J-WAVE×六本木ヒルズがおくるGWライブイベント「TOKYO M.A.P.S」をラジオと音声ARで再現! プログラム・オーガナイザーに冨田ラボ、貴重なスタジオライブやトークも

J-WAVE(81.3FM)は2021年4月29日(木・祝)、六本木ヒルズと毎年共催しているフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S」を例年とは形態を変え、オンエアとスペシャル企画の2本立てで実施いたします。

2008年より六本木ヒルズアリーナを舞台に、毎年ゴールデンウィークに実施してきた「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S」。毎回プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演し、パフォーマンスを繰り広げてきました。

2020年、冨田ラボをオーガナイザーに迎えて開催予定だった「TOKYO M.A.P.S」は、新型コロナウイルスの影響により開催を見送りました。今年は、改めて冨田ラボをプログラム・オーガナイザーに迎え、これまでの屋外ライブのスタイルを変更。新たな試みとして、J-WAVEのオンエアと六本木ヒルズ内での音声ARで「TOKYO M.A.P.S SPIN-OFF」を開催いたします。

J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで築いてきた「TOKYO M.A.P.S」の歴史に刻む新たな1ページであり、未来へのレガシーとなる2021年の「TOKYO M.A.P.S」にご期待ください。

9時間にわたってスペシャルプログラムをオンエア!

J-WAVEでは、4月29日(木・祝)9:00~17:55に『J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL TOKYO M.A.P.S SPIN-OFF ~TOMITA LAB EDITION~』をオンエア。冨田ラボと藤田琢己がナビゲーターを担当します。

番組では、冨田ラボのプロデュース作品をはじめ、自身がおすすめする楽曲や関わったアーティストの楽曲、最近注目している楽曲など、「TOKYO M.A.P.S」ならではの音楽の世界を9時間にわたってお届けします。



藤原さくら、堀込泰行、モノンクルらのスタジオライブをお届け!

昨年の「TOKYO M.A.P.S」に出演予定だったアーティストの中から、eill、bird、藤原さくら、堀込泰行、モノンクルのスタジオライブをお届け! この日だけの貴重なパフォーマンスで、「TOKYO M.A.P.S」をラジオで再現します。

坂本真綾、長岡亮介(ペトロールズ)、長塚健斗(WONK)ら豪華ゲストを迎えて音楽トーク! 楽曲「MAP for LOVE」制作秘話も

冨田ラボは昨年の「TOKYO M.A.P.S」中止に伴い、出演予定だったアーティストと共に楽曲「MAP for LOVE」を制作。坂本真綾、長岡亮介(ペトロールズ)、長塚健斗(WONK)、Naz、bird、藤原さくら、堀込泰行、吉田沙良(モノンクル)、Ryohuがボーカルで参加。プロデュース、作曲、編曲は冨田恵一(冨田ラボ)、作詞を角田隆太(モノンクル)、ラップパートをRyohuが担当しました。

当日のオンエアでは同曲をフィーチャー! kojikoji、坂本真綾、長岡亮介(ペトロールズ)、長塚健斗(WONK)、Naz、BASI、Ryohuらがゲストで登場し、リモートでアツい音楽トークを繰り広げます。わずか数日で完成させたという「MAP for LOVE」の制作秘話にも迫ります。



小林麗菜が六本木ヒルズの楽しみ方をご紹介!

六本木ヒルズで開催中の「六本木ヒルズでお散歩ランチ」を小林麗菜がレポート! あわせて春から初夏の六本木ヒルズの楽しみ方もご紹介します。

「都市と未来」がテーマのスペシャル対談をお届け

これからの都市にはどんな未来が待っているのか。ゲストを迎えて、都市と未来についてのスペシャル対談をお届けします。

対談出演者:児玉太郎(アンカースター株式会社  代表取締役)
平田美奈子(CIC Japan 合同会社 ディレクター)

■プロフィール
・児玉 太郎氏 (アンカースター株式会社 代表取締役)
1999年11月ヤフー株式会社入社。ソーシャルメディア事業を担当。2010年1月Facebook入社。日本で最初の社員として入社し、カントリーグロースマネジャーに就任。日本国内のFacebook利用を促進させる責任者として、Facebook拡大に尽力。それまで日本になかった、実名によるSNS文化の創造を牽引した。2014年4月に独立起業し、現在はGrowth Advisorとして、様々な企業の新規事業プロジェクトにて、成長支援を手がける。

・平田美奈子(CIC Japan 合同会社 ディレクター/一般社団法人ベンチャー・カフェ東京理事)
経済系シンクタンクに8年間勤務。CIC Japan設立と、CICの姉妹団体であるVenture Café Tokyoの立ち上げのプロジェクトマネージャーを経て現職。好きな景色は故郷の海。剣道三段。早稲田大学法学部卒、米マサチューセッツ州立大学大学院MBA。

【番組概要】
番組名: J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL TOKYO M.A.P.S SPIN-OFF ~TOMITA LAB EDITION~
放送日時: 2021年4月29日(木・祝)9:00~17:55
放送局 : J-WAVE(81.3FM)
ナビゲーター: 冨田ラボ、藤田琢己
レポーター: 小林麗菜
提供: 森ビル株式会社
WEB: https://www.tokyomaps.jp/

冨田ラボ選曲の音楽を歩きながら楽しむ音声AR

【WALK w/ MUSIC – TOMITA LAB EDITION】
六本木ヒルズに冨田ラボ選曲のステキな楽曲をインストールしました。新緑のきれいなこの季節に、音楽を聞きながら、ここでしか味わえないお散歩時間をお楽しみください。
楽曲視聴中には、本企画のために寄せていただいた冨田ラボ自身の各曲にまつわるコメントもご覧いただけます。
本コンテンツは、株式会社バスキュールの音声ARシステムを活用しております。

■HOW TO PLAY
1.六本木ヒルズに到着したら特設サイト(https://hillslife.jp/walkw/music/)にアクセス
2.お使いの端末の位置情報の利用を許可に設定
3.地図に載っている5つエリアにインストールされた音楽を探しに行きましょう!



■PLAY LIST
1. MAP for LOVE (2021.4.21 Release予定)
2. MIXTAPE
3. M-P-C feat. Ryohu
4. Radio体操ガール feat. YONCE
5. 都会の夜 わたしの街 feat. 原 由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう

音声AR 企画 「WALK w/ MUSIC - TOMITA LAB EDITION」概要
開催日程: 4 月29 日(木・祝)~6 月20 日(日)
会場: 六本木ヒルズ内(毛利庭園、六本木ヒルズアリーナ、六本木 蔦屋書店前、グランド ハイアット 東京前、66 プラザ)
Webサイト: https://hillslife.jp/walkw/music/(4月29日公開予定)

MAP for LOVE リリース情報

冨田ラボ 配信シングル「MAP for LOVE」
2021年4月21日リリース
https://jvcmusic.lnk.to/MAPforLOVE
※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて4月21日から配信スタート
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music

■楽曲クレジット
冨田ラボ / MAP for LOVE

Produce, Arrangement, Instruments & Treatment : 冨田恵一
Music : 冨田恵一
Words : 角田隆太(モノンクル)、Ryohu(KANDYTOWN)

Singers(五十音順) :
坂本真綾
長岡亮介(ペトロールズ)
長塚健斗(WONK)
Naz
bird
藤原さくら
堀込泰行
吉田沙良(モノンクル)
Ryohu(KANDYTOWN)

Recording Engineer : 冨田恵一 at TOMITA LAB STUDIO & The singers themselves
Mixing Engineer : 冨田恵一 @ Tomita Lab Studio
Mastering Engineer : 内田孝弘 @ FLAIR
Cover Artwork : Tymen Visser

■冨田ラボ(冨田恵一) プロフィール
音楽家、音楽プロデューサー。
冨田ラボとして今までに 6 枚のアルバムを発表、最新アルバムは 2018 年発売の『M-P-C “Mentality,Physicality, Computer"』。冨田ラボの元に今の音楽界に欠かせないアーティストたちが集結、次の時代の POPS を提示する名盤。そして、2021 年遂に再び始動。2/3 には秘蔵のビート&メロディーを使い、10 分越えの壮大なインスト楽曲『MIXTAPE』をリリース。4/21 には昨年開催中止となった冨田ラボがオーガナイザーを務めるライブイベント「TOKYO M.A.P.S」に出演予定だった一部アーティストたち(長塚健斗 frm WONK、坂本真綾、長岡亮介 frm ペトロールズ、Naz、bird、藤原さくら、堀込泰行、吉田沙良 frm モノンクル、Ryohu frm KANDYTOWN、角田隆太 frm モノンクル)と共にコロナ禍で制作された「MAP for LOVE」をリリース。音楽プロデューサーとしても、キリンジ、MISIA、平井堅、中島美嘉、ももいろクローバーZ、矢野顕子、RIP SLYME、椎名林檎、木村カエラ、bird、JUJU、坂本真綾、夢みるアドレセンス、Uru、藤原さくら、Negicco、鈴木雅之、VIXX、スガシカオ、新しい地図、Naz、kiki vivi lily、高野寛、早見沙織、Ryohu 等、数多くのアーティストにそれぞれの新境地となるような楽曲を提供する他、自身初の音楽書「ナイトフ ライ -録音芸術の作法と鑑賞法-」が、2016 年度横浜国立大学の入学試験問題にも著書一部が引用され採用されたり、1 つの曲が出来ていく工程をオーディエンスの前で披露する “作編曲 SHOW” の開催や、世界中から著名アーティストが講師として招かれることで話題の Red Bull MusicAcademy にてレクチャーなども行うなど、音楽業界を中心に耳の肥えた音楽ファンに圧倒的な支持を得るポップス界のマエストロ。

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