劇団ゴジゲンの主宰である松居大悟がナビゲートする、J-WAVEで放送中の『JUMP OVER』。ラジオ、映画、演劇、音楽などの枠を越えた企画を発信し続けている。
7月9日(木)のオンエアでは、ゲストに小山田壮平が登場。小山田は松居が監督する最新作映画『#ハンド全力』の主題歌『OH MY GOD』を担当している。
■尾崎豊を熱唱!? 初対面でいきなり意気投合
『#ハンド全力』は5月に公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期し、7月24日(金)熊本で先行上映、7月31日から全国公開となった。
<『#ハンド全力』あらすじ>
熊本県の仮設住宅で暮らす清田マサオ(加藤清史郎)は、夢中になれるものもなく、高校卒業後の進路も決められずにいた。しかし何気なくSNSに投稿した写真でその生活は一変! それは三年前の震災直後、ハンドボール部員だった頃に親友タイチ(甲斐翔真)と撮った、ジャンプシュート中の“映える”一枚だった。投稿を直近の写真だと誤解した全国のユーザーから続々と応援コメントが寄せられ、「イイね!」の数は増える一方。舞い上がったマサオと幼馴染の岡本(醍醐虎汰朗)は、ハッシュタグ「#ハンド全力」をつけた投稿を続けることにする。
ハンドボールを頑張るフリをした写真や動画を“ねつ造”しては、「イイね!」が増えるよう、マサオたちは工夫と試行錯誤を重ねる。ついには噂を聞きつけた男子ハンドボール部長の島田(佐藤緋美)にスカウトされ、フォロワー戦略として入部することに!
最後のインターハイ出場に挑む島田のもとに、休部中の片山先輩(磯邊蓮登)やクラスメイトの林田(岩本晟夢)、マサオが密かに思いを寄せる女子ハンドボール部のエース・七尾(芋生 悠)を姉に持つ次郎(鈴木 福)、東京から来たダンサー志望の蔵久(坂東龍汰)が集まり、チーム7人が揃った。
果たしてマサオたちはSNSで廃部寸前の男子ハンドボール部を復活させることができるのか――!?
(映画『#ハンド全力』公式サイトより)
松居と小山田は、出身地が同じ福岡、年齢は1つ違いだ。お互いの存在は知っており、出会いは突然のものとなった。
松居:僕は壮平くんがやっていたandymoriというバンドの音楽がすごく好きで聴いていて、小山田壮平という男がいるんだなって知っていました。ある日、壮平くんから深夜1時ぐらいに突然電話がかかってきて。共通の友だちというか、前に『JUMP OVER』のゲストで出た、劇団「万能グローブ ガラパゴスダイナモス」(通称:ガラパ)主宰の椎木樹人くんが、壮平くんと演劇をやっていたんだよね。
【椎木樹人の登場回】コメディがなめられる理由って? 松居大悟×万能グローブガラパゴスダイナモスが語る
小山田:僕は高校時代に演劇部に所属していまして、そのときの仲間たちが「ガラパ」を福岡でやっていて、その彼らから「松居大悟というナイスガイがいる」という噂は聞いていました。それで長澤知之や石崎ひゅーいもつながっているという話を聞いて、すごく大悟くんに会ってみたいなと。
松居:うれしい。チャリで25分か30分ぐらいのところだったから「行けなくはない」と思って行って、それで朝まで飲んだんですよね。
小山田:ちょっとギターも弾けるようなバーで。
松居:2人とも「尾崎 豊が好きだ」ってなってね。『I LOVE YOU』を歌ったんだっけ?
小山田:尾崎 豊を歌ったって話は大悟くんから聞いて「あ、歌ったんだ」と思って(笑)。でも何かを歌ったり、楽しかったりしたのはすごく覚えてる。初めて会う人とそんなに楽しめることってないから、すごくよかったなと思ってたんです。
松居:俺も初めての感じが全然しなかった。酒をすぐに飲んじゃったからかもしれないけど。
■地元・福岡の思い出。球団応援歌で5000円ゲット!
初対面でいきなり意気投合したという2人は、地元・福岡県トークでも盛り上がった。
松居:壮平くんは飯塚市か。学生時代も?
小山田:高校から福岡大学附属大濠高等学校というところに行って、そこの演劇部で知り合ったのがさっきの(ガラパの)人たちなんだけど、それまでは飯塚市。飯塚は福岡の筑豊地方という田舎のほうで。
松居:僕は福岡の市内の都会のほうなので、シティーボーイだった。
小山田:ブイブイいわせてきた。
松居:いわせてはない(笑)。高校時代は演劇をやることが多かった? 音楽もやってた?
小山田:音楽はずっと好きで、中洲の「であい橋」とかでギターを弾いて。友だちと一緒に行って、当時はダイエーホークスだったかな? 福岡ソフトバンクホークスの応援歌を歌ったら、酔っ払いが「兄ちゃん!」って言って5000円をパッとくれる、みたいな。
松居:あはは(笑)。
小山田:そういうのがすごく楽しくて。
松居:へえ。オリジナルというより、福岡にゆかりのある曲だったり。
小山田:尾崎 豊やゆずを歌ったり。
松居:あのとき、ゆずがすごく売れてたもんな。俺は『ゆずのオールナイトニッポン』をよく聴いてた。
小山田:ゆずのほかにも、Mr.Childrenとかね。
松居:それは演劇とは全く別でってこと?
小山田:そうですね。演劇のほうも男ばっかりで、普段はダラダラしたり、バカ騒ぎしたり、みたいな感じだったんだけど、たまに大会とかになると「頑張ろうか」みたいな感じで。自分はギターで歌ったりもしていたから、それを取り入れて舞台上でちょっと歌ったりしてはいたんですけど、本格的に音楽活動ということはしていなくて。
松居:一緒にやっていた椎木たちが「ガラパ」として「飯を食っていこう」ってなったのはそのあと?
小山田:そのあと。たぶん、彼らは高校を卒業したあとに劇団を組んで。最初は違う劇団だったんだけど、それが分解していって、しばらくしたら「ガラパ」ができあがってた。
松居:『#ハンド全力』に椎木が出てるんですよ。学校の先生役で。
小山田:それもうれしかった。
松居:15年以上経って、高校時代に一緒にやっていた人と一回離れてまた一緒にやるって、なんかすごいよね。
小山田:しかも椎木が先生役で、完全に大濠(高校)にいた感じ。いいなと思って。
松居:そうなんだ(笑)。
■予想外のキャンパスライフ
高校卒業後、小山田は早稲田大学の人間科学部に入学。都会のキャンパスライフを満喫しようと考えていたが、予想外の展開が待っていたそうだ。
小山田:ミュージシャンになりたいという思いが初めからあったと同時に「東京のキャンパスライフっていいな」っていう純粋な憧れもあって。「東京の大学に行くぜ」と意気込んで行ったら、早稲田の人間科学部は埼玉県所沢市の茶畑の奥のほうにあるような、そういうキャンパスで、最初は小手指駅に住んだんです。上京してきたのに「えっ」と思って。
松居:「東京じゃないよ」みたいな(笑)。
小山田:すごくいい感じの田舎の風が吹いてらっしゃるなと思って。地元とあまり変わらなくて。そんな思いでいたんですけど、そこでメンバーにも出会えました。
松居:大学はちゃんと卒業したの?
小山田:ちゃんと4年で。
松居:それで音楽を。めちゃくちゃに見えて、けっこうしっかりしてる。
小山田:しっかりしてらっしゃるでしょ?
松居:しっかしてらっしゃる(笑)。
小山田:大学を卒業して2年間くらいは(andymori)ベースの藤原 寛と西荻窪の部屋で2人で暮らしてました。
松居:歌詞にも出てくる。
小山田:そう。冬にトイレでネズミが凍死しているような部屋だったんです。
松居:あはは(笑)。断熱材とかが入ってないタイプの、隙間風があるような。
小山田:お風呂もないから銭湯に行って。
松居:あー、いいね。
■福岡と東京の往復生活
小山田は2019年から拠点を再度福岡県に戻して活動している。その理由について語った。
小山田:ちょっと親の体調があまりよくなくて、今のうちに親孝行らしいことをしたいなという気持ちが芽生えて。福岡はもともと好きな街だったし、移動したいんでしょうね。
松居:それで東京に来るみたいなスタイルで。
小山田:でもなんだかんだで、レコーディングの時期がかぶったのもあって、かなり頻繁に東京に来ていて、月1、2回のペースで行ったり来たりしています。
松居:でもいいよね。福岡空港からも街が近いから。あそこの上の「ラーメン滑走路」も、うまいのがいっぱいあるし。
小山田と松居は、16日オンエアの『JUMP OVER』でも引き続きトークを繰り広げる。オンエアは26時から。
また、『JUMP OVER』発のバイノーラル・ラジオ・ドラマ『ファミリーサマービュー』が、現在J-WAVEのインターネットオーディオ事業を担うJAVEによるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」で配信中。こちらも要チェック。
【詳細】バイノーラル・ラジオ・ドラマ『ファミリーサマービュー』とは? 聴き方も紹介
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月16日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『JUMP OVER』
放送日時:毎週木曜 26時-26時30分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/jumpover/
7月9日(木)のオンエアでは、ゲストに小山田壮平が登場。小山田は松居が監督する最新作映画『#ハンド全力』の主題歌『OH MY GOD』を担当している。
■尾崎豊を熱唱!? 初対面でいきなり意気投合
『#ハンド全力』は5月に公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期し、7月24日(金)熊本で先行上映、7月31日から全国公開となった。
<『#ハンド全力』あらすじ>
熊本県の仮設住宅で暮らす清田マサオ(加藤清史郎)は、夢中になれるものもなく、高校卒業後の進路も決められずにいた。しかし何気なくSNSに投稿した写真でその生活は一変! それは三年前の震災直後、ハンドボール部員だった頃に親友タイチ(甲斐翔真)と撮った、ジャンプシュート中の“映える”一枚だった。投稿を直近の写真だと誤解した全国のユーザーから続々と応援コメントが寄せられ、「イイね!」の数は増える一方。舞い上がったマサオと幼馴染の岡本(醍醐虎汰朗)は、ハッシュタグ「#ハンド全力」をつけた投稿を続けることにする。
ハンドボールを頑張るフリをした写真や動画を“ねつ造”しては、「イイね!」が増えるよう、マサオたちは工夫と試行錯誤を重ねる。ついには噂を聞きつけた男子ハンドボール部長の島田(佐藤緋美)にスカウトされ、フォロワー戦略として入部することに!
最後のインターハイ出場に挑む島田のもとに、休部中の片山先輩(磯邊蓮登)やクラスメイトの林田(岩本晟夢)、マサオが密かに思いを寄せる女子ハンドボール部のエース・七尾(芋生 悠)を姉に持つ次郎(鈴木 福)、東京から来たダンサー志望の蔵久(坂東龍汰)が集まり、チーム7人が揃った。
果たしてマサオたちはSNSで廃部寸前の男子ハンドボール部を復活させることができるのか――!?
(映画『#ハンド全力』公式サイトより)
松居と小山田は、出身地が同じ福岡、年齢は1つ違いだ。お互いの存在は知っており、出会いは突然のものとなった。
松居:僕は壮平くんがやっていたandymoriというバンドの音楽がすごく好きで聴いていて、小山田壮平という男がいるんだなって知っていました。ある日、壮平くんから深夜1時ぐらいに突然電話がかかってきて。共通の友だちというか、前に『JUMP OVER』のゲストで出た、劇団「万能グローブ ガラパゴスダイナモス」(通称:ガラパ)主宰の椎木樹人くんが、壮平くんと演劇をやっていたんだよね。
【椎木樹人の登場回】コメディがなめられる理由って? 松居大悟×万能グローブガラパゴスダイナモスが語る
小山田:僕は高校時代に演劇部に所属していまして、そのときの仲間たちが「ガラパ」を福岡でやっていて、その彼らから「松居大悟というナイスガイがいる」という噂は聞いていました。それで長澤知之や石崎ひゅーいもつながっているという話を聞いて、すごく大悟くんに会ってみたいなと。
松居:うれしい。チャリで25分か30分ぐらいのところだったから「行けなくはない」と思って行って、それで朝まで飲んだんですよね。
小山田:ちょっとギターも弾けるようなバーで。
松居:2人とも「尾崎 豊が好きだ」ってなってね。『I LOVE YOU』を歌ったんだっけ?
小山田:尾崎 豊を歌ったって話は大悟くんから聞いて「あ、歌ったんだ」と思って(笑)。でも何かを歌ったり、楽しかったりしたのはすごく覚えてる。初めて会う人とそんなに楽しめることってないから、すごくよかったなと思ってたんです。
松居:俺も初めての感じが全然しなかった。酒をすぐに飲んじゃったからかもしれないけど。
■地元・福岡の思い出。球団応援歌で5000円ゲット!
初対面でいきなり意気投合したという2人は、地元・福岡県トークでも盛り上がった。
松居:壮平くんは飯塚市か。学生時代も?
小山田:高校から福岡大学附属大濠高等学校というところに行って、そこの演劇部で知り合ったのがさっきの(ガラパの)人たちなんだけど、それまでは飯塚市。飯塚は福岡の筑豊地方という田舎のほうで。
松居:僕は福岡の市内の都会のほうなので、シティーボーイだった。
小山田:ブイブイいわせてきた。
松居:いわせてはない(笑)。高校時代は演劇をやることが多かった? 音楽もやってた?
小山田:音楽はずっと好きで、中洲の「であい橋」とかでギターを弾いて。友だちと一緒に行って、当時はダイエーホークスだったかな? 福岡ソフトバンクホークスの応援歌を歌ったら、酔っ払いが「兄ちゃん!」って言って5000円をパッとくれる、みたいな。
松居:あはは(笑)。
小山田:そういうのがすごく楽しくて。
松居:へえ。オリジナルというより、福岡にゆかりのある曲だったり。
小山田:尾崎 豊やゆずを歌ったり。
松居:あのとき、ゆずがすごく売れてたもんな。俺は『ゆずのオールナイトニッポン』をよく聴いてた。
小山田:ゆずのほかにも、Mr.Childrenとかね。
松居:それは演劇とは全く別でってこと?
小山田:そうですね。演劇のほうも男ばっかりで、普段はダラダラしたり、バカ騒ぎしたり、みたいな感じだったんだけど、たまに大会とかになると「頑張ろうか」みたいな感じで。自分はギターで歌ったりもしていたから、それを取り入れて舞台上でちょっと歌ったりしてはいたんですけど、本格的に音楽活動ということはしていなくて。
松居:一緒にやっていた椎木たちが「ガラパ」として「飯を食っていこう」ってなったのはそのあと?
小山田:そのあと。たぶん、彼らは高校を卒業したあとに劇団を組んで。最初は違う劇団だったんだけど、それが分解していって、しばらくしたら「ガラパ」ができあがってた。
松居:『#ハンド全力』に椎木が出てるんですよ。学校の先生役で。
小山田:それもうれしかった。
松居:15年以上経って、高校時代に一緒にやっていた人と一回離れてまた一緒にやるって、なんかすごいよね。
小山田:しかも椎木が先生役で、完全に大濠(高校)にいた感じ。いいなと思って。
松居:そうなんだ(笑)。
■予想外のキャンパスライフ
高校卒業後、小山田は早稲田大学の人間科学部に入学。都会のキャンパスライフを満喫しようと考えていたが、予想外の展開が待っていたそうだ。
小山田:ミュージシャンになりたいという思いが初めからあったと同時に「東京のキャンパスライフっていいな」っていう純粋な憧れもあって。「東京の大学に行くぜ」と意気込んで行ったら、早稲田の人間科学部は埼玉県所沢市の茶畑の奥のほうにあるような、そういうキャンパスで、最初は小手指駅に住んだんです。上京してきたのに「えっ」と思って。
松居:「東京じゃないよ」みたいな(笑)。
小山田:すごくいい感じの田舎の風が吹いてらっしゃるなと思って。地元とあまり変わらなくて。そんな思いでいたんですけど、そこでメンバーにも出会えました。
松居:大学はちゃんと卒業したの?
小山田:ちゃんと4年で。
松居:それで音楽を。めちゃくちゃに見えて、けっこうしっかりしてる。
小山田:しっかりしてらっしゃるでしょ?
松居:しっかしてらっしゃる(笑)。
小山田:大学を卒業して2年間くらいは(andymori)ベースの藤原 寛と西荻窪の部屋で2人で暮らしてました。
松居:歌詞にも出てくる。
小山田:そう。冬にトイレでネズミが凍死しているような部屋だったんです。
松居:あはは(笑)。断熱材とかが入ってないタイプの、隙間風があるような。
小山田:お風呂もないから銭湯に行って。
松居:あー、いいね。
■福岡と東京の往復生活
小山田は2019年から拠点を再度福岡県に戻して活動している。その理由について語った。
小山田:ちょっと親の体調があまりよくなくて、今のうちに親孝行らしいことをしたいなという気持ちが芽生えて。福岡はもともと好きな街だったし、移動したいんでしょうね。
松居:それで東京に来るみたいなスタイルで。
小山田:でもなんだかんだで、レコーディングの時期がかぶったのもあって、かなり頻繁に東京に来ていて、月1、2回のペースで行ったり来たりしています。
松居:でもいいよね。福岡空港からも街が近いから。あそこの上の「ラーメン滑走路」も、うまいのがいっぱいあるし。
小山田と松居は、16日オンエアの『JUMP OVER』でも引き続きトークを繰り広げる。オンエアは26時から。
また、『JUMP OVER』発のバイノーラル・ラジオ・ドラマ『ファミリーサマービュー』が、現在J-WAVEのインターネットオーディオ事業を担うJAVEによるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」で配信中。こちらも要チェック。
【詳細】バイノーラル・ラジオ・ドラマ『ファミリーサマービュー』とは? 聴き方も紹介
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月16日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『JUMP OVER』
放送日時:毎週木曜 26時-26時30分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/jumpover/