ配信でも楽しめる。視聴券は1980円(税込み)、視聴期間は10月17日(日)23:59まで。チケットは以下のページから。
・イノフェスチケット販売ページ
https://eplus.jp/sf/detail/1811010003?P6=001&P1=0402&P59=1&jw_ref=iwf21_jnw
【イノフェス写真レポ】BE:FIRST、デビュー前とは思えない堂々としたステージ
オーディション前から交流のある2人がゲストに登場
BE:FIRSTはSKY-HIが1億円以上を投じたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」を勝ち抜いたメンバー7人組の男性ユニット。ゲストに登場したリュウヘイとシュントは、オーディション前から親交があるという。クリス:BE:FIRSTは14歳から23歳のメンバーで構成されているグループです。シュント君が18歳、リュウヘイ君はメンバー最年少の14歳ということで。お二人は愛知県出身で、実はグループ結成前から顔馴染みだそうですね。
シュント:そうなんですよ。僕たちは同じスクールに通っていまして。結成前から同じステージに立ったり、歌やダンスを一緒にしたりしていました。
クリス:何年前ぐらいから知り合いなの?
シュント:リュウヘイが小学生ぐらいのときから知ってて。当時は本当に小さかったんですけど、今は180センチあります。
クリス:身長、抜かれちゃったわけだね。
シュント:抜かれちゃいました(笑)。
クリス:全国オーディションでたくさんの人が応募したなか2人が選ばれるなんて。すごい縁だよね。
リュウヘイはシュントがオーディションに応募していることを知らなかったという。
リュウヘイ:控室に行ったら、「いるなあ」って感じでした(笑)。
クリス:見つけたとき、嬉しかった?
リュウヘイ:びっくりして、その場で唖然としちゃいました。久々の再会でもありましたし。
クリス:倍率で考えても、本当にすごいことだよね。
2人が最初に憧れたアーティストは?
最終選考で選ばれた7名は、8月16日にBE:FIRSTとしてデビューを果たした。クリスは現在の心境と、オーディションを受けたきっかけを2人に訊いた。クリス:紆余曲折いろいろあったわけですけど、デビューした実感はありますか?
シュント:音楽関係で仕事をするのが夢だったので、今の忙しい状況はすごく嬉しいです。あと、ファンのみなさんの前でステージを披露することも何回かあったので、最近ようやく実感が湧いてきましたね。
クリス:ようやく実感が。オーディションから今日に至るまで、目まぐるしい日々が続いているもんね。そもそも、オーディションを受けようと思ったきっかけは何だったの?
リュウヘイ:元々歌とダンスはかなり小さい頃からやっていて。ダンスは今年で10年目とかになるんですね。僕は今中学3年生で高校受験を控えているんですが、自分の憧れている人がオーディションを開催されていたので、迷いに迷いました。「これで落ちたら僕はどうすればいいだろう」と、曖昧な気持ちでオーディションに受けた部分があったので、イチかバチかの賭けでしたね。
クリス:それでその賭けに勝ったわけだからね。
シュント:すごいことだよ。
クリス:小さい頃からステージに立つことを夢にしていたんだね。最初に憧れたアーティストは誰なんだろう?
シュント:僕はAAAさんです。
クリス:なるほど。SKY-HIが所属してるしね。
シュント:そうなんですよ。AAAさんを見て、「音楽でパフォーマンスをする世界を目指そう」と心のなかで決めました。
クリス:そうかあ。リュウヘイ君はどうですか?
リュウヘイ:僕が最初に好きになったアーティストは三浦大知さんです。理由は肺活量ですね。一人であんなに全力で踊っているのに、歌っているとき声がブレないことに大きな衝撃を受けました。初めて三浦大知さんを見てから、「ソロでやってみたい」と思っていた時期がしばらくありましたね。
クリス:小さい頃からかなり志が高かったんだね。
BE:FIRSTはプレデビュー曲である『Shining One』を8月16日に配信リリースした。シュントは楽曲に込めた思いを語る。
シュント:『Shining One』はm-floの☆Taku Takahashiさんが手掛けています。プレデビュー曲ということもあって、とても大切な楽曲です。メンバーたちの個性が凝縮されているので、それを心から感じ取ってもらえたらなと思います。
クリス:ワングループだけど、7人の個性がちゃんと表現されているということですね。
2人のプライベートに迫る
番組では一問一答のコーナーを実施。2人がプライベートにまつわる質問に答えた。「どんなときに癒されますか?」
シュント:僕は休みの日に温泉で一日中過ごすと癒されますね。
クリス:温泉は誰と一緒に行くんですか?
シュント:学校の友だちとかと行くんですけど、朝から夜までずっと温泉にこもっていますね。
クリス:しわしわになっちゃうよ。
リュウヘイ:(笑)。
「子どもの頃に好きだった駄菓子は?」
リュウヘイ:じゃんけんグミです。レストランに行くと、お子様ランチとかのおまけで付いてくるんですよ。それを謎に好んで食べていた気がします。
クリス:それってグミがじゃんけんの手の形をしているの?
リュウヘイ:そうです。僕には兄弟がいるので、同時に開けてじゃんけんしていました(笑)。
クリス:おいしいんですか?
リュウヘイ:おいしいと思いますよ。最近は食べていないですけど(笑)。
2人は今後の目標を語った。
シュント:夢は大きく、僕たちの音楽で世界に進出していきたいです。
リュウヘイ:最近は「毎日が第一歩でありたい」と思っていて。デビューが第一歩でもあるし、世界進出も第一歩なんですよね。常に一歩を踏み続けて、それを積み重ねて走っていくのを意識していきたいです。
クリス:なるほど。恐るべし14歳だね。非常に将来が有望だと思います。
BE:FIRSTは11月3日(水)にデビューシングル『Gifted.』をリリースする。収録曲である『Kick Start』は先行配信されている。
BE:FIRSTの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100では、J-WAVE全番組のオンエアチャート、インターネット投票、東京都内主要のCDショップのセールスチャート、ストリーミングを集計。J-WAVEのオフィシャルチャートとして、毎週100曲のオリジナルランキングをオンエアする。放送は毎週日曜日の13時から。
radikoで聴く
2021年10月17日28時59分まで
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番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
-
毎週日曜13:00-16:54