J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。
大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、現役大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。3月30日(月)のオンエアでは、Lanes(レーンズ)の田村さんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらった。
■Number GirlとSonic Youthを聴いてギターを始めた
Pot-pourriのSawawoさんが「渋くて、曲の作り込みがすごい」と紹介していたLanes。3年ほど前から現在の名義・Lanesで音楽を作り始め、主に東京でライブ活動をしている。
あっこゴリラ:Lanesは、バンドですか?
田村:一応、僕のソロプロジェクトみたいな感じなんですけど、ライブはメンバーを集めてバンドでやっています。
あっこゴリラ:そうなんだ~。じゃあ、今回の楽曲『俳優』は宅録で録ったんですか?
田村:はい。
あっこゴリラ:事前アンケートで、音楽を始めたきっかけのところに、「中学生の頃にNumber GirlとSonic Youthを聴いてギターを始めた」って書いてあって、これグッときちゃうな~。
田村:ありがとうございます。
あっこゴリラ:何がきっかけでNumber GirlとかSonic Youthにぶち当たるの?
田村:3つ上の兄が音楽がすごい好きで、そのころたぶん、Number GirlとかSonic Youth好きで教えてもらって、聴き始めました。
あっこゴリラ:おもしろいのがさ、私も中学・高校とかでNumber GirlとSonic Youthに出会ってるわけよ。世代違うじゃん。でもなんかこのコーナー多いんだよね。だから世代違っても、同じ影響受けてるっておもしろいなと思って。
どのように曲作りをしているのだろうか。
あっこゴリラ:曲作りは、弾き語りから作ってるんですか?
田村:鼻歌とか弾き語りからリフを作って、それで良かったらDAWでデモの全パートを一人で作ります。
あっこゴリラ:リフいいよね。今回の『俳優』もすごくリフが良かった。
田村:ありがとうございます!
あっこゴリラ:どんなアーティストになっていきたいですか?
田村:全然売れていないけど、コアな人の間で語り継がれるようなアーティストになりたいです。
あっこゴリラ:じゃあ、最後に何かお知らせはありますか?
田村:EP『俳優』が発売中です。良ければ、TwitterなどSNSをチェックしてみて下さい。
・LanesのTwitter
https://twitter.com/lanesmusic
■メランコリックな曲を作る絶対音感を持つバイリンガル
そんな、田村さんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「Mora Mothaus(モーラ・モスハウス)」。
あっこゴリラ:どんなアーティストなんですか?
田村:大学の後輩なんですけど、で絶対音感があって、歌が超うまいです。作曲も天才的で、ちょっとメランコリックな曲作るんですけど、フォーク、トリップホップが好きな人は刺さるんじゃないかなと思います。
次回は、Mora Mothausのメンバーにおすすめアーティストを紹介してもらう。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月6日28時59分まで)
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、現役大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。3月30日(月)のオンエアでは、Lanes(レーンズ)の田村さんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらった。
■Number GirlとSonic Youthを聴いてギターを始めた
Pot-pourriのSawawoさんが「渋くて、曲の作り込みがすごい」と紹介していたLanes。3年ほど前から現在の名義・Lanesで音楽を作り始め、主に東京でライブ活動をしている。
あっこゴリラ:Lanesは、バンドですか?
田村:一応、僕のソロプロジェクトみたいな感じなんですけど、ライブはメンバーを集めてバンドでやっています。
あっこゴリラ:そうなんだ~。じゃあ、今回の楽曲『俳優』は宅録で録ったんですか?
田村:はい。
あっこゴリラ:事前アンケートで、音楽を始めたきっかけのところに、「中学生の頃にNumber GirlとSonic Youthを聴いてギターを始めた」って書いてあって、これグッときちゃうな~。
田村:ありがとうございます。
あっこゴリラ:何がきっかけでNumber GirlとかSonic Youthにぶち当たるの?
田村:3つ上の兄が音楽がすごい好きで、そのころたぶん、Number GirlとかSonic Youth好きで教えてもらって、聴き始めました。
あっこゴリラ:おもしろいのがさ、私も中学・高校とかでNumber GirlとSonic Youthに出会ってるわけよ。世代違うじゃん。でもなんかこのコーナー多いんだよね。だから世代違っても、同じ影響受けてるっておもしろいなと思って。
どのように曲作りをしているのだろうか。
あっこゴリラ:曲作りは、弾き語りから作ってるんですか?
田村:鼻歌とか弾き語りからリフを作って、それで良かったらDAWでデモの全パートを一人で作ります。
あっこゴリラ:リフいいよね。今回の『俳優』もすごくリフが良かった。
田村:ありがとうございます!
あっこゴリラ:どんなアーティストになっていきたいですか?
田村:全然売れていないけど、コアな人の間で語り継がれるようなアーティストになりたいです。
あっこゴリラ:じゃあ、最後に何かお知らせはありますか?
田村:EP『俳優』が発売中です。良ければ、TwitterなどSNSをチェックしてみて下さい。
・LanesのTwitter
https://twitter.com/lanesmusic
■メランコリックな曲を作る絶対音感を持つバイリンガル
そんな、田村さんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「Mora Mothaus(モーラ・モスハウス)」。
あっこゴリラ:どんなアーティストなんですか?
田村:大学の後輩なんですけど、で絶対音感があって、歌が超うまいです。作曲も天才的で、ちょっとメランコリックな曲作るんですけど、フォーク、トリップホップが好きな人は刺さるんじゃないかなと思います。
次回は、Mora Mothausのメンバーにおすすめアーティストを紹介してもらう。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月6日28時59分まで)
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/