SIRUPおすすめ! 「最後にほろっと泣ける」ホラー映画

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。3月25日(水)のオンエアでは、3月25日にNEW EP『CIY』をリリースしたSIRUPが登場し、トークを繰り広げた。


■曲作りで解消しきれなかったストレスは筋トレで

サッシャ:今はライブできなかったりいろいろありますが、どうやって自分をメンテナンスしていますか?
SIRUP:僕らミュージシャン同士でよく話をするのは「結局、曲を作ることしか消化するとことがない」ということです。それでもやっぱり、僕はライブが大好きで溜まっていくものはあるので、できるだけ家のなかでも曲を作って、あとは筋トレとかしています(笑)。
サッシャ:ほんと!? えらいね。
SIRUP:運動しようみたいな。外も最近はランニングもしづらいというか、花粉症もあるので(笑)。
サッシャ:どっちみちね。花粉症もつらいよね。

SIRUPは3月14日開催予定だったイベントが中止になったのを受けて、スタジオライブを生配信。3月いっぱいYouTubeで視聴可能で、SIRUPは「ぜひ観てください」とアピール。こちらも要チェックだ。




■「SIRUPのオススメホラー映画ベスト3」

この日は、ホラー映画好きのSIRUPが、自身が「好きすぎる」という作品を一挙に紹介した。

サッシャ:1つ目はなんでしょう?
SIRUP:(好きなホラー映画は)そのときによって変わるんですけど、『CURE』という、黒沢 清監督の役所広司さんとのタッグを組んだ、昔の映画です。手法としてサブミリナルみたいな映像が急にバッと出たりして、映画の終わりも、いろいろな考察があって、そういうところが何回観ても面白くて、たまに観たりします。
サッシャ:結論を観てもう1回観たくなると。
SIRUP:そうなんです。
増井:難しいんですね。
SIRUP:なかなか難しくて、どうとも取れるみたいな。

SIRUPは「2つ目に怖い映画は?」という問いかけに対して、一度に2つの作品を挙げて、その理由を解説した。

SIRUP:『MAMA』というスペインとカナダの共作の映画と、『仄暗い水の底から』という、名作と言われている日本の映画があるんです。
サッシャ:これを2つ、並列で紹介したいのはなぜ?
SIRUP:『仄暗い水の底から』は、最後にほろっと泣けるというか、なんとも言えない気持ちになるというか、僕は泣けるんです。
サッシャ:ホラーなのに感動できる?
SIRUP:感動しちゃうっていう。『MAMA』も同じような感じで泣いちゃうんです。そういう意味で、『仄暗い水の底から』の海外版が『MAMA』だと思っています。
サッシャ:どっちから先に観るべき?
SIRUP:『仄暗い水の底から』ですね。どちらも母親の愛情がテーマになっているんです。『MAMA』はホラーの表現がけっこう日本的なところもあって、ジトっとしている感じもあったりとかして、僕はホラー表現的なところでも好きです。両方とも一言で言うと「そうやんな」ってなるっていう。どっちもハッピーともバッドエンドとも取れるのを感じたんです。

次に紹介した作品は……。

SIRUP:しぼれなくてもう1個だけ言うと、日本のホラー表現でいちばんすごく好きで、一時期すごく言っていたのは『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』っていう映画なんです。うっすらいい感じのトーンなんです、ちょっと明るいというか。なのにいちばん最後に「こんなもんでしょ」みたいな空気が流れるんですけど、最後の5分ぐらいで、みんなが「あれ? あれ?」ってなって終わるんです。ホラー好きのなかでも賛否両論あるんですけど、僕はこの『残穢』の怖い映像の表現がメチャメチャ怖くて好きなんです。これは5回ぐらい観ています。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月1日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

関連記事