J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)。10月7日(水)のオンエアでは9月30日に新曲『Fantasista~ファンタジスタ~』をリリースした、DA PUMPのISSAが出演した。
西沢:のっけから謝っておりました。
ISSA:いえいえ(笑)。
西沢:「『U.S.A.』を“いろいろなこと"に使っていただいてありがとうございます」って言うから「いろいろなことって? ドキドキ……」って。
ISSA:最高ですよ、こちらからしたらありがたい限りです。
西沢:マジですか、さすがに業界が長いとコスれてますね、いろいろなものが。
ISSA:そうですね(笑)。ほとんど僕は丸ですね。『U.S.A.』はいろいろなミックスにハマるのが不思議ですよね。
西沢:「DA PUMPこれ本気なの?」って言ってたら、あれよあれよとブワーッと持ち上がって。
ISSA:そうですよ。前回は2年ちょっと前ぐらいに出させていただいて、そのときに『U.S.A.』を。
西沢:あの踊りもYouTubeを観るといろいろなイベントとかで踊っていますけど、けっこう疲れそうですね(笑)。
ISSA:(笑)。意外とサビの部分はそんなでもないんです。
西沢:あれは歌いながらやっているんでしょ?
ISSA:もちろんです。
西沢:大したもんだよ。若い連中とくらべるとキツいぞというのは正直あるんじゃないのかなと思うんですけど。
ISSA:でもそれが自分の持ち味なので、あとは落ちないようにするだけですよね。歳を重ねるとできないことは増えると思うんですけど、なるべく動けるように頑張ろうかなという。
西沢:まだブレイクダンスとかできるんですか?
ISSA:ちょっとはできますよ。さすがにグルグル回ったりは今はもうやらないですけど、普通に踊ったりは全然できるので。
西沢:とにかくライブやステージの数が多いのがDA PUMPの特徴だったんですが、今年はちょっと状況が違いましたね。どうしていたんですか?
ISSA:アリーナツアーは2月にさいたまスーパーアリーナだけできて、そのあとはやっぱり全部中止になっちゃって。
西沢:それからはもう自宅にこもってた?
ISSA:みなさんと一緒に自粛期間は家にいました。
西沢:普段、運動量がすごい人たちがそうやって家にいると太らないですか?
ISSA:僕はけっこう運動をしていたというか、走ることはあまりできないので、毎日自分の時間を作ってウォーキングしたりしていたので、太りはしませんでした。
西沢:基本は体を動かしてキレをキープしないと、いろいろなもの……歌もダメですか?
ISSA:歌もやっぱり筋肉なので、歌い続けていないと衰えます。なのでその期間もわりと歩いたりして汗を出して、持久力を上げるようなこともしていました。
西沢:DA PUMPは疲れたらDA PUMPができないですからね。
ISSA:そうなんですよ。2時間はライブをやらないといけないですから。
西沢:今年は大統領選挙だから、またこれありますよ『U.S.A.』第二のブームが。
ISSA:きますかね?
西沢:きますよ! これは替え歌をちょっと作って。「トランプ対バイデン」というのを入れて。
ISSA:(笑)。
西沢:それで歌詞を作ってやったらいい。
ISSA:たぶんそれは誰かがもう考えているんじゃないですか?
西沢:やんなきゃ! YouTubeで先にやられちゃいますよ。
ISSA:面白い発想ですね。
西沢:やってほしいです。
西沢:いまだに『U.S.A.』の話をして申し訳ないんですけど、やっぱりインパクトがデカくて。
ISSA:やっぱり、楽しいことが好きなんでしょうね。頭で深く考えるということも必要だと思うんですけど、感じたままのフィーリングでいくというのは。僕はやっぱり楽しいほうがいいので。
西沢:『Fantasista』もその世界観につながってますよね。
ISSA:そうですね。
西沢:もしかしてこれ、夏に用意していたのがズレた?
ISSA:たぶん、それもありますね(笑)。
西沢:妙に夏っぽいなと。
ISSA:ちょうどミュージックビデオを撮ったのが、まさに猛暑で30何度とかのときだったので、けっこう大変だったんです。
西沢:全部世の中の予定がズレこみましたからね。
ISSA:そうですね、もうちょっと早く出せたはずではあったんですけど。まあでも「夏は終わらない」と思えば。
西沢:そういうことですよ。
DA PUMPの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
いろいろなミックスにハマる『U.S.A.』
『GROOVE LINE』は、西沢がDJ MIXを行うコーナーでおなじみだ。DJプレイでDA PUMPのを使用したことに後ろめたい気持ちがあるそうで、トークはまさかの謝罪からスタートした。西沢:のっけから謝っておりました。
ISSA:いえいえ(笑)。
西沢:「『U.S.A.』を“いろいろなこと"に使っていただいてありがとうございます」って言うから「いろいろなことって? ドキドキ……」って。
ISSA:最高ですよ、こちらからしたらありがたい限りです。
西沢:マジですか、さすがに業界が長いとコスれてますね、いろいろなものが。
ISSA:そうですね(笑)。ほとんど僕は丸ですね。『U.S.A.』はいろいろなミックスにハマるのが不思議ですよね。
西沢:「DA PUMPこれ本気なの?」って言ってたら、あれよあれよとブワーッと持ち上がって。
ISSA:そうですよ。前回は2年ちょっと前ぐらいに出させていただいて、そのときに『U.S.A.』を。
西沢:あの踊りもYouTubeを観るといろいろなイベントとかで踊っていますけど、けっこう疲れそうですね(笑)。
ISSA:(笑)。意外とサビの部分はそんなでもないんです。
ISSA:もちろんです。
西沢:大したもんだよ。若い連中とくらべるとキツいぞというのは正直あるんじゃないのかなと思うんですけど。
ISSA:でもそれが自分の持ち味なので、あとは落ちないようにするだけですよね。歳を重ねるとできないことは増えると思うんですけど、なるべく動けるように頑張ろうかなという。
西沢:まだブレイクダンスとかできるんですか?
ISSA:ちょっとはできますよ。さすがにグルグル回ったりは今はもうやらないですけど、普通に踊ったりは全然できるので。
ステイホーム期間中もコンディションを維持
コロナ禍におけるステイホーム期間で、ISSAは体調の維持に努めていたという。西沢:とにかくライブやステージの数が多いのがDA PUMPの特徴だったんですが、今年はちょっと状況が違いましたね。どうしていたんですか?
ISSA:アリーナツアーは2月にさいたまスーパーアリーナだけできて、そのあとはやっぱり全部中止になっちゃって。
西沢:それからはもう自宅にこもってた?
ISSA:みなさんと一緒に自粛期間は家にいました。
西沢:普段、運動量がすごい人たちがそうやって家にいると太らないですか?
ISSA:僕はけっこう運動をしていたというか、走ることはあまりできないので、毎日自分の時間を作ってウォーキングしたりしていたので、太りはしませんでした。
西沢:基本は体を動かしてキレをキープしないと、いろいろなもの……歌もダメですか?
ISSA:歌もやっぱり筋肉なので、歌い続けていないと衰えます。なのでその期間もわりと歩いたりして汗を出して、持久力を上げるようなこともしていました。
西沢:DA PUMPは疲れたらDA PUMPができないですからね。
ISSA:そうなんですよ。2時間はライブをやらないといけないですから。
『U.S.A.』再ブームの予感!?
DA PUMPはイベントや営業では最初に『U.S.A.』、ラストに『U.S.A.』と、とにかく盛り上げることに注力しているそう。そんなヒット曲『U.S.A.』について西沢は、今年あらためてヒットするのではないかと予想した。西沢:今年は大統領選挙だから、またこれありますよ『U.S.A.』第二のブームが。
ISSA:きますかね?
西沢:きますよ! これは替え歌をちょっと作って。「トランプ対バイデン」というのを入れて。
ISSA:(笑)。
西沢:それで歌詞を作ってやったらいい。
ISSA:たぶんそれは誰かがもう考えているんじゃないですか?
西沢:やんなきゃ! YouTubeで先にやられちゃいますよ。
ISSA:面白い発想ですね。
西沢:やってほしいです。
感じたままのフィーリングで
10代でデビューをして、今年の12月には42歳になるというISSA。『U.S.A.』は自身の求めていることにマッチした曲なのだという。西沢:いまだに『U.S.A.』の話をして申し訳ないんですけど、やっぱりインパクトがデカくて。
ISSA:やっぱり、楽しいことが好きなんでしょうね。頭で深く考えるということも必要だと思うんですけど、感じたままのフィーリングでいくというのは。僕はやっぱり楽しいほうがいいので。
西沢:『Fantasista』もその世界観につながってますよね。
ISSA:そうですね。
西沢:もしかしてこれ、夏に用意していたのがズレた?
ISSA:たぶん、それもありますね(笑)。
西沢:妙に夏っぽいなと。
ISSA:ちょうどミュージックビデオを撮ったのが、まさに猛暑で30何度とかのときだったので、けっこう大変だったんです。
西沢:全部世の中の予定がズレこみましたからね。
ISSA:そうですね、もうちょっと早く出せたはずではあったんですけど。まあでも「夏は終わらない」と思えば。
西沢:そういうことですよ。
DA PUMPの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
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