武田真治「痩せる、という考え方はやめたほうがいい」 ダイエットをする人へ助言

芸能生活30周年を迎えている俳優の武田真治がJ-WAVE初ナビゲートした特別番組『J-WAVE SELECTION BREATH OF LIFE』が9月6日(日)にオンエアされた。

武田のデビュー30周年記念ソロアルバム『BREATH OF LIFE』は9月9日(水)リリース。今回の特番は、同アルバムに参加した元Fried Prideのジャズボーカリスト・Shihoと作品について語り合ったり、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二からのサプライズメッセージが届いたりと、盛りだくさんの内容になった。

僕にとってかけがえのないアルバムになった

武田はこれまでミュージシャンとして、忌野清志郎と結成したロックプロジェクト「ラフィータフィー」や、元Blankey Jet Cityのドラマー・中村達也のプロジェクト「LOSALIOS」に参加。また、Dragon Ashの降谷建志たちと「nido」名義で映画のサウンドトラックを制作するなどの活動を続けていた。

しかし、ソロアルバムをリリースするのは24年ぶり。『BREATH OF LIFE』というタイトルには、「息をすることと同じくらい生きて行く上でかけがえのないもの」という意味が込められている。息を使うサックスを演奏していることや、近年は地元・札幌で同じ名前のコンサートを開催していることから、ソロアルバムのタイトルに採用したのだそう。

武田は「僕にとってかけがえのないアルバムになった」「インストアルバムとしてはかなり聴きやすく、ポップでいろんなジャンルを網羅しているから、なかなかの名盤ができたと自負している」と自信を覗かせた。

武田:このご時世に自分名義のアルバムを作ることはすごく難しいことですけど、今回のソロアルバムがうまくいっちゃってるから、すごくうれしいですね。

アルバムを購入してくれた人が、もし街で武田真治に出会ったら…

ここで元Fried Prideのジャズボーカリストで、武田のソロアルバム『BREATH OF LIFE』にも参加するShihoが登場。Shihoは武田とShihoは2008年に初対面し、2014年頃から一緒にライブでセッションをするようになったという。「日本中に、世界中に胸を張って紹介したい素晴らしいボーカリストだと紹介した。

そんなShihoが『BREATH OF LIFE』で参加した楽曲『Wonderland Tonight』のスタジオライブを武田と披露した。

【radikoで聴く】『Wonderland Tonight』 feat.Shiho(STUDIO LIVE)の音源を聴く

武田はアルバム『BREATH OF LIFE』を購入してくれた人に向けて、ある約束をした。

武田:できないときはできないんだけど、街で武田真治に出会ったら、どんな状況でもサインします。
Shiho:リスナーのみなさん聞きました? でも、CDを持ってとこかで張っているとかはダメですよね(笑)。
武田:それでもかまわないよ(笑)。Shihoちゃんもこのアルバムに参加していただいているので、Shihoちゃんもいつでもどこでもサインしてね(笑)。

食べずに痩せるとしぼんでしまう。鍛えて絞るほうがいい

近年、その筋肉美や筋トレ術も注目される武田。Shihoは、武田が体を鍛える理由が印象的だったと明かす。

Shiho:真ちゃん(武田真治)は、「僕が体を鍛えるのは好きなものを食べたいからなんだ」と言っていたよね。
武田:我慢には限界があるんですけど、努力は習慣になるんです。だから僕は一切、我慢をしたくないんです。努力をして忙しくてヘトヘトになっていたら、別に太らない。
Shiho:なるほどね。ちょっとすごく名言じゃないですか。ダイエットをする女性は「そうなんだ」って思ったんじゃないかな。
武田:ダイエットをしようとする方にアドバイスをすると、外からくる栄養を遮断して細くなろうとしたら、しぼんじゃうんです。そうやってダイエットをしてる人って、「老けたな」とか「ご病気されました?」とか言われるような痩せ方なんです。

痩せてしぼむのではなく、鍛えて絞ったほうがいいと助言。

武田:しぼったら勝手に膨らむところが膨らんで、ヘコむところはギュッとヘコむので、よりバランスのいい体になると思います。特に女性はしぼむときは、しぼんでほしくないところからしぼんでしまうから、「痩せる」という考え方はやめたほうがいいです。
Shiho:ビューティーアドバイザーみたいですね。
武田:そういう一面も押していこうって(笑)。

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二からメッセージ

オンエアでは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二からサプライズメッセージが届いた。

今市:武田さん、芸能生活30周年、そしてニューアルバムの発売おめでとうございます。武田さんとは以前、『新堂本兄弟』や『めちゃ×2イケてるッ!』などでご一緒させていただいて、めちゃくちゃお世話になりました。そして、武田さんが出演された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』を見させていただきました。武田さんは完璧主義者でストイックな部分があって、それは自分自身も共通する部分があったので、自分事のように番組に見入っていました。武田さんが「サックスの音を出せなかった」などのつらい経験をしたうえで、本来のサックスの音が出たという話をされていて、心から「よかったな」と思えるくらいうれしかったです。

この番組で武田が語った「できない自分を認めたうえで肩の力を抜いて努力する」「できない自分を認めて楽に生きてみよう」という言葉が、今市にとってすごくいいアドバイスになったのだという。

今市:この番組を見て日本中の多くの方の心が癒やされたと思いますし、背中も押されたと思います。自分もそのなかのひとりです。次回はぜひ自分がナビゲーターをするJ-WAVEの番組『SPARK』にも来てください。いろんな話を聞かせていただきたいので、ぜひお待ちしています。

今市のメッセージを受けて、武田は「今市さんとはプライベートでお話させていただくような関係ではないのに、メッセージをいただいて胸がいっぱい」と少し涙ぐむ様子を見せる。

武田:今市さんは僕なんかよりもっとプレッシャーのなかで生きられていると思うし、活動されていると思います。僕も三代目 J SOUL BROTHERSのコンサートを観に行ったことがあります。本当に大規模で、大変なものを背負っていると思うんですけど、そういう方に人生のアドバイスをできるくらい生きたんだね、俺。
Shiho:すごく幸せな人生を送っているように見える人でも、その裏ではものすごくいろんなドラマがあって、それぞれ努力していますよね。最近の真ちゃんの大活躍を見ていると、華やかな人生ばかり想像するけど、そういうストーリーがあるから今の武田真治がいるんだと、この番組で知れてうれしかったんじゃないかな。
武田:昔、片岡鶴太郎さんがお笑いをやめて俳優をはじめ、バッシングを受けたような時期に、でもご自身の生き方を貫いている姿を見てすごく勇気づけられたことがあった。俺は今市さんにとって片岡鶴太郎さんみたいになれてるのかな。
Shiho:誰かにとっての何かのきっかけになる人って、いつ現れるかわからないから、きっとそうなのかもしれない。

武田は今市に向けて「逃げ出したくても逃げ出せないようなプロジェクトを背負っている方だと思うので大変だと思うんですけど、コロナが落ち着いたらぜひお酒でも飲みましょう」と伝え、「言葉にならないくらいうれしい」と喜びをかみしめていた。

武田は9月18日(金)、Billboard Live OSAKAでアニバーサリーライブ「武田真治 with special guest Shiho」を開催。Shihoもゲスト出演する。詳しくは武田真治の公式サイトへ。
radikoで聴く
2020年9月13日28時59分まで

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番組情報
J-WAVE SELECTION
毎週日曜
22:00-22:54

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