GRAPEVINEの田中和将(Vo/Gt)と西川弘剛(Gt)が、ドライブや車の魅力を語り合った。
田中と西川が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のワンコーナー、ゲストがドライブについて語る「BMW Tokyo DRIVING DAYS」。オンエアは6月4日(金)。
GRAPEVINEは、ニューアルバム『新しい果実』が発売中。
田中:ありがちな答えで申し訳ございませんが「高級ドイツ車」というイメージです。自分で運転をしたことはないのでなんとも言えないんですけど、すごくハンドリングが楽しくて、運転するのが楽しい車だと聞いたことがありますね。
西川:僕は一度だけ乗せてもらったことがあります。僕のなかではスポーツ車というイメージがすごく強いですね。
田中:スポーティなイメージがありますね。もともと大きい車が好きで、どちらかと言えば荷物も乗せたいので、ステーションワゴンと言うんですかね、ああいうものが好きでした。だから基本的にうしろはトランクじゃなくて、ハッチバックになっているものを好んでいました。自分で楽器を運ぶこともときどきあるので、わりと荷室は大きいほうがいいかなと。いまはコンパクトに乗っているのであれなんですけど。
西川:もう間もなくだと思うんですけど、自動運転化されそうじゃないですか。すごく興味深いですね。未来の話みたいでワクワクします。
田中:用途が分かれるという話だと思うんですよね。テクノロジーが進むにつれて、そういう自動運転化や社会的に使える車が進んでいく一方で、日常にアナログなものも残してもらえると、ちょっと面白いんじゃないかなという気はします。単純に乗って運転を楽しめるシンプルなものと言いますか、そういうのがあってもいいんじゃないかな。
西川:撮影でアメリカに行って、ロサンゼルスからサンディエゴまで車で撮影しながら南下していったことがあります。海岸線沿いの真っ直ぐな道で、ずっと右手に海を見ながら。あれはすごく感動的な景色で「ああ、これがアメリカなんだな」「カルフォルニアなんだな」という感じでした。途中で降りて、ビーチで撮影したりしながら行ったので、かなり時間はかかっていると思うんですけど、本当に抜けがよくて。夜になったらものすごく寒いですし、昼間は日が当たってすごく暑いです。まさに「車が必要な社会ってこれなんだな」っていう感じがしましたね。車じゃないといけないところっていう。あれは非常に楽しかった。役得でしたね。何回でも行かせていただきたいぐらいです。
続いて田中が、ロサンゼルスで体験した映画のワンシーンのようなエピソードも明かした。
田中:10年前ぐらいですかね、ロサンゼルスに行くタイミングがあって、レンタカーを借りて、いろいろなところへ行ったりしたんですけど、オープンカーで大きな音量で音を鳴らしながらハリウッドセレブみたいなやつが横を駆け抜けていったんですよ。映画で観たような、こういうことって本当にあるんだなと思って感動しました(笑)。こっちは普通の車を借りていたんですけど、それに追い抜かされたときに「あ、あれもよかったな」と思いましたね。
LiLiCo:オープンカーで音楽ガンガンみたいな。
稲葉:一度はやりたいですよね。
LiLiCo:そうそう(笑)。
稲葉:自分の人間性やもとの趣味がどうこうじゃなくて、一度やっておきたいことの1つではありますよね。
LiLiCo:せっかくそれをやるんだったら、すごく面白い歌を流したい(笑)。
稲葉:あとは自動運転化の話もありましたね。イメージはどんどん膨らんできていて、実用化された部分も増えてきているので。
LiLiCo:自動運転ってすごく不思議だよね。どうなってるの? すごいよね、人間って。
GRAPEVINEの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「BMW Tokyo DRIVING DAYS」では、さまざまなゲストが運転の楽しさ、ドライブのコツ、オススメドライブスポットについて語る。放送は毎週金曜の14時10分から。
田中と西川が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のワンコーナー、ゲストがドライブについて語る「BMW Tokyo DRIVING DAYS」。オンエアは6月4日(金)。
GRAPEVINEは、ニューアルバム『新しい果実』が発売中。
車の未来に興味津々! アナログなものも残してほしい
普段から車を運転する田中と、免許は持っていないが車に同乗する機会はあるという西川。そんな2人に、まずはBMWのイメージを尋ねた。田中:ありがちな答えで申し訳ございませんが「高級ドイツ車」というイメージです。自分で運転をしたことはないのでなんとも言えないんですけど、すごくハンドリングが楽しくて、運転するのが楽しい車だと聞いたことがありますね。
西川:僕は一度だけ乗せてもらったことがあります。僕のなかではスポーツ車というイメージがすごく強いですね。
田中:スポーティなイメージがありますね。もともと大きい車が好きで、どちらかと言えば荷物も乗せたいので、ステーションワゴンと言うんですかね、ああいうものが好きでした。だから基本的にうしろはトランクじゃなくて、ハッチバックになっているものを好んでいました。自分で楽器を運ぶこともときどきあるので、わりと荷室は大きいほうがいいかなと。いまはコンパクトに乗っているのであれなんですけど。
西川:もう間もなくだと思うんですけど、自動運転化されそうじゃないですか。すごく興味深いですね。未来の話みたいでワクワクします。
田中:用途が分かれるという話だと思うんですよね。テクノロジーが進むにつれて、そういう自動運転化や社会的に使える車が進んでいく一方で、日常にアナログなものも残してもらえると、ちょっと面白いんじゃないかなという気はします。単純に乗って運転を楽しめるシンプルなものと言いますか、そういうのがあってもいいんじゃないかな。
まさに「車が必要な社会ってこれなんだな」っていう感じ
西川が、アメリカで撮影したときのエピソードを語った。西川:撮影でアメリカに行って、ロサンゼルスからサンディエゴまで車で撮影しながら南下していったことがあります。海岸線沿いの真っ直ぐな道で、ずっと右手に海を見ながら。あれはすごく感動的な景色で「ああ、これがアメリカなんだな」「カルフォルニアなんだな」という感じでした。途中で降りて、ビーチで撮影したりしながら行ったので、かなり時間はかかっていると思うんですけど、本当に抜けがよくて。夜になったらものすごく寒いですし、昼間は日が当たってすごく暑いです。まさに「車が必要な社会ってこれなんだな」っていう感じがしましたね。車じゃないといけないところっていう。あれは非常に楽しかった。役得でしたね。何回でも行かせていただきたいぐらいです。
続いて田中が、ロサンゼルスで体験した映画のワンシーンのようなエピソードも明かした。
田中:10年前ぐらいですかね、ロサンゼルスに行くタイミングがあって、レンタカーを借りて、いろいろなところへ行ったりしたんですけど、オープンカーで大きな音量で音を鳴らしながらハリウッドセレブみたいなやつが横を駆け抜けていったんですよ。映画で観たような、こういうことって本当にあるんだなと思って感動しました(笑)。こっちは普通の車を借りていたんですけど、それに追い抜かされたときに「あ、あれもよかったな」と思いましたね。
一度はやってみたい? オープンカーで音楽を大音量で流しながらドライブ
田中がロサンゼルスで体験したエピソードを受けて、LiLiCoと稲葉は「すごくわかる」と共感した。LiLiCo:オープンカーで音楽ガンガンみたいな。
稲葉:一度はやりたいですよね。
LiLiCo:そうそう(笑)。
稲葉:自分の人間性やもとの趣味がどうこうじゃなくて、一度やっておきたいことの1つではありますよね。
LiLiCo:せっかくそれをやるんだったら、すごく面白い歌を流したい(笑)。
稲葉:あとは自動運転化の話もありましたね。イメージはどんどん膨らんできていて、実用化された部分も増えてきているので。
LiLiCo:自動運転ってすごく不思議だよね。どうなってるの? すごいよね、人間って。
GRAPEVINEの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「BMW Tokyo DRIVING DAYS」では、さまざまなゲストが運転の楽しさ、ドライブのコツ、オススメドライブスポットについて語る。放送は毎週金曜の14時10分から。
番組情報
- ALL GOOD FRIDAY
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毎週金曜11:30-16:00